さて、今夜はトットリノススメの11個目のイベント「旅の話を食べる夜」に行ってまいりました。今回はブラジルのカーニバルにまつわる話をメインに自称、カメレオンりょうこさん(どの国に行ってもその国になじんでしまうらしい)の楽しい話とスライド映像+民泊をしながら世界を旅して周った時に習ったというエスニックなお料理をいただくというユニークな会です。世界中の出会った人のうちに泊めてもらうという、どこかの旅番組のような(笑)やってることは凄くエネルギッシュで冒険的なのだけれど、彼女の自然体に見える(緊張したと本人は言っていました・・)ユーモア溢れる話しぶりは笑いを誘う楽しい夜になりました。あれだけ世界中を旅して周ってみているからこそ、最後は烏取が大好き!という胸がキュンとなる映像と音楽と締めの言葉で終わるという心地良さ。烏取は魅力的な人間がいっぱいいるじゃないか!!・・と最近本当にそう思えるイベントが続いています。トットリノススメは12月7日までいろんな場所で開催されています。参加して楽しむも良し、ボランティアというかたちで参加するのもまた違った烏取が見えてくるのではと思います。人とかかわることを楽しんでくださいね
月: 2008年11月
寺島節朗 日本画展2日目
寺島節朗 日本画展 始まりました
寺島節朗 日本画展
池本喜巳写真展「近世店屋考」最終日
アーティストトーク&「写快人」による作品展示
池本さんが講師をされている広島県三次市の写真サークル「写快人」のメンバーの方々が作品を持ってギャラリーの3Fに展示をしてくださいました!明日帰られるまでの短い展示です。創立以来20数年になる池本さんとのお付き合いだそうです。池本さんからの呼びかけで展示していただきましたが、池本さん自慢のサークルとお見受けしました。作品を見られた方々が口を揃えて「烏取ではなかなか見られないテイストの作品ですね!」「作品の見せ方が素敵で勉強になります」と驚かれています。写真好きな方には必見ですよ皆さんパワフルな方ばかりでテキパキと展示が進みました。ついでに、掃除できてない危険な箇所の掃除までしていただいて感謝です私の写真が何故か全てピンボケ・・・ご容赦ください。
19時からは池本さんによるアーティスト・トークが始まりました。本当に多くの方々に参加していただきました。主催のカフェ・ソースの山根社長自らカフェオレとお菓子のケータリングをしていただき、ご馳走になりました。
池本さんの写真家としての生き様(たくさんの失敗談)は若い人たちに勇気と希望を与えるお話でした。皆さんの熱気で途中、冷房を入れる程でした全てピンボケ写真ですね。写真展なのに・・・すみません。雰囲気だけでも伝わりますように
今日は国際的な一日でした
Welcome!
Customer who came from a long distance.
N.Y在住のAllan Chasanoff氏から池本さんに連絡が入りました!「皆生にいるので池本氏の写真展を観に行きます」ナント、皆生からタクシーを飛ばして通訳の伊東さんと共にいらっしゃいました。短い時間でしたが池本さんとの再開と写真展を観れて嬉しかったということでした。アラン・チャサノフさんは写真のコレクターでもあり、写真展の企画などをプロデュースされる方です。ギャラリーの空間も褒めてくださいました改めて池本さんの凄さを知りました。近世店屋考の展覧会がニューヨークであるといいですね!
This is Mr,David Martin. He came from Florida to Tottori for sightseeing. He bought the photograph collection.Thank you very much for coming to the gallery SORA!
中学英語級ですな。。彼らはメールアドレスを持っていたので、H.Pを見てくださいと言っちゃったし・・・(笑)いやぁ~今日も刺激的な一日でした。もう少し英語を勉強しないと・・・デイビッドさんはギャラリーの前のパネルを見ていたので私がとっさにかけた言葉は「ウェルカ~ム~♪」ま、それでも悪くはないけどイングリッシュカフェに通おうかしらん文法が違ってますとかは言わなくていいですから!
「近世店屋考」写真展7日目
芸術の秋?烏取大学ご一行様
今日の来場者紹介
ギャラリーに珍しい托鉢の修行僧さまが・・・心ばかりのお布施?を差し上げたのですが、「良かったら見て行ってください」と私。。。すると笠を取ると可愛い女性の修行僧さんでした。盛岡から全国を周って托鉢をしている方でした
東京から植田正冶写真美術館を観に来られた平野太呂写真事務所でアシスタントをしているタケシさん。植田正冶写真美術館で池本さんを知り、是非お会いしたいと池本写真事務所までアポなしで押しかけて行ったというツワモノです(笑)当ギャラリーで写真展を見れて良かった!!と感激の面持ちで東京へ帰られていきました。そんなこんなで今日もギャラリーは濃いお客様が来場されています。
ミニチュアドールの作家emizu*koyouteさんが写真展に来場され、感想をブログに書いてくださいました。
そこには思わぬ再会があったそうです。