小林泰子作品展 landscape ~ sora ~ 最終日

▼「snow」 クスノキの葉っぱ 真綿 絹 草木染め
 桐の額  ナチュラル感いっぱいのこの作品、
縁あってお嫁にいきます♪
なんでも奥さまがアロマ関係のお店を開いていらっしゃるという
男性ですがその奥さまの誕生日プレゼントに・・・
きゃぁ~素敵!!いいなぁ・・・と誰でも思いますよね(笑)
そのお店にピッタリだと思います。

▼「涼空」
特に意味は無いかもしれないけど、つい観る側は
何かを感じ、意味づけてしまうような気になる作品・・・

▼葉っぱ一枚からインスピレーションを感じ作品を作って
持ってきてくださった齋江さん(仁人竹工房
小林さんも感激です♪

▼そして佐治から小林さんにプレゼントを持ってきて
くださったN氏。からたちの枝です。
まるでアートです(笑)小林さんはこの枝に糸を巻いてみたいと
言われました。いやぁ~鳥取人、熱いです。
作品になると嬉しいですね。
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4月29日のギャラリーそら

柴田太一郎氏の「余部鉄橋名残の写真展」は今日が最終日です。
多くの方々にご来場いただきました。
柴田さんは余部鉄橋について丁寧に熱く語っておられました。

▼小林泰子さんの作品展は明日まで開催です。まだの方は是非!

▼今日が結婚記念日という若いファミリー。
実は「ギャラリーそら」で出合ったのが縁で結婚されたというお二人です。
結婚記念日にギャラリーでお茶しよう・・・という話をお聞きして
ちょっと感激してしまいました1年経ってかわいい子どもも・・・
おめでとうございます
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6・7月のスケジュール、アップしました!

最新情報、更新しました。
6月の5日、(土)には
mama ! milk!のライヴが開催されます。
↓昨年のライヴの折にママミルクさんと写った
画像です。すみません。私が写っております
 
まだ予約開始!と発表していなかったのですが
ギャラリーに予約お願しますと申し込みがありました。
そして昨日もお問合わせのメールから・・・
お二人とも昨年度のライヴに参加された方々なので
本当に嬉しいです
この調子で会場が満員御礼となってくれれば
いいですね(笑)詳細はパンフレットが届いてから
お知らせいたします。要チェック!!ですよ。

柴田太一郎氏 自費出版の本

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3冊の本は余部(あまるべ)鉄橋の貴重な資料となっています。
山陰人は鉄路では余部鉄橋を渡って関西方面に行くことが普通だった時代もあり、思い出深い鉄橋になっている方も多いはず
です。柴田氏のように熱心に取り組んでいる方がいること自体、
来場者の皆さんが感心するところのようです。。
おかげさまで結構売れております。鉄道オタクの方には
是非ともお越しいただくよう、切に願っております(笑)
とにかく、昔の記憶を呼び起こすのか色々な話が飛び交う
写真展になっています。

小林泰子さんご紹介

「静寂の森」作品の前にて小林泰子さん 
もみじの枝に草木染め絹糸 クスノキの葉

 鳥取では初個展ですが主に岡山、東京などで年に5~6回の作品展、グループ展を意欲的に展開されています。鳥取の人々はこういった作品を見るのは初めてということもあって、新鮮な意見や感想が聞けるのでとても勉強になる・・・と小林さん。。
作品も小林さんと同様、静かなパワーを受け取ることができますね。今日のお客様の印象に残る一言
「この葉っぱと影がなまめかしい。日本間に合うかもしれないですね。和紙とか合わせるとヨーロッパの人に共感を得るのではないだろうか・・・」う~~んなるほど色々とためになります♪

柴田太一郎 余部鉄橋名残りの写真展 始まりました

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ギャラリーそらの一番上の階では「余部鉄橋を一度でも渡った全列車」という写真を展示しています。
柴田氏は鉄道や鉄橋の話になるとだんだんとヒートアップしてきます(笑)半地下の会場では「尾根からの余部鉄橋」四季折々の写真を展示しています。鉄道ファンは必携ですね♪
柴田氏は2年前から毎年1冊、自費出版されていますが昨年度は全国新聞協議会の優秀賞を受賞されました。
柴田氏はその写真集の売り上げ全額をあしなが基金に寄付されているというボランティア活動にも熱心な人です。
明日までの両日はギャラリーに在廊されていますので
興味深いお話を聞くことができます。
是非ご来場ください。

ハナミズキが美しいです

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本通りにはピンクのハナミズキ。
ここサンロード北口、民藝館通り(勝手に呼んでます)には清楚な白のハナミズキです。冷たい雨が降り続く一日でしたが
若葉の瑞々しさ、花の可憐さ・・・一年で今が一番美しい街路樹です。みなさん、お出かけの際には鳥取駅前の通りを楽しんでくださいね。綺麗だなぁ~ 思わず写メ撮りました。

タイトル:空の青


藍染めの絹糸でクスノキの葉っぱを巻いた(と、簡単に言いますが・・・大変な作業ですよね)モチーフで構成されています。
実は藍色の濃淡がパネル毎に僅かながらグラデーションになっています。この作品は影も大事です。作品に影があることによってイメージ、存在感が増幅されるのがよくわかります。


小林泰子作品展は30日まで開催中。
尚、明日の20日(火)だけは休廊日となっております。

小林泰子 作品展5日目


▲「夕空」

▲「untitled」
作家の小林泰子さんは葉っぱや卵の殻や石など自然の素材をモチーフにして様々な作品を制作されています。
これらの作品は様々な演出の可能性を秘めているようです。
来場者に自然の持つ美しさや優しさ、はかなさなど、身近に感じてもらえたら嬉しいです。

小林泰子作品展 始まりました!


▲「静寂の森」もみじ クスノキ 絹糸 草木染
来場者に静かなる感動を与えているようです
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▲ビビッドな色合いの「たまごの殻」
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葉っぱのオブジェ1つ1つに息遣いを感じます
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▲「石」

▲「untitled 」  クスノキ 絹糸 草木染め
小林泰子さんは次回24・25日と29・30日に在廊予定です。