ベッドカバーのような大きな作品からポーチのような
小物まで沢山の作品の数々。この時期の寒さは
見に堪えますが、手づくり作品は来場者の心をほっと
させるパワーがあるようです。天候の悪い中
大勢のお客様がいらしゃってます♪
アトリエモモコさんのお店ではオリジナルの
パッチワークキルトのキットを多種類、扱っています。
仕入れではなく、自社で制作しているキットなので
価値があります♪興味のある方は是非お立ち寄り
くださいね。
▲クリックしてください。読めます!
私も参加しています♪講師はてらりょうさんです。この際にうやむやにしていたカメラのわからない点など聞いちゃいましょう。初心者向きです。このボタンはナンデスカ?の方大歓迎です。
お問合わせや参加予約はギャラリーそらの安井まで(H.Pお問合わせからでもOKです)
私が思っていた以上に真面目な内容の教室でした(笑)
2時間という限られた時間でカメラの基礎の基礎をレクチャー。
途中、お茶をはさんでから各自の疑問にお答えしますという
ハウツータイム。
とりあえず写真は全て光が決め手!ということでしたね。
何か1つ~2つを持って帰れたでしょうか?
てらがきさん自身、初めての講師体験でしたので
大変勉強になったようです。
難しい言葉を極力使わないようにして女性にも
優しい解説を心がけたようです。
参加された皆様、いかがでしたでしょうか?
次回24日は夜に開催します。
お仕事帰りにでもお気軽に参加ください。
藤浩志企画制作室主宰 藤浩志さんトークセッション
全国アートNPOフォーラムin 鳥取
▼熱く語る藤浩志さん&聞き手は鳥取大学の五島先生。
▼会場の様子 イベント時のボランティアをしていただく
鳥取大学の学生さんの参加が多いトークセッションでした。
誰と出会うかで進む方向が変わっていく。
ズレは思わぬ連鎖を生む。
システムを変えることで予期せぬ瞬間がやってくる。
ビジョンじゃなくて、ベクトルが大事だ。
書き出した言葉だけでも藤浩志さんの情熱が伝わって
きます。巻き込まれてしまいそうなパワーです。(笑)
(それこそが鳥取に足りないもののような気がします)
かえっこバザールは藤氏が家族との関わりの中から
生み出されたシステムだそうです。
町のために・・・子どものために・・・はつまらない!
関わっている自分が愉しみ、その姿を子どもたちに
見せることが大事だということです。
是非、3月19日のかえっこバザールに親子で参加
してみませんか?子どもの心をもっていたら
大人も参加OKです。
KAEKKO
トットリデモハッタリ アートNPOフォーラムin 鳥取
1月に淡路島のNPO淡路島アートセンターからお二人が来鳥され、かえっこバザールについてレクチャーしてくださいました。サンロード商店街や文化村商店會から参加した店主の皆様が実際に体験しながらかえっこバザールのシステムを楽しみました。いらなくなったおもちゃを交換するだけでなく、さまざまな体験・お手伝い・遊びのコーナーを
準備して、そこでもカエルポイントがもらえる仕組みを用意します。がんばった分だけの「カエルポイント引
換券」をもらい、かえっこバンクでカエルポイントに変えてもらいます。お店の方とのふれあいも子どもたちにとって印象深い出来事となるでしょうし、お店側の人も子どもたちと話すことで「商店街の面白さは人と人とのコミニュケーションである」ということを伝えられる良い機会であると思います。大人も子どもの心に戻り、大いに楽しんでください。その様子をこどもたちにも見てもらうことも大切です。今後、鳥取の街にこのかえっこバザールが定着するといいですね♪
アトリエモモコの仲間たち
2011・Spring 作品展 3月10日~13日(日)
10:00~18:00(最終日16:00まで)
~布で楽しむ、暮らしの中の絵日記~
キットの販売や受注。
カットクロスの販売もあります。
第10回井戸端会議
藤浩志さんとお話ししよう!
会 場 ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 サンロード)
アクセス JR鳥取駅の大丸側(北口)から歩いて3分
日 時 2011年3月5日 18:30~20:00
ゲスト 藤 浩志(美術家)
聞き手 五島朋子(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター)
参加費 無料
定 員 20名
問合先 全国アートNPOフォーラムin鳥取事務局
TEL 090-9690-2225
E-mai forum2010@arts-npo.org
内 容
全国アートNPOフォーラムin鳥取で開催する「かえっこバザール」の開発者、藤浩志さんが鳥取に!
藤さんがアーティストになられるまでのエピソードやこれまでの作品、かえっこバザールができたワケ、いま考えていることなど、藤さんのアタマの中に詰まった「イロイロなアートなこと」を伺います。
プロフィール
藤 浩志(ふじひろし)
藤浩志企画制作室代表、美術家
1960年鹿児島生まれ。
京都市立芸術大学染織科在学中劇団を引退した後、京都情報社設立。美術と社会の関係を探り始める。同大学院修了後パプアニュー
ギニア国立芸術学校勤務。価値のないとされる存在が感動に変化することを美と確信し88年帰国。東京の都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を
設立。[地域・協力・適正技術]から発生する表現活動を志向する。97年福岡にStudio
Farm設立。[対話]と[地域実験]によってイメージを探り、表現活動と地域活動の連鎖を促すしくみの構築を試みる。近年はこれまで蓄積された素材を集
積し、表現活動の再編集による作品化を模索しはじめる。主な作品として、取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。一ヶ月分の給料か
らはじまった「お米のカエル物語」。家庭廃材を利用した地域活動「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru
System」。架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。
http://www.geco.jp/
主 催 NPO法人アートNPOリンク
鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
2011年2月24日~3月2日(7日間)期間中無休
午前11時~午後7時まで
主催:青山キリムハウス (代表 Hakan Karar)
▲▼DM画面クリックで大きな画像で見れます
東京 青山の KILIM HOUSEから
今回初の鳥取での開催となります。Hakan Karar さん(ハーカンさん)にトルコの文化や絨毯のことなど話していただきたいですね。日本語を勉強中ということで私もちょっとドキドキしますが(笑)
珍しいアクササリーやバッグなど身近に手にとってご覧ください。