「まち遊びアートフェスタ」のお知らせ

12月8日から16日の9日間、ギャラリーそらの企画展の期間と同時期に「まち遊びアートフェスタ」が開催されます。画像はその看板です!第1会場がギャラリーそら『鳥の劇場(演劇)×写真展2007』、第2会場がサンロード『とっとり手づくり市&ナイトバザール』、第3会場が日の丸印刷ビル『期間限定55カフェ・ミュージックパーティー』空き店舗を利用したスペシャルカフェ、第4会場が民藝美術館・たくみ民芸店・たくみ割烹『因州中井窯の坂本章さんと尾崎麻里子さんのギャラリートーク』や『中井窯の碗皿で頂くスイーツ&カフェ』等のイベント、第5会場はBegin1号館ではクリスマスアクセサリーや消しゴムハンコを作る教室、布の絵展、ファブリックアートが展示されています。第6会場は鳥取信用金庫です。民藝美術館界隈を回遊してくださ~いというコンセプトです!かなり面白くなりそうですラブ皆さん是非お出かけくださいね。

『鳥の劇場』演劇×写真展2007について

米井美由紀さん制作のDMができました。色々なところに置いていただくので、どこかで目にとまったらどうぞ~♪
今回の企画展は民藝美術館を中心とした駅前商店街のイベントの協賛となります。ギャラリーそらのお隣、空き店舗となっている日の丸印刷ビルではカフェSOURCEさんが5周年記念としてカフェ。夜はクラブイベント会場となります!またサンロード商店街の中ではとっとり手づくり市、夜はナイトバザールと盛りだくさんのイベントです。
内容は・・・楽しみにしてくださいラブ選りすぐりの方々が参加されるようですよひらめき鳥取えェもん蔵さんを初めとして界隈のお店もアートフェスタに連携して様々な指向を凝らした内容で参加されるそうです。
「ギャラリーそら」企画展についてはNOWのページでチェックしてくださいね!12月、寒い時期ですが
熱いハートで大勢の方がこのイベントに取り組んでいます。期間中、是非駅前を歩いてみてください。民藝美術館も期間中は特別割引入場料で観れるようです!!たくみ民芸店では中井窯(坂本章さん)の作陶展があるそうです。まだマスコミには発表してないので逸早いお知らせですよ~聞き耳を立てる駅前が面白い・・・と思えるようなイベントになるといいなぁ楽しい

今後の予定は・・・

サンロード商店街の北口です。左奥の建築物は15階建てのSマンションです。そして民藝館前の通りを「錦通り」と言います。
正式名称、錦通り・・・ということを知っている人は少ないでしょうね?!
12月8日から9日間、「民藝美術館通り・アートフェスタ」という名のもとに
文化・アートにまつわるフェスティバルを開催しますよ~ラブやっと連携したイベントができる!!と興奮していますグッド中心的人物、S氏のパワーに感謝です。
主催:鳥取市中心市街地活性化協議会、「錦通りを「民芸館通り」と呼び変えてみよう会。
後援:鳥取商工会議所、駅前商店街、鳥取県文化政策課、鳥取市 
協賛:鳥取信用金庫、ギャラリーそら、民藝美術館、日の丸印刷

ギャラリーそらもあっと驚く企画展がありますよびっくりお楽しみに~♪詳しいことは近日中にアップします。

寺島節郎 日本画展 3日目


NHKのカルチャー教室のデッサン&水彩画教室の皆様がご来場。熱心に観て帰られました見るありがとうございます!

寺島先生

寺島先生は鳥取市と倉吉市、兵庫県芦屋市でも日本画の講師をされていらっしゃいます。今日も倉吉から生徒さんが来場され熱心に観ておられる姿が印象的でした。

寺島先生ご夫妻です。ふんわかあったかいご夫婦なので
冗談を言って、笑ってばかりですニコニコ

今日もD.I.Y

ギャラリーの壁も相当汚れてきてます唖然穴もあいてます困惑一つ一つ穴をパテで埋めて、ヘラで平らにします。そんな作業を3時間・・・黙々と。普段のギャラリーでは流さないようなCD音楽をかけて、時々歌ったり。。。ちょっと見、綺麗になってきました。でも来年は多分壁塗りしないといけないでしょうねお金汗

蟹漁解禁!本場ならではのセコ蟹(^o^)/

親蟹=セコガニは松葉蟹より安いのにとても美味しい、大好きな蟹です。松葉蟹より私は好きですラブこの時期お腹にたっぷり卵を抱えています。この外の卵になる前のものが内子といって、珍重される冬の味覚です。この内子、外子、そして身と3つの味を楽しめるのがこの親蟹の魅力です。。毎年のように持って来てくださるF様に感謝しつつ、いただいてます~ラッキー足を何本か食べた後に撮ったので、右のほうの足が消えてます・・たらーっ鳥取ならではの美味しい話ですなぁ。

修理もしますD.I.Y

ギャラリーの裏のビルが取り壊されて、「そら」の窓が明るくなってしまいました。普通、住宅だと明るくなって良かった~♪となるわけですが、ギャラリー空間にはじゃまになることも多いのです。ショップになるときはOKですが、絵の個展になると鑑賞する際に目の視線に光が差し込むのはNGです。今日は13日から始まる日本画展のために窓ガラスにボードを貼りました。光の具合が丁度いい感じになりそうです。Do it yourself!!

~ヴェネツィア絵画のきらめき~盛況でした

鳥取県立博物館は開館35周年になるそうです祝記念企画展として
~ヴェネツィア絵画のきらめき~『栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ』開催しています。今日は学芸員さんのギャラリートークもあるというので行ってきました。全国的にも珍しい「地学・生物」、「歴史・民俗」、「美術」の3つからなる博物館というのは鳥取だけとなっているそうですびっくり建物自体は古くなって使い辛いところ等いろいろあるでしょうが、やはり企画内容の良いものをやることのほうが大事だと思います。その点、県博は努力していると思うなぁ・・・♪
イタリアとN.Yで観たルネッサンス絵画は誰でも知っている超一流の画家の大作ばかりだったので、今回の展示は個人所有の絵画が多く、ある意味興味深かったです。ちょっと品がない顔立ちの裸婦だったり・・(失礼を許してください)ヘタ上手なところが愛すべき絵だったり・・・もちろん、高度な技術と芸術性の高い絵もたくさんあります。当時の社会の様子がわかる点が絵の中にたくさん隠れていて、楽しく観れるところもありました。オープンして最初の日曜日だったからか、大勢の絵画ファンが集まり、学芸員のTさんもびっくりされていたようで、ちょっと緊張します。。。と言われてました。専門的な質問も出たりして、美術に詳しい方もたくさん来場されていたようです。↓この品のある顔立ちの女性はサロメ(16歳の王女)で聖母マリアではありません。皿の上には預言者ヨハナーンの首が冷や汗・・・サロメはその首を持ち上げてくちづけをしたというのですから、悪女を超えていますね。でも絵は大変美しいのです。是非実物を観に行ってくださいねGO!