TANICHO作 ふるさと 連作紹介

今日の日本海新聞にTANICHO(タニチョ)こと谷上公弥子さんの展覧会が紹介されました。さて「ふるさと」の連作の最後、3点を紹介します。佐治村も現在は中山間地域の問題をたくさんかかえていると思いますがTANICHOさんの絵を観ているとただただのどかな生活を想像してしまいます。。ほんの20数年前までは佐治も賑やかだった・・と呟かれている方もいらっしゃいました。う~ん複雑・・

▼TANICHOさんが通学していたバス。床がまだ木で出来ていたようですね!


この絵はTANICHOさんの幼い頃の写真から生まれた絵です。左手前がご本人です。お姉さん2人と弟さんの4人きょうだいです。あの頃は本当に良く積もっていたようです。TANICHOさんが佐治村で生まれ、18年間しっかりそこで生活したからこそ描ける絵です。貴重な記録絵でもありますね。