「内記稔夫日本初のマンガ図書館をつくった男」開催中

ギャラリーそら1Fでは、11日から明治大学マンガ図書館連携企画展
「内記稔夫(ないきとしお) 日本初のマンガ図書館をつくった男」を開催しています。

今日は鳥取大学の学生さんたちが見に来られました。

企画展では戦後活躍した漫画家の作品や、今では中々お目にかかれないような貴重なマンガ雑誌も展示されています。
学生さんも「今のマンガと絵が全然違う」とかなり驚かれていました。

展示は9月29日(日)まで行っています。
この機会にぜひご覧ください!

~アートを楽しむ暮らし~ 小林泰子さん

今回のギャラリーショップのテーマはアート作品をお部屋に飾ってみようという提案です。第1回目は小林泰子さんの「landscape」シリーズです。
自然にこだわって制作された作品群です。
▲岡山県津山市在住のアーティスト、小林泰子さん
津山と鳥取って1時間半程度ですから近いですね ♪♪
▼作品「SORA」シルク(一部真綿)に草木染めした糸を楠木の葉っぱにぐるぐる巻いた(with接着剤)作品です。真綿って木綿かと思っていたら、くずまゆを熱湯で煮沸したものでちょっとふわふわしている糸の名前だそうです。
▼この作品の白っぽく見えるラインの部分が真綿です。
いいなw、ギャラリーSORAで買いたいです!
▼「komorebi」一つ一つ、葉っぱは表情が違います。草木染めの淡い色の糸が微妙な濃淡を作り出し、はかなげではあるけれど凛とした風情のある作品です。エステサロンやブライダルサロン、カフェなどの一隅に飾るとピッタリですね。もちろんお家に飾ったりできると劇的に今までの空間と違ったものになるのではないでしょうか so COOL!
▼卵の殻で作ったオブジェ「たまご」もちろん閉じることもできます。
▼「空の石」オブジェとしてもペーパーウエイトとしてもお洒落ですね
▼帽子に小林さんの作品をつけていらした津山市のA様がご来場!!
お願いして撮らせていただきました。個性的ですね ♪♪ 
葉っぱのオブジェを2つも買っていただきました。今度はどう使われるんでしょうか?