保木本征子作陶展

面影在住の保木本征子さんによる初の作陶展が始まりました。
今まで県展や女流工芸展、ご主人が主宰されている面影陶芸教室の作品展等で作品を発表し続けている方なので初の個展を…とお話があった時には驚きました。15年目になる節目に開催した作陶展には連日たくさんのファン、お友達、生徒さんがご来場されています。大作から日用使いの新作の小物まで幅広く展示しています。


▲第53回 県展 入選 線文壺
象嵌(ゾウガン);生乾きの作品に模様を描き3㎜~5㎜の深さに彫り、
そこに色粘土を埋め込んで模様を整え、装飾する技法のこと

▲新作、日用使いの食器。


今日は新聞に取材記事が掲載され、境港からご来場いただいたご夫妻も。。。