柴田太一郎氏 自費出版の本

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3冊の本は余部(あまるべ)鉄橋の貴重な資料となっています。
山陰人は鉄路では余部鉄橋を渡って関西方面に行くことが普通だった時代もあり、思い出深い鉄橋になっている方も多いはず
です。柴田氏のように熱心に取り組んでいる方がいること自体、
来場者の皆さんが感心するところのようです。。
おかげさまで結構売れております。鉄道オタクの方には
是非ともお越しいただくよう、切に願っております(笑)
とにかく、昔の記憶を呼び起こすのか色々な話が飛び交う
写真展になっています。

小林泰子さんご紹介

「静寂の森」作品の前にて小林泰子さん 
もみじの枝に草木染め絹糸 クスノキの葉

 鳥取では初個展ですが主に岡山、東京などで年に5~6回の作品展、グループ展を意欲的に展開されています。鳥取の人々はこういった作品を見るのは初めてということもあって、新鮮な意見や感想が聞けるのでとても勉強になる・・・と小林さん。。
作品も小林さんと同様、静かなパワーを受け取ることができますね。今日のお客様の印象に残る一言
「この葉っぱと影がなまめかしい。日本間に合うかもしれないですね。和紙とか合わせるとヨーロッパの人に共感を得るのではないだろうか・・・」う~~んなるほど色々とためになります♪