体験学習生の気になる商品!

湖陵高校の学生が体験学習先としてギャラリーそらを選んできてくれました!

そこで、体験のひとつとして
「gallery shop SORAで気になる商品はどれですか?」と質問させていただきました。

店内で見つけたMさんの気になる商品の紹介です!

有松啓介さんによって作られた作品。
器やグラスの他に、トマトや桃など様々な作品があります。
とても美しく色鮮やかなのが魅力です。
written by M

鳥取大学写真部のみなさんにgallery shop を撮っていただきました

鳥取大学の開学記念合同展開催中にショップの方へ写真部の皆さんが来られました。ショップで写真を撮ることが多いのですが、携帯で撮っているので一眼レフのカメラで撮るとどうなるのか・・・そして撮る人によって写真の個性はどのくらい違うものだろうか・・・と私の興味が止まりません😀
それぞれの視点で好きなところを撮影していただきました。

🔽ヤマダさんのPhoto

🔽ディナーさんのPhoto

🔽ノグチさんのPhoto

🔽 もちょ さんのPhoto

やはりそれぞれ違うものですね!!!
驚きました。みなさんカメラ愛が強くて研究熱心です。そして仲がいい❤️
部員も30数名・・・益々のご活躍を期待しています。
私の無茶振りにも快く受けてくださって・・・ありがとうございます。

歴代ギャラリーそらスタッフ集合?!

2003年設立、ギャラリーそらは現在に至るまで社員とアルバイトスタッフ含め11人の精鋭たちでやってきました😀
東京から10年前のスタッフだった夢ちゃんが鳥取に遊びに来てくれて・・・変わらぬ姿に一堂驚きでしたが夢ちゃんを知っている人たちで集まりました。
久しぶりに集まったのでみんな楽しそうでした。みなさん幸せそうでなにより💕
いつか全員で集まってみたいなという声もありましたが実現できるかしら?

 

1300℃ 炎の華に魅せられた女性 倉元里彩さんを尋ねて

 

  こんにちは!スタッフ池田です。倉元里彩 陶展!たくさんの新作が並びますので、ぜひお楽しみにしてください。展覧会の前に窯出しにおじゃまさせていただきました。そのレポートです。

火入れから2日がたち、作業も順調だということで、「いそじ窯」へ向かいました。

鳥取市吉岡温泉を南へ進むと、八矯(やはぎ)という、それはのどかな処に窯があります。もくもくと煙が上がるレンガの煙突が目印です。ブルーと白のシマシマ壁面も個性的で好きです。空気も、水もきれいなところ。

師匠とつくられた、穴窯。ここで、倉元里彩さんの器がつくられています。温度計とにらめっこで、火入れをすると、1週間くらいは、寝ずの番をされます。ご主人のサポートで仮眠を取られることはありますが、温度が気になり、ほぼ寝れません。だんだん食べ物も喉をとおらなくなり、まさに命がけの作業です。赤松など、多種材の薪が準備され温度の条件が整ったところで、投入します。

 

どんどん投入します。只今1030℃。(最高温度は1300°C )  ぱきぱきという音、肌にじりじり、温度が伝わります。

倉元さんに「のぞきお面」というものを渡されました。窯の中を見る際に熱風をさえぎるためです。これが、倉元さんを魅了する炎。紫や青がまじり、美しいです。

器のシルエットも見えます。この作業繰り返され、器をしっかり焼いてから2週間後、窯出し作業をされる日に再び、おじゃましました。

入口の戸は外され、灰を取り出し、慎重に器を取り出す作業がはじまります。

こちらが炎に包まれていた器たちです。

薪に当たってしまって欠けた器も、温度に絶えれず曲がった器なども愛おしく、使える方法、魅せる方法を倉元さんは考えます。

これから磨く作業があり、その工程がいちばん楽しみだそうです。まるで宝石を磨くみたいですね。

手間と時間をかけた先に、出会う器。どれも我が子のように可愛いのです。使ってくださる方を思うと、こんなに楽しいことはないと倉元さん。情熱あふれる女性陶芸作家、倉元里彩さんの窯出し展に、ぜひお越しください。

※ お断り
この記事は2019年に取材に行った時のものです。今回陶展を開催するにあたりいそじ窯のことを知っていただきたくリニューアル再掲載しました)

鳥取大学美術部のがっ展を見て、そらNOTE 初参戦


草田龍哉さんは3つの異なる作品を展示されていました。デジタル(コピー用紙)、アクリル水彩(キャンバス)、ポスターカラー(ポストカード)と様々な作品にチャレンジされました。
その中でも『蓮』に描かれている人物の顔がすごく気になったので質問したところ「自分の描きたい構図で描きたいものを描いてみた」ということでした。
今回の「がっ展」に展示してあった他の作品とは違い、額にもこだわって色が塗ってあり、それもまた私の目を引いた点かもしれません。
たくさんの人が描いた作品があると絵柄、色、構図などの自分の好みがより知れると感じました。
Report  by    WAKANA .M

ギャラリーそらが個展を勧めるのは

 こんにちは galler]y そら代表 安井です。
グループ展や公募展等には参加出品したことはあるけれど、個展はまだしたことがないというアーティストの方に伝わればいいなと思いながら書いています。

ギャラリーそらを運営して20周年を迎えました。数々の公募展やアンデパンダン展(無審査)、企画展、グループ展を開催してきました。それぞれの展覧会では人と繋がる機会がたくさんあります。展示の経験はもちろんのこと、他の作家さんからのノウハウも聞けたりして良い刺激を受けます。しかし、グループ展では自己責任を持つのは難しく、開いてみたら意外に来場者が少なく、聞いてみると恥ずかしいからあまり声をかけてなかった・・・という人が多いことに気づくことが多々ありました。自分の展覧会に責任を持つ覚悟が圧倒的に違うからだと思えます。初個展を開催する前と後では作家さんの目の輝きが違ってきたのを長い間見てきました。

新たな第一歩を踏み出すためにも是非、個展をおすすめしたいのです。
失敗も素敵な経験の一つ・・・失敗があるからこそ、成長できることは誰しもわかっていることですよね。失敗を怖がっている人にはお貸しできません😅

若手の作家さんにとってギャラリーを借りるお金が痛い・・と誰しも思うところです。でもそのお金以上に成長できる経験ができると思えば決して高いとは思えません。

実際の経費のことをお話ししますと、ギャラリーそらには2フロアあり、メインの会場は1F。その上の2Fは外からは見えませんが展示に集中して見れるミスチックな空間となっています。
今回はその2Fのご案内を中心に書いてみようと思います。

 

fは1Fで開催している展覧会と同時開催という形となりますが
Fのお客様も巻き込んで見てもらえるという、初個展で知り合いも少ないという作家さんには嬉しい効果となります。もちろんそれぞれの展覧会が被らない内容で相乗効果の出やすい組み合わせのご提案となります。
Fは(トイレ・バックヤード有り)1週間のうち1日は搬入・展示で6日間が会期というスケジュールとなります。                         会期を4日にしても5日にしても2Fの場合はセット価格で35,000円+税(38,500税込価格)です。作品を売るのは自由です。ギャラリーはマージンは取りません。

DM
制作は作家さん側で制作される場合、ロゴやアクセスデータ等送ります。もし、ギャラリーそらでDMを制作して印刷(1000枚まで)する場合は25,000円+税が別途かかります。

メイン会場1Fでの個展の会場使用料についてもお知らせします==========


1週間(1日は搬入展示)借りた場合、税込で78,650円となります。
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日間開催の場合 税込 54,450円 ・ 5日間開催の場合 税込 66,660円                                             そして学生さんの場合、会場費につては3割引とさせていただいています。

1日間・2日間・3日間という短期使用の場合はイベント価格になり割高に設定しておりますので別途お問い合わせください。
もし、個展をお考えでしたら早めにご一報ください。親切丁寧に対応させていただきます。

1・2Fの全館を借りたいとお考えの方は割安価格を設定しています。
展覧会として会場を使用してみたい、あるいは質問がある方は
ギャラリーそら0857-29-1622   もしくは公式H.Pのお問い合わせからお願いします。

 

ギャラそらchannel 番外編と心が痛むお話・・・ 

YouTube動画サイト→ ギャラそらchannel

あけましておめでとうございます。
年末にダッシュで編集した番外編。これは身内に(スタッフ間)大好評です。
ギャラそらchannelはヤラセがありません。本当にスタッフの素直な気持ちや思いが詰まった昨年1年間の振り返りでした。2022年はギャラリーにとって、記念の年でしたし、こういう番外編もたまにはいいなと思いました。番組冒頭に私の「誰も関心がないと思うけど・・・」のくだりは本心です(笑)だからかリラックスしすぎの私でした。

さて、心が痛む話は・・・書こうか書くまいか悩みましたがSNS(Gグルの口コミ)でのひどい書き込みがありました。一度お返事したのですがしばらくしてご自分のアカウントを削除して新しい名前で以前にも増して酷い書き込みがあり、(それもいいねが2つもある)無視していてもどんどん上書きしていくタイプの方でした。返事をしたらそれが気に触ったのか憎しみと偏見としか思えないような書き込みにスタッフ一同ぞっとしてしまいました。泣き寝入りするしかないのかな?と思うこの頃です。
言論の自由と言われれば何も言えませんが、名前もわからない人に罵詈雑言浴びせられるのは辛いです。アンチがいるのは人気があるからですよ。と言ってくださった方もいますがSNSの闇を感じた1件でした。
気にしないようにしたいと思っていますが、口コミを停止する機能があればそうしようかな?と考えています。ここに吐き出して😅リセットします。
読んでくださってありがとうございます。

ギャラリーそら&gallery shop SORA 公式LINEページのお知らせ

みなさんこんにちは♪
ギャラリーそらでは「見逃した・・」「日時を間違えていた💦」「鳥取駅前に行くのですがギャラリーは今、何を催しているの?」という話をお客様から聞きます。
そんなあなたに是非ギャラリーそらの公式LINEページと友だちになっていただきたいと思います。

今回友だち登録してくださった方、先着100名さまにgallery shop SORAでお取り扱いしているポストカードをプレゼントします💕(10月20日〜)
ただし、ショップ店舗内でのお渡しとなりますので携帯のギャラリーそらのプロフィールページを確認させてくださいね。
店頭でQRコードを読み込んでくださってもOKです。
ご用意したポストカードの中から選んでいただけますが数が少なくなったらご希望のポストカードが無くなっているかもしれませんがご容赦ください。
以下の作家さんのポストカードです。

@オオタサトシ
@Clara
@alberomaki
@雲坂紘巳

友だち追加

YouTube動画サイト ギャラそらchannel総括

2020年5月5日に配信スタートした
ギャラそらチャンネル。あれから1年半、34本の動画を作ってきました。
勢いでスタートした当初の本編を見返すのは怖いのですが正直なところ、よく続けられてきたな・・・って思います。他のYouTube動画をみるのか?と問われたら返事に困るくらい見ていないのです。コロナ禍で韓流ドラマの沼に深く落ち入り、俳優のことを知りたくなって探すと結局はYouTubeにたどり着く・・・ということはよくあります😅
ですからギャラそらチャンネルを見てくださる方には枕を向けられません、本当に感謝しております。地道にコツコツ、オリジナリティを追求しつつ、作家さんやモノ・コトをローカルから少しでも発信できたらという思いで編集しています。
最初、スタートする時点で、まさか自分達も出演すると思ってなかったスタッフたちですが、今では堂々?と慣れたもので、他のメディア取材に対しても臆することなく対応できているのはギャラそらチャンネルで編集長の私の無茶振りに鍛えられたからではないか?と思っています。
ギャラリーショップで取り扱っている作家さん紹介や商品取扱方の説明動画はショップ内でお買い上げの方に紹介しているので視聴回数が伸びていくという嬉しい相乗効果もあります。
今後も不定期ですが「ギャラそらchannel」は続いていきます。

こういうのを見たいとかあの作家さんを紹介して欲しい・・・とかありましたら教えてくださいね。そして来年度は異業種の方々ともコラボ企画してみたいと思っていますのでギャラそらchannelとタッグを組みたい方、是非連絡ください。