今夜は文化村の村民の一人、「カフェ・バードネスト」さんで
会議を開きました。魅力あるまちづくりと言うその前に
商店主同士の繋がり(コミニュケーション)が大切だと
みんなで再確認。今年度の活動について話し合いました。
カフェ・バードネストさんのサンドイッチ、美味しかった
日: 2010年5月25日
ナナイロノハネ展 作品紹介 その-3
大田智史 http://www.s-ota.com/
2006
年の2月22日に22歳の誕生日を迎えた大田さんは
「222」という初の個展を開催しました。それから4年間、毎年個展を
続けています。(当ギャラリーでは3回)一つの個展が終わるたびに
大田さんが成長していくのをギャラリーのオーナーとして見てきました。
今日から住む場所を鳥取から
東京へ移しますが
故郷を思う気持ちは今以上に強まるのでは・・と期待しています。
絵がどのように変わっていくのか?楽しみでもあります。
今までギャラリーのお手伝いも色々と頼んでいたなぁ
ありがとう!・・・
▲Rice field
▲Alone again
▲Jinpukaku
大田さんにしては鳥取の名所旧跡を描くなんて珍しい!
東京に行って落ち着いたらアート情報東京特派員として
時々は登場してもらうつもりです(笑)今後ともよろしく!
ナナイロノハネ展 作品紹介 その-2
ナナイロノハネ展、作家紹介その1
上の会場はまさにフフフなワンダーランドです。
大下志穂さんの世界全開のアニメーション上映。
ミニシアターとなっています。
▲「kujiru」
絵画・オブジェ・写真・空間デザイン・アニメーション等 etc・・・多彩な大下さんですが現れるものは
皆カワイイんです(笑)しかし、かわいいだけじゃなく
コンセプトがきちっとしているので観る側も納得しますね(笑)
▲大下志穂 http://shihoinvan.exblog.jp/
http://blog.zige.jp/studiojonetsuapple/
▲「きょうからともだち」キャンバス・アクリルガッシュ
▼Clara http://yaplog.jp/clarart21/
▼「さるのほほえみ」
Claraさんの絵は意外に年齢層が幅広く、中高年層からも
関心を持って観られている気がします。
とにかく、絵を観るだけで元気が出ると評判です!
▼▲渡部紘巳さんとお友達でもあり、応援者でもある方と。。。いいですね
今回の渡部さんの作品は全て因州和紙にアクリル絵具で描いています。脱色していない和紙の紙に描くと落ち着いた色になり、懐かしさや温もりを感じる絵になっています。ユーモアと奇妙さが加わり彼女独特の世界が広がります。
▲渡部紘巳 http://colorwithmist.web.fc2.com/
「カエルの親子」
~おとうさん、アリが手に乗ってるよ~
アクリル・因州和紙