傘寿・喜寿記念二人展 作品紹介 富村昌包

▼富村昌包(まさかね) 網の繕い F80

▼夕焼けの白兎 F80

富村さんの画歴は昭和30年からと伺っています。
12年前に脳出血で右半身が自由にならなくなってから
左手に絵筆を持ちかえての頑張りは想像を超えます。
80歳になられた今もリハビリに通う先で人物のデッサンを
されているとか・・・。絵の話やデッサンをしている時の
富村さんは本当に目がキラキラとされています。

地階のスペースに展示している作品は富村さんが
右手で描いていた時期の大きなサイズの作品です。
次回は左手で描いた作品もアップします。