版画ジャングル冒険隊 版画工房WERK-STATT N組による版画展

版画展の期間 3月17日~22日
3月19日(土)14時からN組の代表、長岡國人さんによるトーク&セッションを開催いたします。(参加自由・無料)
堅苦しいお話ではありません。鳥取の人たちと交流したいというN組の皆さんです♪是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【長岡國人プロフィール】
多摩美術大学を卒業後、東京でグラフィックデザイナーとして広告代理店で働くが、1966ドイツに渡りベルリン国立芸術大学で版画と絵画を学ぶ。25年間ベルリンに住み、銅版画家として主にヨーロッパとアメリカで個展や国際版画ビエンナーレで活躍する。ベルリンの壁崩後の1991年に帰国し、2012年まで京都精華大学の版画コース教授。2011年から5ヵ年プロジェクトで世界文化遺産「アルメニア十字の石・拓本プロジェクト」を実施中。現在は兵庫県朝来市和田山宮内にアトリエを構え、一部を開放し、版画工房WERK-STATT N組を主宰する。 京都精華大学名誉教授。
▼クリックで大きな画面になります


ReRecycle>が私たちの目標です
http://werks.venus.bindcloud.jp
版画工房WERK-STATT  N (ヴェルクシュタットN組)のいわれ
Werkstattはドイツ語で手工業者の仕事場や芸術家の工房の意味です。
作業、芸術家の作品も同時に意味しています。Stattは場所を意味して、自然や歴史的な古墳などに囲まれた美しい環境の朝来市和田山町宮内集落に20128月に設立しました。工房の周りにはエコの畑や庭や田んぼ、そしてビオトープもあります。池には蓮や水蓮も育ちドジョウやメダカやタニシが生息します。秋には畑に栗や柿が実をつけています。N組は3人のスタッフの頭文字からきていますが、背景にNature=自然の力があります。私たちはお互い様々な個性を出し合って楽しい版画工房N組をつくりました。
<組>は何かをするために仲間になり共に行動し新たな組み合わせを作って行きます。版画の制作を通じて新たな世界を夢見るのも如何ですか?