鳥取市出身、竹氏倫子さんのプロフィール
TAKEUJI Tomoko
元鳥取県立博物館主任学芸員。
現在は組織に属さない独立研究者として、日本近代写真/絵画に関する論考を執筆しています。
2014年から油絵の制作、グループ展などで発表。
手芸が趣味。この度、展覧会・個展というものへの愛が詰まった本を執筆された竹氏倫子さん。
他に類を見ない貴重な書籍を風鈴社より出版されました。鳥取在住のイラストレータークララさんや写真家 時本景亮さん。そしてギャラリーそらのスタッフであり、作家でもある池田真木とオーナー安井も本書籍の中に登場します。実際の現場で起こる話など興味深い本になっていると思います。なにより竹氏さん自身が元学芸員であり、現アーティストという経歴はこれから個展を考えている人たちにピタッと優しく寄り添う本になったのではないかと思います。
TAKEUJI Tomoko
元鳥取県立博物館主任学芸員。
現在は組織に属さない独立研究者として、日本近代写真/絵画に関する論考を執筆しています。
2014年から油絵の制作、グループ展などで発表。
手芸が趣味。この度、展覧会・個展というものへの愛が詰まった本を執筆された竹氏倫子さん。
他に類を見ない貴重な書籍を風鈴社より出版されました。鳥取在住のイラストレータークララさんや写真家 時本景亮さん。そしてギャラリーそらのスタッフであり、作家でもある池田真木とオーナー安井も本書籍の中に登場します。実際の現場で起こる話など興味深い本になっていると思います。なにより竹氏さん自身が元学芸員であり、現アーティストという経歴はこれから個展を考えている人たちにピタッと優しく寄り添う本になったのではないかと思います。
絵画鑑賞が好きな方はたくさんいらっしゃると思うのですがそこまでに至る裏側事情を知る機会はあまりないように思います。「個展のつくりかた」という題名ではありますが、自分の作品を鑑賞者の前で展示するまでのプロセスなどを知ると、また違った視点で興味深く鑑賞できるかもしれません。
鳥取からアート好きな方に広く届きますようにと出版記念展を2日間だけですが開催します。著者、竹氏倫子さんは11時から15時までは在廊されていますので直接お話をされてもいいですし、sheep sheep booksの高木さん推しのアートの本やクララさんのイラスト原画、時本さんの写真など壁面に展示してお待ちしております。
どうぞお気軽におこしくださいませ。
尚、1Fでは岡山より希少なレース生地を扱う「音の絵」さんの展示を開催中です、併せてお楽しみくださいませ。