gallery shop SORA 「美しい 楽しい 日用品」は2月2日まで 

ギャラリーショップSORAは今日も営業中。でも明日の水曜日は休廊日です!
▼今岡由起子さんは島根の出雲在住の染織家です。天然素材、天然染料によって全て手染め、手織です。絹の光沢、張り、身につけてこそ違いが分かります。ギャラリー一押しの染織家さんです。

▼日吉津の陶工房アッシュワークさんの「おうち」シリーズ

▼倉吉の国造焼 4代目の山本佳靖さんの作る青彩線紋シリーズのタンブラー

▼神奈川の中津箒は箒職人、吉田慎二さんのこだわりの逸品

▼すべて手縫いの皮革作品「トリトヒツジ」(徳島県)さんのポシェット

出雲市の藍染め手ぬぐい「天野紺屋」さんの定番手ぬぐいも常設で置いてあります。

▼米子の「FLOAST」さんの作るお肌にやさしく環境に穏やかなオーガニックシリーズはリピーターが続出!

▼美しいスツール(欅)は創作家具工房 木道 主宰の野間清仁さん。こだわりの逸品で3万円+消費税という驚きの価格で提供してもらっています。

▼神戸のミシャコシャさん、ポットや土鍋、土瓶などは耐熱性です。


かわいいお客様にケープを羽織っていただきました!

ミシャコシャさんの世界が見事に花開きました。

▼稲村真耶さん(滋賀県)の青磁に染め付けの小皿とお茶碗

▼ロンドン在住のnaoriプリストリーさんから届いた「アロータオル」
ヒマラヤジャイアントネトル(和名:いらくさ 別名アローとも呼ばれている)ネパールの職工の手で作られた布巾。
吸水性抜群でガラスコップを拭いた後、繊維がガラスに残らず、ぴっかぴかになるとスタッフJ が教えてくれました。ちょっとお高いかもしれませんが価値はありますし、ネパールのサンクワバの人たちの収入を補うことにもなります。

今日は暇だったのでたくさんアップできました!!
嬉し~い。。。けど哀しい~♪
ギャラリーショップにはたくさんの作家さんモノを取り扱っています。作り手の物語を是非手に取って感じてくださいませ。
 

 

ギャラリーの屋上へ

久々にどうでもいい話。
ギャラリーも築22年!若くみえるけどそこそこきてます(笑)
屋上も何度か塗り替えているけれどまた塗り替えの時期が来ている
ようです。▼これはギャラリーの屋上にあるガラスの天窓?から
携帯で撮った画像。
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▼屋上~♪
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▼サンロードのアーケードの方角、三角のガラス屋根が
ギャラリーの入り口から見上げると空が見える部分です。
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▲手前の白乳食の四角いものは階段の上の明かり取りの窓です。
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▲点検してくださっているM氏の横にはフェンスが無くて怖いです。
フェンスがあって、屋上に行ける階段があれば・・
夏はビアガーデンになるのに。。残念。

バードハットもちょっこし見えます。
 
 

シャンパーニュ3種類、Yeah!!

食文化を楽しむ・・というわけで今回はシャンパンとともに楽しむフレンチのランチへ行ってきました。鳥取でもニューオータ二さんが一流のソムリエやシェフを呼んでこられますので気軽に楽しむことができます♪♪気の合うお友達と一緒に参加してみてはいかがでしょう。
私にとってシャンパンはパーティーなどの始まりに1杯だけ飲むものという軽いアイテムでしたがローラン・ペリエの特別アドバイザー、フィリップ氏のお話を聞いてシャンパーニュのことが少しだけですが理解できました。これからは心して飲もうと思いました。もちろん正しい作り方で製造されたシャンパーニュに限りますが

ローラン・ペリエは英国王室御用達。この淡いゴールドの色合いと泡立ち!温度もポイントなので飲んでいる途中のボトルは冷やしておいたほうが良いようです。


▲ローラン・ペリエブリュット ミレジメという数少ない限られた年にしか作らないビンテージシャンパン。

昼間っから赤い顔ですみません。。。気分がよくなってしまい、シャンパンのボトルを渡されたのは覚えているけどこんなポーズをとったのは忘れていました。やっぱりサービス精神が旺盛な私の性なんでしょうか。。
でも私が持つと健康黒酢~みたい(笑)シャンパンは美味しく、幸せな時間を過ごせました。


最後に写真の真ん中にちょこっと顔が出てます田中さん。(画像がボケててごめんね)
いつもご案内ありがとうございます♪
食文化向上委員会?頑張ってくださいね(笑)

TEXTURE×高精細印刷展 大盛況のうちに終了しました

TEXTURE×高精細印刷展 鳥取市の綜合印刷出版株式会社さんが大阪の平和紙業さんの協力のもと素晴らしい展示会を開催してくださいました。2日間だけでしたが大好評いただきました!!
少しレポートしましたので来場できなかった方はご覧ください。
▼この紙見本だけで1,000種類あるそうです。
名前も種類も大体把握しているということです@@:
「この紙と同じ種類を探しています」というお客様にも心強いですね!これぞプロ♡

▼デザイナーの角田氏ご来場。紙好きな人たちが集まると名刺の紙だけで盛り上がっています!!

▼何重にも重ね合ってできた紙のパズルの一辺。これ切るの大変そう!コストパフォーマンスは・・と思ったけど紙の未来を切り開くチャレンジ精神に溢れた7人の若手デザイナーによる「TEXTURE」という作品展でもありました。パッケージやショップカードなど様々なテクスチャー(物の表面の質感・手触り感などを指す概念)をもつ紙の可能性を私たちに見せてくれます。

▼2階は鳥取市の綜合印刷出版株式会社さんの展示
高精細印刷による数々の受賞作品(ポスターや図録など)を中心に展示されていました。

高精細印刷でないと細かい文様が出ません。何気に見ていた私たちは説明をお聞きしてビックリしました@@:

▼キャンバス地に筆がくっついているようにしか見えない印刷技術。

▼2日間だけでしたがお天気にも恵まれ終日賑わっていました。

 

環境大学 ビブリオバトル!

環境大学生によるビブリオバトルスタート!
発表する学生から緊張の息遣いがが伝わってきて観ている方は楽しいな(笑)

ルールは挑戦者が読んで面白いと思った本1冊を5分で紹介し、
その後観客を交えてディスカッションを行う。
全員の発表が終わった後、どの本が一番読みたくなったかを
観客投票によって決めるという知的書評合戦。
今回は、1セッション5人5冊を3セッション行いました。

なぜその本を選んだのか、
自分のこれまでの人生経験を背景に交えて語ったり…
その本の著者のほか著作本を交えて、その著者の描くストーリーがいかに面白いかを語ったり…
環境大学教授の著作本の中で、動物愛、生と死について記されている部分にホロリと来た学生がいたり…
ちょっとエッチな本の紹介もあったり…

それぞれが、どうすれば読んでいない人にその本の魅力を伝えることができるのか、試行錯誤した様子が伝わってきます。制限時間ある中、そして人前で話すという緊張した空間の中、本の魅力だけでなく、紹介している学生のキャラクターが発表を通して浮き彫りとなり、普段の学生生活まで垣間見えてくるようで、微笑ましいイベントでした。

これは、プレゼンテーションのトレーニングになります。
是非発表してみたいかも…の前に、最近ちょい読み、ちょい読みで、
本を最終ページまでめくったことがないな~。

STAFF 雲坂

鳥取環境大学ビブリオバトル開催NOW

ビブリオバトル、いよいよ開幕です。

観戦者の皆様には温かいおもてなしの準備も整いました。
日本海ケーブルTVの取材を受ける高井先生。
適度な緊張感もプラスされ、良い会になるのではと期待します♪
3セッションあるので途中からでも大丈夫です。
皆様のおいでをお待ちしています。
▼今日のカフェブース担当スタッフは環境大学の先輩にあたるイラストレーター雲坂紘巳


▼余裕か?!始まる前は学生たちは和気あいあいな様子

tori トリ 鳥!!

ギャラリーショップで扱っている商品の中に何故か鳥をモチーフにしているモノが多くあります。今日はこの鳥のデザインをピックアップしてみたいと思います。

▲稲村真耶さんの青磁器に染め付けした鳥の絵

▲ミシャコシャ/神戸美咲子さんの土鍋の中蓋!!
▼ピッチャー

▼福井一尊さん テラコッタの鳥オブジェ

▼ミカジュエリーワークス シルバーピンバッチ

▼きたのまりこさんのピンバッチ ニワトリコッコ

▼イラストレーター雲坂紘巳 すずめオンパレード?!

▼切り絵作家 佐川綾野 (ポストカードになっています)

▼「いとひや」さんの干支シリーズ(12支)酉/おなかに赤ちゃんが入っている時は仕事をせずに、赤ちゃんが出てきたら試験管の花瓶にお花を入れて花入れとして働きましょう♪という意味があるそうです

▼陶工房根−ne.さんの作る「とりさん」シリーズは不思議な鳥さんばかり(笑)若い人たちに人気があります。

▼Ashwork の温泉ことり/林檎ことり/梨ことりは箸置きにもなりますね。

たくさんトリをモチーフにした作品がありました。
鳥取だからか?!謎(笑)

 

gallery shop SORA で扱う日用品について

ギャラリーショップこだわりの商品を一部ご紹介します。
鳥取県日吉津村(ひえづそん)にある陶工房アッシュワークさんが作る「こども茶碗/カップ/お皿シリーズ」については受注生産となっています。子どもさんの名前を入れることもできます。絵柄も選べます。初めて陶器のお茶碗を使うこどもさんへの素敵なプレゼントとなりますね♥️今まで何十組と受注がありましたが中には大人茶碗に名前を・・と注文された方もありました。2週間から1ヶ月程度でお渡しできます。

神奈川の中津箒、吉田慎二さんの作る箒はホウキモロコシという植物を無農薬で育てるところから始まります。そして編み上げ方がとても美しく、使用する糸も草木染めです。鳥取では当ギャラリーショップだけの販売となっています。

大阪の手製靴屋COCO  セミオーダーのスリッポン、今期から色とサイズを選べるようになりました。パイピングの色も選べます!元気になれる靴です♪

▼木のランプシェード Relate works  谷尾洋平(鳥取市)ぬくもりのある灯りです。LEDにも対応できます(少しお金が割り増しされます)しコードの長さも対応してくださいますので安心です。

Mica jewelry worksのジュエリーは現在、ギャラリーそらだけの販売です!

▼山陰菊をモチーフにしたピンバッチ。現在真鍮製のモノは追加待ちです。

▼米子市でアロマトリートメントをされている女性が作るこだわりの製品「Float」 使い心地、香りとも抜群です。自信を持っておすすめできます。テイスターもありますのでお試しください。

紹介はまだまだ続きます・・
鳥取にもこんなにたくさん良いモノがあります!ということを少しずつお知らせしていこうと思います。

 

gallery shop SORA 1月の休廊日


1月は毎週水曜日が休廊日となっています。
 Mica jewelry works のサンキャッチャー(モビールタイプ)は
現在のところミカさんの作るアクセサリーを取り扱っているのは
ギャラリーそらのショップだけです♡
▼クリックで文字が読めます

 

ギャラリーショップの楽しみ方、実は・・・なんです!!

現在のギャラリーショップは品揃えが今までで一番充実しているかもしれません。
細かくチェックしていると1時間は悠に過ごしていただけるかと思います。しかし、もっと何気ないところにも貴重な作品がさりげなく置いてあったりするんです!!今日はそれをご紹介します。

▼綺麗な百合が咲きました

▼徳持耕一郎さんの鉄筋彫刻 音が聴こえてくる空間になっています♪

▼あら!壁に池本喜巳さんの代表作「そでふれあうも」の写真!

▼あらら!河原の「やなせ窯」の前田昭博さん(白磁の人間国宝)の壷が・・
 
▼フナイタケヒコさんの作品

▼最後に、現在展示販売中の稲村真耶さんのミニ個展。
青磁に染め付けが美しい・・こ、これは・・
ナマズです~~@@;

見どころ満載のギャラリーショップSORAですので
寒い中ではありますが是非お出かけくださいませ。
な~~んだCMかぁ・・という声が聞こえたかもしれませんが若手の作家さんたちも頑張っているので宣伝せずにはいられませんの。。