交差展 作品紹介 その2

ナオリさんは鳥取市出身で現在ロンドンに住んでいます。
この度はロンドンから作品を送ってきてくださいました。
黒の人間も現在ロンドンで増殖中と聞いています(笑
いつかギャラリーそらで展示してくださる日も近いのではと楽しみにしています。
作品名 BODY3(上)
    Neji T-shirt
中野 勉 写真  ←詳細はクリック! タイトルは「人生の彩り」喜怒哀楽をイメージしています。来場者からどうやって写真を撮ったのかと質問が多いので、中野さんが説明文を作品の近くに貼りましたが、謎のほうが良いと思います(笑)
▼クラタ トシオ 
自ら変な書道家と言われますが毎回、文字を様々な仕組みで魅せてくださいます。普段のお仕事と違う視点で表現されるので見る側としては楽しいです。創作する側は産みの苦しみがあるのでしょうか?楽しんでいるようにもお見受けしますが・・・
▼タイトル、「は?」です
▼遠藤 裕志 サクラクレパス創始者が遠藤さんの住む隣街の日南町ということで、敬意を表してサクラクレパスで描いた絵です。クレパスでこんなに迫力ある作品に仕上げています。
▼中垣 直久 「おもに像」 タイトルが駄洒落か?!と思いながら観ているとずんずん引き込まれていく不思議ワールド。現代の鳥獣人物戯画のような世相をからかいつつ笑いや憂いがあるというもの。中垣さんは来年、個展を開催予定。お楽しみに♪
▼福田 真弓 油絵
何も説明が要らない、真弓さんならではの迫力ある絵です。
▼貞谷 隆子 折り紙 
今回は2度目の出品。昨年と違い展示構想がシンプルかつ、引き算の駆け引きが上手く、魅せる作品になっていると思います。▼ひやぁ~綺麗♡