お歳暮のお礼状を出すときのハガキを探していて、景気が良さそうなのを見つけました。「招き猫」財宝を招くというので商家には縁起物です。でも考えてみれば「猫に小判」って豚に真珠と同じで、価値のあるものでも持つ人によっては何の意味もないということわざもあるし・・・ちょっと脱線して調べてみたら結構面白いですね。最近は癒しで人気が高い猫ですが猫がつくことわざってあまり良いことには使われないみたいですね。執念深く、役に立たない、そ知らぬ振り・・・みたいなイメージ。勝手に人が作ったイメージで猫が可哀そうですね。