裏方さん

 

鳥取JAZZ×ART「Clarart」展は無事終了しました。大勢の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
ギャラリーのお隣、鳥取信用金庫の裏口スペースをお借りして
11月3・4日は街なかJAZZが開催されていました。
ギャラリー運営をしてきて、いつも思うのが裏で支えている人々のことです。今回のイベントもつい裏方の人たちに目がいきます。
ミュージシャンにかかせないのがPAと呼ばれる人です。PAさんのさじ加減一つで音が全然違います。
 Public Address(パブリック・アドレス/語源は「公衆伝達」)を略してPA( ピーエー)
 MC(司会)さんやたくさんの大学生ボランティア。。陰で支える人々がいるから鳥取JAZZが開催できるんですね。
後はオーディエンスの数!!3日は多かったけど4日はちょっと少なかった。。JAZZの楽しさをもっと体感してもらえるよう続けていくしかないですね。。
画像の演奏者は大阪からの「オーシャンズ4」とゲバラさんです。こんな素晴らしい演奏をただで聴けちゃうなんて!!
トランペットを吹いている迫力のある方は若い頃NYに住んでいた時、アンディウォーホールやバスキアとご近所だったらしくバスキアに自分を描いてもらったという凄い話を聞かせていただきました。その絵は?捨てちゃったらしいです。あ~~~もったいない。。まだその頃のバスキアは無名だったそうです@@;こんな話が聞けるのも鳥取JAZZのお陰ですね。。