今日から個展を開催されている細田喜三郎さんには
子供さんが3人、お孫さんが8人、ひ孫が2人。立派なお花がたくさん届きました。ギャラリーの近所の方から「有名な人ですか?」と聞かれてしまいました(笑)70歳から始められた油絵と囲碁や将棋、現在もずーっと続けている細田さん。
私に「本当は個展などおこがましいと思っていたけど、今日こうして開いてみると今まで続けて教室に通っていて良かった。懐かしい人や、思わぬ人が来てくれて、嬉しい。」と嬉しそうに言ってくださいました。50年前の細田さんを知っている方が現れたり、囲碁の仲間の方が「こんなに絵が描ける人だったのか!羨ましいわ・・」と尊敬されたりして。。
今日は本当に忙しくて、来場者とず~っとしゃべり続けていた細田さん。気疲れされていないのかなぁ‥そんな心配をよそに「楽しいわ」と笑っていらしゃいます。
▲細田喜三郎 作「鳥取城跡 お堀」