大田智史さんは初個展を 2006 年に gallery そらにて開催。以来何度か個展を開催した後に東京へ 移住。コツコツと作家活動をし続けています。今年は台湾での個展も実現させました。 大田智史さんの水彩画は音楽や詩が聴こえてくるような美しい世界があります。
大田智史さんは初個展を 2006 年に gallery そらにて開催。以来何度か個展を開催した後に東京へ 移住。コツコツと作家活動をし続けています。今年は台湾での個展も実現させました。 大田智史さんの水彩画は音楽や詩が聴こえてくるような美しい世界があります。
9月のgallery shop SORAではドイツ ハーナウ市から 小さな工房「Say Time watch」から手作りアクセサリーや時計などがショップに並びます。
その工房の作り出す人道的で環境に配慮した手作りアクセサリーを造る「say time watch」というブランドを紹介した安藤悠さんのブログがあります。
https://www.thxpalm.com/2019/02/say-time-watch.html
同社のブレスレットのレビューも書いておられます。
https://www.thxpalm.com/2019/02/say-time-watchbracelet.html
なんとこのブランド創設者2名の内、金細工職人のセリーナ(Selina Yanik)さんは鳥取・ハーナウ関連事業で鳥取に来られたことがあり、ギャラリーそらのギャラリーショップも訪れたことがあるそうです。鳥取では鳥大の教授がいろいろ案内してくれ、漆塗りも学んだとのことでした。奇遇にもギャラリーそらでもお世話になっている木地師の藤本かおりさんのお宅に漆を習いに10日間くらい指導を受けられたそうです。
人道的で環境にも優しいフェアトレードされた素材を元に、ひとつひとつ手作りで造られる同社のコンセプトは現代の多忙な世界と自然の穏やかな美しさの橋渡しをするような詩的とも言える製品を生み出すことです。その姿勢と高い品質生、デザインは国内外で高く評価されています。
▲セリーナは鳥取の美しさを忘れることができないと言います。ブレスレットは砂丘の風紋をオマージュしたようなデザインです。もちろんそのことも大きく影響しているとお聞きしました。
この度、galleryshopSORAにて日本初の展示販売となります。
是非、手にとってご覧ください。
「Say Time 」は2人の職人、セリーナ・ヤニックとビクター・ゴリリックで構成されています。彼らは金細工師と製品デザイナーです。
“ 被写体と撮影者の僕との間には何かの痕跡が残っているー ”
9月26日(木)〜30日(月)5日間
自ら現像するこだわりの写真は優しい視点がにじみ出ています。
意外にも初個展だそうです!
鳥取では珍しい、カラーネガフィルムの自家現像とカラーアナログプリント。
佐治に工房がある絞り染め作家の西尾正道さん。昨年、川上賞を受賞されました。今年は原点を見直し今後の自分の生き方を含めて皆さんに見ていただきたいとのことです。染め布の照明ランプなどを配置し、楽しめる空間にと意気込んでおられます。楽園の番人とは・・・直接ご本人にお聞きくださいね。
出張カフェ、「ひとやすみ」野々上さんのお久しぶりな緩やかカフェ・・・楽しみです♪どうぞみなさま遊びにいらしてください。
前回の展示より一層パワーアップした 通称、「森クラ」です。生きる楽しさを感じさせてくれるものづくりの仲間たち。元気の出る展覧会です。
鳥取大学生だった時にギャラリーあんどうで初の個展を開催してから9年経ちました。その間も地元、佐賀県で働きながら絵を書き続けている森さんです。
鳥取では第2回目の個展となりますが初個展で温かい言葉をかけてくださった来場者のみなさんに今の自分の作品を見ていただけたら嬉しい・・・と話されています。
静物画や風景の小品を中心とした、写実ほか様々な表現の油絵を展示します。
2019年9月12日(木)〜17日(火)ギャラリーそら2F
人口の一番少ない鳥取でもフィンランドと鳥取の不思議な関係が明らかに・・
8月26日(月) 午後4時半〜6時半
フィンランド・センターからパシ・ヤルヴィネン氏を交えて作家と3人でトークショー,その後に気軽な交流会を開催します。参加無
8月25日(日) 午後2時〜3時半
造形作家、2人によるギャラリートークと気軽なおやつタイムをご一緒に
参加無料 フィンランドのお菓子も出てきます!!
PAPER WEIGHT・紙の重さ
Yu ANDOH &Emilia TANNER exhibition
2019/08/25〜09/04
アーティストについて
Emilia Tanner(1990年生まれ)はヘルシンキ美術大学で学び、美術学士を取得。現在は美術修士過程にある。
安藤悠(1985年生まれ)は鳥取出身で、日本とフィンランドで自らの作品を展示する傍ら、フィンランドのアーティスト作品を山陰で企画。
お互いの国と文化からの影響を反映させるために使う共通の媒体は紙だ。
1990年代、鳥取はフィンランドから製紙用パルプを輸入していた。更に鳥取とフィンランドの関連に関して言えば、2012年、2013年にヘルシンキで鳥取とフィンランドに関連した紙を使った民芸品などの展示も行われた。二人のアーティスト達は鳥取とフィンランドの歴史的、文化的な接点に興味を抱いた。
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今年、フィンランドと日本が外交関係国となって100周年を迎えることをご存知でしょうか。
フィンランドといえばムーミン、サンタ、森と湖、オーロラ、サウナ、マリメッコ、ヘビメタ、北欧デザイン等々思い浮かぶのではないでしょうか。(私の個人的なイメージです)日本人も大好きな国です。そして知れば知るほど鳥取とフィンランドはとても似ている点が多くあることなど興味の尽きない国です。
大都市を中心に記念行事が開催されている中でどうして人口の一番少ない鳥取で
フィンランドとの友好国100周年記念2人展が開催されることになったのでしょう・・・そのことについてお伝えしなければと思いました。
この展覧会の主催の一人、Yu ANDOH (安藤悠)は鳥取出身で現在フィンランドのヘルシンキで翻訳やライター、マルチアーティストとして活動中です。もう一人は知人でもあるヘルシンキ美術大学大学院生のEmilia TANNER(エミリア)。現在は筑波大学の交換留学生。この2人がギャラリーそらで展覧会を開催します。
Yu ANDOH は今までにもフィンランドと鳥取の文化を互いに紹介するアートイベントを主催してきた実績があります。日本・鳥取とフィンランドの架け橋になりたいという想いとエミリアさんが日本で展覧会をしたいという想いが重なり、今回の展覧会が実現したと言えるでしょう。瑞々しい2人の作品展は東京のフィンランド大使館に隣接するフィンランドセンター(フィンランドの文化・学術・教育を推進する機関)からも認められ支援を受けることができました。展覧会期間中の8月26日にはフィンランドセンターのプロジェクトマネージャー、パシ・ヤルヴィネン氏も来鳥され、鳥取とフィンランドの文化やアートなどについてトークショーにも参加していただけることになりました。
この貴重な展覧会とイベントを是非多くの皆様に知っていただき、フィンランドと鳥取の友好を深めていただければと願っています。
galleryそら 代表 安井敏恵
くにまさ美術アカデミー を主宰されている國政一真さんです。
お仕事をされながら忙しい中での展覧会活動ですが初の鳥取での展覧会を楽しみにされています。是非多くの皆様にご高覧いただきたくご案内いたします。
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同時開催の國政一真 日本画展「状景の色」1F と
振本聖一さんの「ちょっとしたわすれもの」2F。
振本さんは國政さんが主宰する「くにまさ美術アカデミー」の生徒でした。師弟関係だったお二人の鳥取初の個展です。是非多くの皆さまにご高覧いただきたくご案内申し上げます。
ART今年で9回目、来年はいよいよ10周年という祝記念の鳥取JAZZです!ギャラリーそらではJAZZ✖️ART 鉄筋彫刻 徳持耕一郎氏とイラストレーターClaraちゃんの作品と共に公募展でみなさまからの作品を展示します。
詳細は下記の公式鳥取JAZZホームページの募集からお願いします。奮って応募ください!
http://tottorijazz.jp/archives/605
陶芸ファンの方はご存知かもしれませんが、鳥取の多くの方は田中ちあきさんの事をまだ知らない方が多いのではと思います。
練りこみ技法で作陶したお皿やカップ、豆皿など色彩・デザインが独自の世界を生み出しています。
鳥取では初個展となります。是非多くの皆様にご高覧いただきたいと思います。
田中ちあきさんのInstagram
https://instagram.com/chiaaaki0213?igshid=1v274mp7hiw5b