NHKのデッサン・油絵教室の講師を務める
山本恵三先生の薦めもあって、個展を
開かれた小松さんです。
「小松さんの絵は本当に良い絵だ・・
心で描いとられる。」と嬉しそうです
月: 2006年11月
小松茂子油彩展
『雪の里』10号
小松さんは本高というところに住んで
おられますが、お家のすぐ近くから
描いた雪の風景です。目の前に広がる
畑(田んぼ)は小松さんの所有する土地も
含まれているそうです。
遠くの山は扇の山。
ポジャギ作品
タイトルは麻のお膳かけ…とありますが、アートしてます♪
小松茂子油彩展~生かされて生きた足あと~
『本を読む人』20F
今日、日本海新聞に山本恵三先生の投稿文が掲載されたからか、お客様が途切れることなく続きました。この↑『本を読む人』は小松さんが笑いながら「偶然にもうまくまとまった作品です」と言われるものですが、しっかり見て描かれていて、気持ちの良い、品のある作品だと思います。
小松さんとお嫁さんのしのぶさん
韓国で3年暮らした経験があるしのぶさん。
その中で「ポジャギ」という韓国の
パッチワークとの出会いがありました。
草木染の絹や麻の素材で縫い合わせる
技法は繊細でため息が出るほどです。
そのパッチワークを壁飾りにしているのですが、それがアートな感じでパウルクレーの絵画のようです。是非実物をご覧頂きたいです
小松茂子油彩展
籠の花 8号
今日から!『小松茂子油彩展』
小松さんは(写真左)私がNHKのデッサン・油絵教室に通っていた頃の先輩です。そういった縁もありギャラリーそらでの個展を開催されることになりました。小松さんの飾らない、奥ゆかしい、それでいて人生から学んだ生き方が多くの方に共感をよんでいます。個展なんて…とんでもない と言われ続けて十年近くたったそうです。ついに家族や周りの人たちに喜ばれながらオープンとなりました!おめでとうございます♪
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 西村伊代さんからのコメント
『オーナーさん、本当に3日間お世話になり
ました。想像以上にお客様に来ていただいて
嬉しかったです^^
子供達のグッズ販売・募金・ボランティアの
要望もこんなにしていただいて鳥取にもこん
なに心温かい人がいっぱいいるのだな~と
涙ウルウル。。
これからも地道に頑張っていきますね~
本当にありがとうございました^^
ボランティア登録をしていただいた方、
募金をしていただいた方、グッズを購入して
いただいた方、この場をかりて心からお礼を
申し上げます。ありがとうございました♪』
メイク・ア・ウィッシュ写真パネル展 ~子供たちの夢実現の瞬間~
西村伊代さんに鳥取でメイク・ア・ウィシュのパネル展を2日間してみて感じたことをお聞きしました。
「メイク・ア・ウィシュのボランティア団体について知名度が低いなぁと実感しました・・・。その原因の一つは情報源が少ないということ。情報があれば、行動に移す手段が分かるわけですから。これからも情報を発信し続けて少しでも活動が盛んになるよう頑張ります。若い人にも『今、この与えられた時間を精一杯生きて欲しい』とういうメッセージを伝えていきたいと思っています。」
残り一日となりましたが、一人でも多くの方々にボランティア活動の趣旨を知っていただけたらと思います。又、西村さんをはじめとする鳥取でのボランティアの輪が徐々に繋がっていきますように
メイク・ア・ウィッシュ写真パネル展 ~子供たちの夢実現の瞬間~
今日は祝日、華やかなイベント目白押しの中
ギャラリーに来場する人はそう多くはありません。
でもその分、中味は濃いようです
米子からボランティア登録に来られた人や
メイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパンが設立
された時期から関心をもっていて、今回やっと
登録できたという方・・・
西村さんたちはとても感動していました。
それにしても「ギャラリーそら」に初めて
足を運ばれた人がほとんどのようです?!
文化・芸術とは一味違う展示だからかなぁ・・・