女流陶芸展 vol.1 ~華音~ (kanon)  ぬくもりのある、ゆっくりとした時間を

女流陶芸家の県内作家と県外作家の作品が出会う刺激的、意欲的な陶芸展です。

音楽用語カノンから華音という当て字のネーミングにしました。少しずつ違っていても和音が美しく計算されていて人の心に届く音楽。といった意味も込めました。愛される展覧会になり、今後も続けられるようになれば・・・とvol.1とつけ加えました。

日々の暮らしの中で少し華やぎのお気に入りの食器や花器を見つけてください。

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森脇史子 日本画展 はじめまして

森脇史子さんが初個展!と聞くと驚かれる人も多いのかもしれません。県展や市展の常連さんですし、様々な公募展等に意欲的に出品されているので私自身、意外な気がしました。度々絵に登場している愛娘のHちゃんも現在5歳になりました。

初個展ということで今までの作品も一堂に展示します。そして新たに取り組んでいる抽象作品を発表することが森脇さんのやりたかった展覧会なのです。意欲的に取り組む若き日本画家、森脇史子さんを応援いただきたくご案内申し上げます。

 

 

 

日々の泡  oco exhibition 2018

ocoさんは突然ギャラリーにやってきて、「こんな絵を描いています。今年、東京で個展をしたばかりです。鳥取でもやってみようかな・・・と思っています。」来年あたりかな?と思っていたら、今年中だと言われて・・・探してみたらこの期間中なら一番上の会場が空いているということで急遽、決定となった次第です。東京の美大を中退し、何モノにも囚われず描きたいものをocoさん流儀で描いているというカッコ良さを感じた訳です。。なので正直まだocoさんのことはよくわからない、謎の女性なのです。タイトルはocoさんが大好きな小説 B・ヴィアンの著作からだそうです。
鳥取では初個展となります。
尾古久美  (倉吉在住)

寺島節朗 日本画展

                寺島節朗 日本画展   

      

      

                    雪の朝 50号

 

日時;平成30年11月15日(木)~20(火)

   10時~17時(最終日午後4時まで)
会場;ギャラリーそら   1F &2F
大作から小作品まで2フロアで展示いたします。
寺島節朗 略歴
昭和22年  鳥取市に生まれる
昭和41年  青塔社入塾(京都)池田遙邨に師事
昭和42年  第2日展初入選(以後出品)
       青塔社展(以後毎年出品)
昭和60年  京都画壇日本秀作展(京都府買上)
平成 6年   第26回日展特選「潮」
平成 7年   第29回文化現代美術選抜展
平成20年      川上奨励賞受賞(鳥取) 
       第40回日展特選「BUS STOP」
平成21年  鳥取市文化賞受賞
現在 日展準会員・日春展会員・青塔社会員・京都日本画家協会会員  
   青塔社会員

アートを感じるおしゃれをしよう accessory museum sora 2018

gallery そら併設のショップSORA は今年で5周年を迎えました。モノづくりの作家さんと繋がっていき様々な特集もできるようになりました。今回はオシャレをしたくなる秋に向けてアクセサリー特集です。

常設のアクセサリー作家さん12組+招待作家さん3名=15組の堂々たる展覧会です。(1F)一品ものも数多くあり、アーティストの心意気を感じていただける展示となります。シンプルな服にアートなアクセサリーを足すだけでオシャレ度が増します!あなたのお気に入りのアクセサリーが見つかりますように♪

そして個性派男子にオススメのブローチもあります。お楽しみに・・・♡ こだわりのプレゼントにも!!!!

▼クリックで大きな画面になります

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↓micaさんより

◆金属加工に興味ある方、よかったらご参加下さい。糸ノコやタガネを使いオリジナルのパーツを制作します♩

◆期間中、今までご購入いただいた方々にアクセサリー類の無料メンテナンスをさせていただきます😌

シルバーなどの装身具は日々着けてると、傷がついたり、空気中の硫黄に反応して黒ずんだりします。それも金属のいいところなのですが、一旦リセットして磨き直すことが出来るのも金属のいいところです。

◯在廊時間中にクリーナーで磨けるものは少々お待ちいただきますが、その日にお渡し出来ます。 
◯それ以外は一旦お預かりして磨いてから後日店頭にてお渡しさせていただきます。
◯K18メッキなどの加工直しは料金がかかりますが、ご相談いただければと思います。
◯その他も在廊時間中であればなんでも相談して下さい♩

※参加申し込みは 0857-29-1622 ギャラリーそら(安井・池田・渡部)
もしくはホームペジのお問い合わせから

そこに生きる   藤田和俊 写真展

テーマは写真の通り、両親。「そこに生きる」というタイトルのままです。離れてくらす両親を通し、そこに生きていることを感じ、そして、それは有限であること。そんなことを考えながら撮った写真です。(by Fujita Kazutoshi)

写真展とワークショップはギャラリーそら2Fで開催いたします
※1Fではギャラリー企画アートなアクセサリー展を同時開催!

film color 手焼きカラーネガフイルムに関するワークショップ ギャラリーそら2F

手焼きカラーネガフィルムの現像とプリントを体験しながらフィルムや写真について学べるワークショップを開催します。

各人が撮影した35mmフィルムを自分で現像をし、設置した暗室にてカラーネガフィルムを手焼きプリントするワークショップです。それぞれが手焼した写真を順次展示して、最終日にゲスト若手写真家を交じえ、参加者全員で写真のクロストークします。

本ワークショップはフィルムの特性からプリントの行程を学び、自分の手でカラープリントができるところまで指導します。
一度自分の撮っているフィルムをどこかのショップや他人の手を介入するのではなく、自分の手で現像しその感情や思いの他、フィルム独特の描写を知って頂き今後の写真活動に役立ててる事ができます。

尚 現像液・印画紙は限りがありますので先着順とさせて頂く場合があります。

11月7日(水)DAY1・フィルム現像をします-@¥3000-
    (フィルムピッカー、ダークバック、リール巻き、現像)

11月8日(木)DAY2・暗室プリント-@¥3000-
          (引き伸ばし機)

注1 お時間の都合がある方は個別にメッセージ頂きましたら、日時対応させて頂きます。

注2 撮影済み35mmカラーネガフィルムお持ちください(お一人一本予定ですが、参加人数によっては2本/1人OKです。

注3 プリント1枚/1人(テストプリント覗く)

お問い合わせは森田総一郎まで(monchdesu@gmail.com)