若手陶芸作家を訪ねて・・・

10月の企画展「すこゆる」2008。
今回は6人の若手陶芸作家と和紙・布・木の素材の作品を取り上げます。7月の暑い日に今回一番若い作家さん、大山焼久古窯(くごがま)の鈴木治道さんを訪ねました。佐賀県立有田窯業大学校専門学校で勉強されて、鳥取に帰ってまだ半年も経っていないという若手です。現在は大山焼にて勉強中。今回は鳥取では初めての出展となります。

西根絵理子さん。鳥取市在住。彼女のひたむきさ、目標に向かっている清々しさ、注目しています。自分の工房も持ち、ご両親に温かく見守られて頑張っています。是非10月の「すこゆる」で彼女の作品を見に来てくださいね。若い作家の作品を買うということは未完成の面白さや今後の成長も楽しめるというプラスアルファも買えるという点でオススメです。応援してくださいね。