谷川将樹 個展 無事終了しました

「6日間の個展、あっと言う間でした」と谷川さん。
郷里での個展はプレシャーもあり、制作に費やす時間も相当なものだったようです。温かい応援や厳しいお言葉、全て有り難く、鳥取での貴重な時間を肥やしにまた次のステージを目指し制作活動を続けるということです。

 
期間中は多くの来場者があり、谷川さん自身驚いていました。3年前の個展の時のことを覚えていた方が多いのも嬉しいですね。
谷川さんは質問にも親切丁寧に答えていました。
また3年後?個展をしますと力強く言ってくれました!
 
※来年の5月開催予定の「ENTEN」グループ展にも参加予定

谷川将樹個展「間合いの旅」明日までです!

 谷川将樹個展「間合いの旅」、連日多くの方にご来場いただいています。
今日は連休の中日でしたが、多くの方にお越しいただきました。
明日はいよいよ最終日です。
見応えのある作品ばかりです、どうぞお見逃しのないようお運びくださいませ。
(スタッフ小林)

谷川将樹さんのアトリエ仲間

 

東京での作家活動の拠点となるアトリエ。
アトリエを4人でシェアしているということですがその仲間が来てくれました!
写真家の人や日本画家の先輩と後輩です。
アトリエは一人、4畳半程度の広さだそうです。支え合う良きライバルと言ったところでしょうか。。それにしても谷川さんは人望が厚いなぁと感心します。
▲ギャラリースタッフ夢ちゃんは奇遇にも谷川さんと大学が同期でした。
最終日は皆さんとお疲れさまの記念撮影。

生との対話 

半地下の会場では谷川さんの若いエネルギーを感じる力強い作品群が展示してあります。
▼この屏風仕立ての展示は会場によって色々な展示方法ができるので、毎回印象が変わるスクエア作品の組み合わせの面白さがあるようです。
次回はインスタレーションもやってみたいと意欲的です。是非見てみたいですね。

谷川さんは3カ所の動物園の年間パスポートを持っていて、
多い時には1ヶ月に10回も通われるそうです。
まさにその時間が「生との対話」ですね。
今日で個展の半分が終わりました。
明日から3連休、まだの方は是非お立ち寄りください。

 

明日から始まる谷川将樹個展の展示中

 ▲右側にいるのが谷川さん
大学の後輩たちに応援してもらって展示中。
3年前の夏、武蔵野美術大学の日本画専攻の院生の時に郷里鳥取で初個展。今回は2度目の個展となります。期待される若手の日本画家さんです。ギャラリーの2フロアを構成する作品群は圧倒的なエネルギー、実力のほどがわかります。サブタイトルが~間合いの旅~、見応えある空間の妙と生き生きした生命のもつ力を感じていただけると思います。
谷川将樹さんは期間中全在廊されますので是非お立ち寄りください。

谷口ジロー原画展? 無事終了しました

 

期間中、多くの皆様にご高覧いただきましてありがとうございました。
無事終了し、ホッとしています。終わってみれば1,200人近くの方が期間中に来場されたということでした@@;ビックリです!
遠方からご来場いただいた熱心な谷口ジローファンの方も多かったですね。
熱心にアンケートに記入されていた人が多いということが印象的でした。
谷口ジローさんの作品はハードボイルド、SF、侍もの、ハートウォーミング系、動物、食べモノ系とジャンルの多さに驚かされますが一貫して感じるのは谷口ジローさんの温かい人間性や哲学性です。。世界に認められた漫画家、谷口ジローさんの故郷が鳥取であること、私たちは嬉しく、誇りに思います。今後益々のご活躍をお祈りしています。
▲搬出の最後になった2Fの入り口にあった、屏風式の展示。
ちゃっかり記念撮影しました(笑)

公募:交差展の参加申し込み締め切り日です

公募の締め切り日となりました。現在28名です。後4人の枠が残っています。明日からDM制作にはいりますがもし、参加したいと思われる方がいましたらまだ間に合いますので連絡くださいね。
今回、特に驚いたのは新しい参加者が13名もいることです。鳥取にはまだまだ未発表者や創作者がいるのです。希望の持てる嬉しいことでした。
実際にはまだ作品を見てないのでドキドキします 
勇気を出して、申し込んでください。
作品は人に見てもらってこそ・・ですよ!良い意味で自分の何かが変わってくると思います。そんな人をたくさん見てきましたから。。

細川雅巳さんご来場!

細川雅巳さんは週刊少年チャンピオンに「シュガーレス」という漫画を連載している売れっ子漫画家さんです。10月から日本テレビでテレビドラマ化され、EXILE劇団が演じているそうです。もちろん細川さんは鳥取市岩美町出身の方です。その細川さんにサインしていただきました!

ギャラリーの2F、アンケート用紙入れが設置してあるテーブルに置いてありますのでご覧いただけます。

谷口ジロー原画展3日目 サイン会がありました

谷口ジローさんのサインは丁寧に絵を描き添えるので時間がかかります。
サインひとつとってもジローさんの人柄がわかりますね。サインをしてもらう方々にも色々な思いがあるようで、ジローさんに熱くお話されていました。ジローさんも一生懸命お話を聞かれていました。
▲ジローさんの胸に一反もめんの藍染めブローチが!!これは、天野紺屋さんの制作されたものでは・・ジローさんがしていると一層素敵でした♡

 
ジローさんの本と鳥取県出身の漫画家さんたち関連の書籍を今井書店さんが販売中です。
私も知らなかった若手の漫画家さんたちが何人もいて、さすが漫画王国鳥取!と思えました。フランスでは漫画は「第9の芸術」と呼ばれていて、日本でのまんがと比べ地位が高い
のだということですがフランスで人気のある作家さんの漫画も販売しています。立派な装丁で驚きますよ!