久しぶりのつぶやきです

2010年を振り返るのはまだ早いのですが
プライベートでは記憶に残る一年となりました。
それに伴ってギャラリーの仕事も充実していて
本当に忙しかった。でもバタバタと目先のことに追われてしまい
心が亡かった時もあった?・・・かも。。スミマセン。。

体力なさ過ぎの自分にイラっとしつつ早12月。。
来年は落ち着いてギャラリーそらとしての指針や希望を
カタチにするべく、じっくり取り組んでみたいと考えています。

11月の初め、娘の結婚式に沖縄へ行きました。
まるで天国に続いているような式場でした。

バージンロードを歩く主人と娘を見れたのは幸せでした

▼ちゅらうみ水族館も行ってきました。

▼三線ギャラリーにも行ってきました。私も本当に欲しかった!
Kさんは蛇皮の三線を買いましたがすぐにでも弾けそうな雰囲気でした。

沖縄といえば、縄トモコさん(笑)今回は会えませんでしたが
来年はまたギャラリーそらで個展を開催されることが決まりました。
みなさん、楽しみにしていてくださいね♪
明日は「交差展」の搬入・展示です。新しく参加される方が
6人もいるので力強いです。
皆さんのご来場をお待ちしています。

追伸:早くP.C戻ってきて~~(*_*;

寺島節郎 日本画展 始まりました

2004年から毎年、11月に個展を開催されている
寺島節朗先生の日本画展が始まりました。
▼1F
  
▼2Fでは小作品を展示
 


風に揺れる水面を描いた作品

寺島節朗 日本画展

寺島節朗 日本画展

2010年11月23日(火)~11月28日(日)
10:00~18:00 最終日は16:00まで

尾崎放哉を書く…始まりました

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第3回目となった今回の全国公募展、「尾崎放哉を書く」
当ギャラリーでは高校生による作品を主に展示しています。

尾崎放哉(おさきほうさい)は鳥取出身の俳人です。
自由律俳句・・(季語に縛られず、現代口語で表現する俳句)

読めない、わからない・・・ということはありません。
誰でも楽しめるはずです。

書道がカッコイイと感じてもらえる気がします。。

余白の美しさ、リズム感、墨の色・・・etc

尾崎放哉の俳句と文字(漢字とひらかな)の妙を楽しめる
貴重な展覧会です。
高校生の書を是非ご高覧ください。

谷口ジロー原画展、無事終了しました


▲2005年週間(笑)週刊ヤングジャンプに2週連続の
特別読みきりで掲載された「魔法の山」。
フランスでは単行本にしています。鳥取の人にはすぐわかる
鳥取城跡やお堀端、博物館(現 仁風閣)、
オオサンショウウオ・・・ 
ノスタルジックで普遍的、上質な物語。
フランス語の本でも違和感がないのは何故?
多くの来場者から日本語の本は売ってないのか?と
質問がありました。
日本でも出版して欲しいですね
私の好きな谷口作品、ベスト3に入るかも・・・。

15日間の原画展、無事終了しました。
ギャラリーオーナーとしては2500人弱という
驚異的な来場者数に驚きましたが
その間、特にアクシデントもなく無事に終了できたことに
ホッとしています。

そして何より多くの方々から谷口ジローさんのことを
誇りに思うと感想を頂いたことが印象的でした。

関係者の皆様お疲れ様でした。

岡本緑化さんにご協力いただいてます

谷口ジロー原画展の
ポスターにもなっている漫画「欅(けやき)の木」

そのイメージの一部でも感じてもらえたらとプロデューサーの熱い想いを形にしてくださったのが、熱い男、岡本緑化さんです。
もうすでに欅は葉が落ちて冬への支度が始まっていますが
ギャラリーそらの半地下スペースの庭もお楽しみください。
▼岡本緑化さんによる植栽。