『工藝とは何か』出版記念のトークセッション「民藝とは何か？」

定員に達しました

会場；ギャラリーそら２F
当然、（4月にお二人による共著「工藝とは何か？」が発刊されます）工藝とはというテーマのお話しかと思ったら鳥取は民藝が盛んなので「民藝とは何か？」をテーマにしましょうと赤木さんらしい提案でした。（民藝についても執筆されています）　　　　　ちなみに「衣鉢を継ぐ」というタイトルも　お二人に考えていただきました。

トークイベントへのご参加は30席まで席を設けております。　　　　　　　　　　　予約なしの場合、当日の立見席の混み具合によっては入場できない場合もあります　　　　ギャラリーそらのH.P「お問い合わせ」又はお電話　0857-29-1622　に申込をお願いします。（参加無料）

ギャラリー運営して20年、こんなに有名で多忙な方々（時の人でもあります）をお迎えできるとは現時点でも信じられません。しかし事は進み、トークイベントまで開催できることとなりました。皆さん、本当に貴重な機会です。　　　　　　　　　　　是非ご来場くださいませ。

なぜこの2組なのか・・・
赤木さんと堀畑さんの共著、「工藝とは何か？」４月に発行されます。　　　　　　　　　　　 関口真希子さんと堀畑裕之さん（matohu)の創作活動を５年間追い続けた　三宅流　ドキュメント映画監督  による 映画がついに完成し、全国上映が決まりました！   その映画の中に赤木さんも出演されているそうです。 鳥取でも見てみたいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ドキュメント映画「うつろいの時をまとう」
⬆️詳細はコチラ
トピックスが多過ぎてここには書きませんがリーフレットをごらんください。

鳥取市出身で京都在住の岩根浩枝さんは和紙造形家の第一人者　伊部京子さんに師事。和紙を使って様々なプロダクトデザインを開発・販売している。
岩根さんが推薦する岡山県の和紙の作家、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木版画家さかてえみ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わがみやうめだ　による３人展です。

ギャラリーそら設立、20年目の　9月特別企画展の最後を飾るのは鳥取出身、または鳥取在住の4人の展覧会です。
自然の中の情景を描き、わたしたちに癒しやパワーを与えてくれる絵画展となります。多くのみなさまにご高覧いただきたい展覧会です。

谷川将樹(Masaki Tanikawa)　　

1984　鳥取県鳥取市生まれ
2008　武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業
2010　武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程　修了
2010 日春展　奨励賞`14
2014　改組 新 日展 特選受賞`16
2016　第9回菅楯彦大賞展 入選`21
2018　INSPIRING Tunisia (チュニジア共和国大使館・千代田区役所共催)
2018　釜山国際アートフェア 個展 (韓国 釜山/BEXCO)
2020 個展 (兵庫/大丸神戸店アートギャラリー) `21
2021 個展 (東京/東武百貨店池袋店美術画廊)`22
2022 アートフェア東京（東京/東京国際フォーラム）
​2022 Masterpiece London 2022(イギリス、ロンドン/The Royal Hospital Chelsea)
​　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他展示歴多数
現在　日展会員　新日春展会員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他の活動
2018　大相撲　美ノ海関 十両昇進 化粧まわしデザイン
2019　日本画ワークショップ (栃木/小山市立車屋美術館) ’20
2019　大相撲　木崎海関 十両昇進 化粧まわしデザイン
2021　大相撲　白鷹山関　化粧まわしデザイン

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友田 恵梨子　（Eriko Tomoda)

1987年神奈川県茅ケ崎市出身
2013年　東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
株式会社土屋鞄製造所 ランドセルデザイナーとして2017年まで勤務
2014年　日本の自然を描く展 入選
2016年　2人展（東京）-告げるものたち-
2017年　鳥取移住
個展（東京）-野や風の囀りを-
2018年　個展（鳥取）-薫風と唄-
個展（東京）-薄白を纏う鳥たち-
2019年　神戸アートマルシェ
ART FAIR ASIA FUKUOKA出品
野口聡一宇宙飛行士に作品寄贈
2020年　MITSUKOSHI×東京藝術大学
夏の芸術祭2020参加
2021年　鳥取県旅館 やど紫苑亭に作品収蔵
東武池袋百貨店　個展

その他、個展企画展多数

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藤田 美希子(Mikiko Fujita)

千葉県生まれ。

2008年多摩美術大学絵画学科油画卒業

2016年ミュンヘン造形芸術大学卒業 ディプロム取得

ボローニャ国際絵本原画展入選。ドイツで絵本を出版。挿絵の仕事などを行う。

2016年鳥取に移住。鹿野町にアトリエを構え制作発表をしながら、鹿野芸術祭を企画開催する。

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山本一恵　(Kazue Yamamoto)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   1968 大阪に生まれる
1987 鳥取県立鳥取西高等学校卒業
1991 京都市立芸術大学卒業
2006 阪急うめだ本店第一回個展
2008 横浜高島屋　第一回個展（以降隔年開催）
2011 高松三越　第一回個展（2014年、2018年、2022年開催）
その他　三越各店（名古屋、福岡）にて個展開催
現在　無所属　鳥取市在住

2019年のN組展覧会の時の様子　長岡先生とN組のみなさん

本展は大村塗料製造のイカ墨顔料（絵画用）「イカスミJIRO」を使って鳥取の　　　　魚介類を描かれた   日本画家　岸本章 氏の原画展です。

made in Tottoriのイカ墨セピア顔料を多くの皆様に知っていただき

スペシャルなアートにチャレンジすることで新しい世界が開くことを願い

企画した展覧会とカルチャーイベントです。

ワークショップの詳細
対話型鑑賞を主宰しているのは蔵多優美さん。
彼女が作ったこのワークショップの特徴などよくわかる図解入りの説明をご覧いただければわかると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作品に対しての感想や思いに　良い悪い、正解不正解はありません。　　　　　　　自分の言葉で人に伝えることの難しさを感じることが多いかもしれませんが対話することで新たな自分に出会えるかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　お気軽に参加してみてくださいね。

お申し込みはギャラリーそらの
H.Pお問合せから   

もしくは📞 　0857-29-1622