トイレ♬

おはようございます♪こんにちは☀
スタッフのTAMIです(/・ω・)/

本日、お届けするこぼれ話は、なんとトイレについてです(笑)

我々、スタッフは日々、ギャラリー及びSHOP内を快適に過ごしていただく為
細部に渡って掃除から片付けから色々としている日々ですが

皆さんはお気づきでしたでしょうか?
実は・・・1階のトイレの便座が新調されていた事に!?

新調されて、はや半年ほど経過していました!
気づいていた方は、かなりのそら通です♪流石です( *´艸`)

気づいていなかった方は、トイレに行く機会があったら見てみてください!
ただし、新調したのは”便座”だけですのでその他は変わらずですが・・・

まえかけ作家 坂田真由美さん ♣ アクセサリ—作家 UHRさん 

こんにちは!スタッフ池田です。
6月にショップで特集予定のまえかけ作家坂田真由美さんと、アクセサリー作家UHRさんこと山口公美さんを訪ね、打ち合わせのため大阪豊中市へ行ってきました!
(3月27日)

左 山口さん 右 坂田さん

アトリエ yumizu主宰、坂田さんは何度かギャラリーそらで個展や特集をしていただき、鳥取にもファンの方が沢山いらっしゃいます。
また昨年のそら企画アクセサリー展では、山口さんの印象的なブローチやシュシュ、イヤリングなどがとても素敵でみなさんに喜んでいただきました!
こんなおふたりが、プライベートでもお付き合いがあり、共に大阪を拠点に全国でご活躍なこともあって、2人展を開催していただけることになりました!
これは私たちスタッフだけでなく、ファンの方々にはとっても嬉しいお知らせだと思います!
静かな住宅街のなかにある素敵な坂田さんのアトリエ!卓球台が🏓ワーキングテーブルとなっていて、ここで色んなアイデアが💡浮かぶんだなって、実感しました!

まえかけをメインに制作される作家は、他に知りません。

めんどくさい、大変、疲れる、そんな「家事」のイメージを楽しく明るいものにしようというところで、坂田さんは私たちの救世主なんです!

実際、ご購入いただいたお客さまから、「家事が楽しくなりました」「料理教室に行くようになりました」「おしゃれ感覚なので、ゴミ捨てもまえかけつけたまま出かけてます」「かわいいので洗い替えが欲しい」

と、うれしいお言葉をたくさんいただきます。

そして、私も坂田さんのまえかけを着けると、「さ!頑張って洗い物してしまおう!」というようにスイッチが入ります。

色も豊富で、麻素材など、良質な素材にこだわっておられ、とっても長持ちするんです。

さて、次回の展開はどんなものか…

お客さまの声をお伝えしたり…。打ち合わせは真剣です。

 

山口さんの甘すぎない大人可愛いアクセサリーの展開も楽しみにしてください!

アンティークレースと、ビーズやボタンが絶妙なバランスで、オリジナル感あふれる、コサージュや、ピアス。

ハードまでいきすぎないロック感が、たまらなく良いのです。

この日スタッフ星山が着けていた山口さんのアシンメトリーのイヤリング、たまたま山口さんもおなじものを着けていらして、会話が盛り上がります。

一見、パーティーや式典で活躍しそうなアクセサリ—ですが、あえて、普段使いしてほしい山口さんのアクセサリーたち。

いつでもおしゃれしたい、そんな女性でありたいですね。

もっともっと多くの方に手に取っていただきたいなと思ってます

6月のショップ特集!ぜひ楽しみにしてください!

https://www.yumizu.net

春ですね!

こんにちは。スタッフ池田です。

4月より、HPがリニューアル!

新年号の発表もあり、いろんな事が新しくスタートする春を迎えました。

桜土手の桜が今年も美しく、誇らしく満開で、当たり前のようにやって来る春だけど、この「すっきり」とした、この季節にしか味わえない気持ちを大切にしたいな〜と思います。

早いもので今年で6年目。小学校なら最高学年で、背筋ものびます💦みなさま、今年度もどうぞ宜しくお願いします!

それにしても今日は寒いですね…。(写真は5日に撮ったもの。)

風邪などひかれませんように😊

スタッフのこぼれ話と題して

今日から始めようと思います。スタッフのこぼれ話♬
お送りするのはスタッフ1年目のTAMIです(/・ω・)/よろしくお願いします!

ギャラリーそらでのお仕事は多岐にわたります!
本日は、お仕事の一つ、お客様へのDM発送準備の様子をお届け

封筒の印字を印刷し、各DMをせっせと入れていきました!
もう4月とはいえ、まだまだ肌寒い今日この頃・・・指先の乾燥もひどく
一枚一枚なかなかめくれない( ;∀;)

でも、頑張って150部完成♬自分お疲れ様でした!

私の選んだ カワイイ BEST 10 in gallery shop SORA

ギャラリーそら(2003年開設)併設のショップSORAは2013年に開設して5年目を迎えました。工芸品・陶芸・木工・ガラス・アクセサリー・竹・和紙・箒・布モノ・版画・イラスト・雑貨など幅広く展示販売しています。展示方法はいつも変わるので常連さん達でも見逃しているアイテムもあったりするほどです。今日、現在で私が可愛い~♪と思ったベスト10を順不同でご紹介していきます。

▲「いとひや」さんのビー玉シリーズ「ビークル」子どもだけでなくオブジェとしても癒されます。

▲イラストレーター 「albero 」 片一方はどこかへいっちゃったソックスのfamilyです。

 

▲木地師 藤本かおり「工房このか」りんごの蓋物

 

▲土人形 スミ屋さんの「ねまねき猫」と来年の干支

ウインクしてる猪・・・👀

▲谷口・青谷和紙工房 AOYA 森MORI シリーズ

3D立体漉き和紙製法によるランプシェードはムーミンの国、フィンランドのアーティストとのコラボでできました。いつも癒されてます。

▲イラストレーター TANICHO さんの造形シリーズ。

文句なし、可愛い💕

▲トキト木工房の「ムーンエッグの壁掛時計」ミズメサクラ

▲イラストレーター Claraちゃんの「ふくふくふくろう」大・中・小は縁起物❣

▲YOBOTY の因州和紙でできた耳飾り 軽くて揺れる可愛さ💖

▲可愛い??というよりちょっとシュールな「トットリシーサー)

キモQ(きもいキュートだそうです)な鳥取砂丘のイメージで作ったお宝モノです。

黒兎;作

 

新しいスタッフ紹介 TAMIちゃんです

ギャラリーそらもスタッフが5代目の池田さんになって早5年経ちました。ショップの店長としての職以外にもDMやデザイン制作の仕事も大きなウエイトを占めていて仕事が溜まることも・・・owner安井は華麗に加齢を重ね、同時にアレヤコレヤができなくなりつつあって・・(^_^;)ついに今年度から新しいスタッフを迎えました。

タミちゃんです。タミちゃんを紹介するのにとても面白い話があります。先日、新しいレジスターが来ました。私や池田だったらまず、レジスターを取り出し、このボタンを押したら開くのかな?ってスタイルですがタミちゃんは「ちょっと待ってください!』と言ってまず説明書を読み、確実にステップ1から始めてちゃんと最後まで設定を完璧にしてくれるのです。そう、彼女は理系女子なのです。ギャラリーに欠けてた部分ですのでこれから彼女によってお仕事効率化革命できそうな気がします。みなさん!元気印のタミちゃんをよろしくお願いします💕

2018年 公募展 交差展vol.10 ギャラリーそら賞発表 まとめ

アンデパンダンとは独立した人たちという意味合いを持った美術用語ですが交差展はまさにアンデパンダンなのです。無審査の公募展ジャンルも年齢もプロアマ問わずという、ある意味スリリングな公募展です。分かりやすく言うと主流(アカデミック)ではないかもしれないけれど冒険的、実験的な作品が集まる可能性が「交差展」にはありました。今回10回目を迎え、区切りの最終回としましたが今後も公募展は続けていきます。毎回、思いもかけぬ人材と出会えたり、作家同士の化学変化を目の当たりにし、アートの交流の場となる公募展であることは間違いないからです。交差展から個展を開催できるようになった人も多く、ギャラリーとしては嬉しい限りです。「ギャラリーそら賞」の選定には毎回本気で作品と向かい合い、技術やアート性など優れた作品を選ぶことも大事かもしれませんがそれだけでなく、表現する勢いのある人・作品・もっと観てみたい・・そんな点を考えて選びました。

今回は大久保つくしさんと三嶋紗織さんのお二人に決まりました!お二人ともママです。バイタリティーがあります!ご家族の理解も協力も必要です。どうかお二人の展覧会を応援、期待してください。最終回とあって、力のこもった作品が多く集まり皆さんにギャラリーそら賞を差し上げたい気持ちでした。ご来場の皆様の感想やご意見、本当にありがとうございました。出品者にとって相互の会話がとても良い刺激になると思います。何より出品者のみなさんが生き生きと楽しそうにギャラリーに来られるのが運営する私たちにとって、元気をもらえたことでした。感謝

 

▼ギャラリーそら賞受賞①の大久保つくしさん

▼交流会には参加できなかったギャラリーそら賞②受賞者 三嶋紗織さんの銅版画を紹介するスタッフ池田

▼カエルさんと私たちは呼んでいますが井戸垣さんは鳥取市での様々なワークショップやラボで技術を磨き、年々パワーアップ!6月には交差展で出会った仲間と楽しいグループ展を開催します!

▼今回、鳥取で初めての発表となる作品を展示した玉木遥帆さん。彼女の才能は周りの出品者にも衝撃だったようです。今後関東でアトリエを移すのですが活躍を出品者のみんなが願っている・・・という愛すべき彼女の人柄でした。

▼Kishimoto yumiko .hirona 夫婦でコラボ作品 

ご主人が流木で立体オブジェ&奥様が写真

写真を細かくカットして組み立てる繊細なオブジェ

▼山根のりこ  赤い生命体(花)オブジェ いつもの作品のイメージとガラッと違う作品山根さんの引き出しにいつも驚かされます

6月に個展を開催予定の作家名も新しくデビュー!「GURA」の段ボールにクレヨンの作品を説明するスタッフ

▼勝原一恵 樹脂粘土の腕を年々あげている勝原さん ただ可愛いだけじゃないコンセプトや世界観を期待しています

▼瑞々しい感性の写真を展示した鳥大の院生フカウチユリコ 今後研究のためボツワナ(南部アフリカ)へ行かれるフカウチさん、写真も撮りためていつかギャラリーでボツワナを紹介する写真展を開きたいと言ってくださいました。勇気ある彼女の未来に幸あれ!!

▼新聞記者をしながら、愛息の写真で出品された藤田和俊 写真の間に言葉が添えてあるのですが来場者の心を癒していたようです。書籍にしたらいいのに・・・という声も💕

▼書道家でありながら、アート全般に精通しているクラタトシオ 一捻り、二捻りしたキュートな作品

▼現場主義(現地で描く)にこだわる森茂樹先生(招待作家)水面に映る空や植物は写真やスケッチでは絶対に描けないと思えるその場の時空間を感じます

▼HARU 今までは大作が多かったのですが今回は小作品で参加 カラフルなHARUさんらしい作品

▼プロダクトデザイナー70代の現役バリバリプロダクトデザイナー白岡彪さんの自作を語る 

▼昨年度のギャラリーそら賞受賞した三谷さやかさんの藍染の服に刺繍・・・毎日刺繍が加えられて増えていくという素敵なインスタレーション

▼サニープレイス 愛娘とのコラボ作品 母と娘のお互いを思いやる愛を感じる作品

▼出雲の十六島(うっぷるい)から出品してくださった樋野広則さん 落葉樹の美しさを印象的に切り取りました

▼第4回目から続けて出品されている杉森康行さん アート無しでは生きていけない体質になっているようです。来年の作品展への希望が見えてきたのは嬉しい出来事

▼salon de Lazos Iyo Nishimura ソープカービングの高度な技術だけではなくアート性が心に響く作品 今後の活躍を期待しています

▼ テンペラ画の川口詩織さん 交差展の後に自らの個展を開催 エネルギー溢れ逞しさも感じる作品です

▼ギャラリーそら賞の最初の受賞者 宮本久義さん 和紙に鉛筆・テンペラ画を出品

▼モリタソウイチロウ 氏の写真愛は変愛💕(私からみると・・・ですが)でも写真を撮る時の精神性やコンセプトについて熱く語って教えてくださいます。とにかく勉強してます

▼鳥大生 井澤大介 鳥取のアートシーンには必ず彼がいる!と言っても過言ではありません 今回鳥大生が多く参加したのは彼の働きかけがあったようです 美術の持つ力を様々な視点で話してくれる井澤さんですが自作を前にすると少し寡黙に(笑)

▼山本智子 アイフォン4Sで撮った写真はどこまで引き伸ばせるか・・・試行錯誤したという山本さん実験的な挑戦の末の展示です

▼タニケン ダークな色調の中に渋いカマキリ男が・・・シュールな世界を描いています

▼ギャラリーそらの空間にあった作品を展示しましたと サイエサツキさん 

 

 

▼うーちゃん こと小原裕司さん 折り紙でオリジナルを生み出します

 

 

▼鳥取大学の美術部の有志で参加された「徹夜せん隊寝るんジャー」の6人

▼6月に個展開催予定のフリーランスカメラマン シロクマグラフィック 桜井祥直 交差展のムードメーカーでもありました。卵かけご飯のくだりが印象的な食いしん坊♪(笑)

▼ヒラタキ 小さな作品ですが 愛するおばあちゃんへのプレゼントにと想いを込めて書いた12ヶ月のカレンダーの絵 細部に渡り細やかに描いた作品

▼宮野ミケ 関西で活躍するイラストレーター(漫画家)もっとたくさん出品したらよかったかも・・・と呟いてました(笑)3点ですが階段踊り場で来場者を魅了していました

▼埼玉からの出品者 忽々塚惣一郎商會 交差展への出品は2回目となります その特異性と美しさ・世界観は目を引きます もっと見てみたいと思う作家さんです

▼special thanks ワクルカコーヒー! カフェミューン!

 

出品者、来場者の交流の場となった「交差展」少しカタチを変えて来年もよろしくお願いします。

岩美 モトフサ現代美術館(岡野元房 館長)を訪ねて

春の特集 岡野元房「花とお茶の器」テラコッタを開催する前に岩美町にある『モトフサ現代美術館」へ取材を兼ねて訪問してきました。

 

▲🔻一見強面な岡野さんですがお話を聞くうちに岡野さんの後ろの方に妖精や天使が見えてくる、心優しい方だとわかります♪

 

▲ここはどこ?!異国情緒も味わえます

▲怪獣ラオラオ 

▲なんと言ってもこのパワーみなぎる巨大な彫刻は圧巻!

奥にいる人間の足1点で立っているんですよ。

中部大震災の時も倒れなかったそうです。躍動感で今にも動き出しそうです。

▲思わず祈りたくなる一隅にある彫刻です。

岡野モトフサ 動画 Youtube 必見!!!!!!!  

 

作品を観て圧倒した後に岡野館長自ら淹れてくださったフレンチプレスコーヒー。豆の油分も抽出されるのでまろやかで香りも立ち、美味しくてお代わりしてしまいました💕 ごちそうさまでした。
みなさま、まだ行かれたことがない人はぜひ行ってみてくださいね。

岡野さんの全てがわかるモトフサ現代美術館(ワークショップの陶芸もできます。事前予約された方がいいです)を堪能した後はすぐ近くに「たつみ」や「ニジノキ』など美味しい食事処もあるので半日コースのお出かけにオススメのスポットです。

岩美!ディープスポットです。

10回を迎えた公募展「交差展」について

 今から10年前、第1回目の交差展は森茂樹さん(森絵画研究所主宰)が「ギャラリーそらにもっと絵の展覧会が増えるように、そして気軽に絵を展示できる機会を・・・」と考えてくださって始まった展覧会なのです。第3回までは森先生の先導で開催が続き、4回目以降はギャラリーが主導で開催を続けてきました。第6回目からは「ギャラリーそら賞」を設けました。(副賞として翌年度に個展をプレゼント)

過去の受賞者は宮本久義・マリ(テンペラ絵画・現代アート・インスタレーション等)、井蛙idoa(おかんアート カエル大好き作品)、出村雅俊(写真)、そして今期10月に発表を控えている三谷さやか(布・刺繍・染色の作品)の4組です。個展はそれぞれ大変好評をいただいています。交差展が果たす役割は高かったと思っています。この交差展を今期で終了させるのはあと髪を引かれる想いもあるのですが、今後は新たな視点でコンセプト等も考えながら進化していく公募展を企画しようと思います。どうか多くの方々に賛同いただき、美術への関心が少しでも高まるよう努力していきたいと思っています。そして今まで出品してくださった皆さんに引き続きよろしくお願いしますと共に感謝申し上げます。10回目の交差展も盛り上がっていきましょう♪♪

by galleryそらスタッフ一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャラリーそら公募展 交差展vol.9 ギャラリーそら賞発表!!

今回の公募展「交差展」は31人の出品者で開催しました。
9回目となるとメンバーも一部固定し、本来ならマンネリ化するところですが、毎回新鮮に感じます。なぜなら前年と比べて確実に進化しているところ、そして参加者の気合をバシバシとストレートに感じるところがこの公募展の魅力だからです。
そして、様々な表現、ジャンルの作品の中からギャラリーそら賞選考は本当に毎回ギリギリまで悩みます。
今回は三谷さやかさんの藍染をした布に捨てることができなかった布の端切れを集め、半立体のお面を作った作品に決定しました。三谷さんは畑で藍を育てたり無農薬の野菜を作ったりしながら体に優しいお料理や植物性だけを使ったスイーツなどを作ります。カフェ・ミューンという屋号を持って活動もしていますが元々は服飾の学校を出ているのでウエディングドレスも作れる人です。彼女の生活スタイルも含め、彼女の作品とその世界観を見てみたいと思えたからです。
今回特に絵画部門が油絵、クレパス画、日本画、アクリル画と充実し、レベルも高く見応えがありました。主催者側として特に嬉しかったのは出品者の中から響き合う同士で一つの展覧会が生まれたことです。(来年の6月予定)アートを通じて生き生きと暮らし、その喜びを周りの人たちへと伝染させるくらいのパワーを持っている人たちなので、今から楽しみにしています。アートの持つ不思議なパワー・・・日々感じています❤

△三谷さんの作品

△自作の前でプレゼン中です

△ギャラリーそら賞受賞の三谷さやかさん(左)

オープニング前夜の交流会

 

 

多くの来場者に恵まれ、出品者も嬉しい在廊。