▲U氏、おnewの作務衣姿で現れる。着物に関わるお仕事なので竹久夢二の描く着物についてうんちくを語る(笑)着崩す&大正時代の着物の配色やデザインについてレクチャーしてもらいました。
▲ロケーションが砂丘に見えますね。季節は秋。
タイトルは「秋雲流れて」
日: 2011年10月11日
竹久夢二、詩人で画家で恋の彷徨に生きた人
竹久夢二は大正時代から昭和9年に亡くなるまでは流行の最先端をいく、日本のグラフィックデザイナーの先駆けのような人でした。彼が手がけた表紙を飾る絵の雑誌は飛ぶように売れたといいます。うんちくその2ですが(笑)個展を開いたのは日本では竹久夢二が最初の画家だったそうです!!
▼会場には夢二監修による初版の版画が8点あります。
「春を待つ」というタイトルです。夢二式美人の特徴その1、
S字曲線ですね。
竹久夢二展、23日(日)まで開催中