沖縄の紅型染め作家、縄トモコさん

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縄トモコ(コココ工房)さんがギャラリーそらの会場下見に
来鳥されました。
現在、沖縄で伝統工芸「紅型染め」びんがたによる染めの
制作をされている作家さんです。
自己ブランド
「紅型 ナワチョウ」を立ち上げ

「生活の中に華やかさ・楽しさを」をコンセプトに、
紅型バックや箸入れ・名刺入れなどを作っておられます。

実は縄さんは生まれ育った地が米子市という鳥取県人です。
そんな彼女が今年の初夏、ギャラリーそらで個展を開く
ことに決まりました額に入った型染めの
作品も展示するようです。紅型の世界が
広がって彼女のアートな世界をギャラリー空間で
お見せできたらと楽しみにしています。
またその時期がきたらお知らせしますので
よろしくお願いします。
ちなみにDMのモデルが縄さん本人です。
とても素敵な女性でした♪

「わったい菜」を紹介します

昨年末のことですが「わったい菜」主催の
鳥取プレミアムテーブルという
フードイベントに出席しました。
詳しくはこのサイトのブログを読んでみてください。
ここのブログの画像が素晴らしいので
自分が撮った写真があまりにつまらなく、この記事を更新する
のが遅くなってしまいました。
この鳥取プレミアムテーブルというイベントに参加して
鳥取のこだわりの食材を上手く活かしたメニューや「わったい菜」に賭ける関係者の熱意と努力に感動しました。
なので多くの皆様に知っていただきたいと思い
ブログアップとなりました

軽くグリルしたポワロやニンジンや大根、生で食すと
甘くてしっかりした野菜本来の香りや味が楽しめました。
因幡万葉牛のカルパッチョや鳥取で生産している小麦を使った
フォカッチャ。絶品!!美味しくて画像を撮ることも
忘れてしまいました。
↓なんだこのベビーリーフはと驚かされたサラダ。
こんな野菜、スーパーマーケットじゃぁ売ってないよ。。。

「わったい菜」のディレクター 和多瀬 彰さんは
私がギャラリーを創める前に若い人で面白そうな人の意見を
聞いてみたいな・・・と思っていたので、当時若い人たちに
人気のcase-tというフリーペーパーのディレクターをやって
いた彼にお会いしたのが縁となりました。当時から
なんかやりそうだなこいつと感じられる
頼もしい人でしたが やはりやってくれましたね 
鳥取人は宣伝下手なので「わったい菜」の代表、徳本氏のような
情熱溢れる人に鳥取人が生み出すこだわりの素晴らしい食材を
全世界に売り出して欲しいものです。
私も含めて鳥取人こそ地元の食材のことをあまり知らない
と思うので「わったい菜」で勉強しましょう♪
代表の徳本氏は突撃レポートや実体験を通じて
紹介してくれています。体を張ったお仕事ですなぁ・・・

もし気に入ったら注文してやってください。