鳥取環境大学 ビブリオバトルin鳥取 終了しました

環境大学の生徒さんによる知的書評合戦、ビブリオバトル!!
一般からの参戦をされた方から「元気をいただきました」とか「とても良い内容でびっくりしました」と声をかけていただきました。今後もこのビブリオバトルは増殖していくようです。楽しみですね。

▼今回は鳥取を代表する写真家、池本喜巳さんが今年の春に出版した「そでふれあうも 2」を紹介に中野ゆかりさんが特別参入!!みなさん、真剣に聞かれていました♪たまには社会人の発表もあると刺激的ですね。

鳥取台北Design and Craft Hunting展示開催中

7月19日に始まりました。

18時からオープニングパーティー。台北から好様VVG代表のグレイスさん(画像左でマイクを持って挨拶をされている方)やアーティストの方など4名が来鳥されパーティーに参加くださいました。鳥取が大好きになったと鳥取の良さを台湾の方から猛アピールされ、逆に元気をいただいた感じでした。台湾の人は本当にパワフル♪♪。

台湾料理は川口フェイフェイさんとお友達が作ってくださいました!ギャラリーそらチームは鳥取の食材を使って野菜スティック(わったい菜)や塩豚、コションドールのパン(鳥取産の小麦を使用)、ちむらの天ぷら、すいか(がぶりこ)等ほとんど食材を切るだけという料理に徹しました(笑)でもこの画像で観る限り賑やかく、パーティー料理としてもバッチリでした!
黄色いくし形の野菜はコリンキーと言ってカボチャの種類ですが生でも食べれる爽やかな黄色の野菜です。コリンキー、華やかさが出て良い仕事をしました。

台北からの作家さん。素敵な笑顔。

鳥取のお土産も期間中販売しています。県外から来場されているお客様も多く、関心も高いようです。

鳥取県在住の若手作家の作品がgallery shop SORAで常設されています。併せてご覧いただけます
▼ここからの画像は台北の好様VVGさんのカメラ担当の方が撮影された画像です。
会場は熱気が溢れ感度の高い人々が鳥取と台北のモノやヒト、コトなど交流を深めていたようです。

西尾 正道 絞り染め展 ~光の戯れ~ 始まりました

雨模様が続いていますがギャラリーそらはとても爽やかな風が吹いています♪
西尾正道さんの絞り染めの布が会場を心地よい空間へと誘っています。皆さんに楽しんでもらいたいという西尾さんの願いを形にした展示となっています。
    
▼上の階段から撮った画像です。

期間中は毎日、午後3時から西尾さんによるギャラリートークが開催されています。(30分程度)見るだけじゃなくてお話を聞くと益々、西尾式絞り染というオリジナルに対する情熱がひしひしと伝わってきます。作品は素材8割、素材と向き合うことで生まれるデザインや色などが残り2割だと話される西尾正道さん。


▲ランチョンマットですがテーブルセンターに使っても良さそうです。

▲藍染めの大きな布×3枚 和菓子屋さんの暖簾にしたらピッタリ!!美味しそうな水ようかんを売っていそうじゃないですか?!

▲遊び心いっぱいのデザイン、これ絞り染?って思うでしょうがよ~く見るとチクチク縫った跡が・・何とも言えない緩やかなラインになっています。絵画として壁に掛けたいですね。

▼今回、絞り染の際にあて布という染まった美しい布ができるのですがそのあて布をかわいい小物に仕立てたのが胡桃さんです(とっとり雑貨市POCOでおなじみのハンドメイド作家)数に限りがありますので是非お早めにご来場ください。