デザインフェスタ2日目

カメラをギャラリーに忘れて帰ってしまいました。
画像がないと説明できないですね。申し訳ありません。明日から画像をアップしていきますからお楽しみに(^o^)/
お天気が悪くて出足はイマイチですが、とにかく来場者と話が弾む展示になりました。
まず、目に入ってくるのが本通り商店街の画像です。10メートルくらいのグラフィックで展示してありますが、従来の姿とデザイナーによる提案のもと、自由自在に変身してあるものと平行して見せているのがなんとも楽しい空間になっています。アーケードの上に歩道があったり、鳥取の伝統文化を常時見せられる歌舞伎座のような建物が出現したり・・・。アーケードの上の建物の表情は普段、見ていないことがわかります。私達にデザイナーの視点でその面白さや重要性を気づかせてくれます。来場者から「鳥取の街が愛おしい気持ちにさせてくれますね♪」「この店は面白い人がいるんですよ」等情報がドンドン入ってきます。
昭和27年の鳥取大火以後、商店街の建物は堅牢で耐火性を備えたものを建築しようとしたらしい(これも来場者からのお話)外観は年数を経て変わったけれど、一歩中に入ってみると大理石でできた階段や飾り窓など、興味深い店舗も結構あるそうです。いやぁ~楽しいお話がいっぱい出てきて楽しませてもらってます。皆さん、是非来場くださいね。