現在企み中…

 7/18(水)開始のClara個展「わくわく森のなかまたち」
に向けて、現在作戦会議中です!
展示あり、グッズ販売あり…どんな展示になるのか楽しみです。
みなさんClaraワールドにいらっしゃいませ~!
初日にワンコインでオープニングパーティを行います。

☆みんなおいでよ!Claraのオープニングパーティ☆
7/18(水)18:00~20:30(参加費¥500)
■飲み物の差し入れ大歓迎です!

Claraちゃんに作品のことなどなど聞けるチャンスです!
みなさん遊びに来てね~!!

(スタッフ:小林)

knot写真展の様子(Light room)

 knot写真展、1階展示室(Light room)の様子です。

▼出村雅俊 さんの作品


▼Haruno さんの作品


▼森田聡一郎 さんの作品


▼大丸真紀 さんの作品

■昨夜はレセプションパーティが行われました。
歓談中、作者の皆さんより作品についての紹介がありました。
写真教室の先生、池本喜巳先生からもそれぞれにコメントが。
写真のあれこれや、色々な話題で盛り上がりました。

明日が展示最終日となります。どうぞお見逃しなく!
(最終日は17時まで)
(スタッフ:小林)

knot写真展の様子(Dark room)

 knot 写真展、地下展示場「Dark room」の様子です。

▼だいまるゆき さんの作品


▼ユキネコ さんの作品


▼岩谷亮 さんの作品


▼カワチハルナさんの作品


▼池本喜巳先生の特別参加作品

▼特製のランプも素敵です!


(スタッフ:小林)

「なつのそら2012」DM制作完成間近!!

 

昨年の夏、8月に「なつのそら」というセレクトショップを開きました。
県外からの観光客も多く、思っていた以上に人気の企画展になりました。
今回のDMはギャラリースタッフ本間が手がけています。
色々と試行錯誤していましたが ついに出来上がりました!
後は私が責任を持って、校正致します♪ 苦手だけど・・
お楽しみに。

knot写真展 2日目

 梅雨時のしっとりした気候の本日です。
朝からぱらぱらと雨が降ってきました。

▲▼大丸真紀さんの作品
7メートルの布にプリントされた、ダイナミックな作品。
階段部分にはカラフルな小作品が展示されています。


展示は9日(月)まで。ぜひお越しください!

(スタッフ:小林)

Knot写真展始まりました

▲やさしい和の雰囲気を感じさせる小林さんの作品群
植物を愛する小林さんの世界です。煎茶でもいただきたくなる落ち着いたトーン。
▲半地下はダークルームと称して暗幕を張った暗闇を演出しています。
 
▲暗闇の中から浮き出た物体は・・・?!
「さんいんmato 」「いきもの玉手箱」と引き続き、大活躍のカメラ女子、カワチハルナさんの作品の一つです。
展示方法も変わっていますがそれぞれ9人の個性が光る作品展となりました。ぜひ多くの皆様にご来場いただきたいと思います。

Knot 写真展に寄せて 日本海新聞掲載文

Masatoshi  Demura 

自己の内面表現を模索 

 
 私は若い方の写真教室を松江・倉吉・鳥取・広島と持っている。教え方は難しく、独断的なためあまり人気はなく、一日で来なくなる人も多い。従って残った人は少し変わり者ばかり。
 グループの名前をつけるにもKnot(ノット)。どんな意味なのか聞いてみると、なんでも「結び目」とか「つながり」といった意味があるらしい。男性3人、女性6人。同じグループながら、古典的な写真から前衛的なものまであって、池本流写真の家元であう私の助言すら聞かず、てんでんバラバラなところも、口には出さないが私個人としてはなかなか気にいっている。
 写真と言えば、砂丘とか大山とか同じような被写体にカメラを向けて安心してシャッターを切っている写真愛好家の人たちが多い中、Knotのメンバーは自己の内面を少しでも表現しようと、それぞれが模索している。
 さらに展示するにも、写真屋さんに任せず工夫を凝らしていて、きっと楽しい写真展になるのではないか。写真の好きな若い人にはぜひ見てほしい。
 写真も21世紀になり、風景写真一つにしても大きく変化した。シャッターを押せば誰でも写せる時代だから、目の前にある被写体が重要なのではなく、むしろカメラの後ろ側にいる作者が何を考え、どう被写体と接しているかが大切である。写真が芸術というなら、大切なのはイマジネーションとオリジナリティーである。苦しみながらも真剣に写真で何かを表現しようとしている。
 若者といっていいのか微妙な年代の9人。このメンバーの中から次世代のの鳥取をけん引する写真家が現れてくれることを強く望んでいる。
                     写真家 池本喜巳