「ありがと さよなら またあした」
前半は銅版画展 ~Blanc+Noir/ブランノワール~タイトル通り、白と黒の銅版画の世界でした。明日からもやはり一眼レフで撮ったモノクロームの作品群です。
いしいみづほさんは東京の写真学校で勉強しました。その時の恩師(奈良在住)が来鳥!いしいさんの展示のお手伝いに来られました↓
いしいみづほさんにプロフィールと作品のコンセプトをお聞きしました。
日本写真映像専門学校卒業後現代写真研究所で学ぶ
「いつの間にか写真と共に生きるようになりました。
モデルをおいて撮影をするのではなく、日常生活の中で見える特別な瞬間(とき)を切り取ることに魅力を感じてなりません。 わたしの眼に写る「もの」「こと」すべてに「命」と「役わり」があると思っています。
今この瞬間を生きる中でそれぞれがいろいろなことを背負いながらも未来をみて生きているように視えるのです。
今回の展覧会は今まで撮りためたものと新作で構成しようと思っています。
いしいみづほ