鳥取大学写真部のみなさんにgallery shop を撮っていただきました

鳥取大学の開学記念合同展開催中にショップの方へ写真部の皆さんが来られました。ショップで写真を撮ることが多いのですが、携帯で撮っているので一眼レフのカメラで撮るとどうなるのか・・・そして撮る人によって写真の個性はどのくらい違うものだろうか・・・と私の興味が止まりません😀
それぞれの視点で好きなところを撮影していただきました。

🔽ヤマダさんのPhoto

🔽ディナーさんのPhoto

🔽ノグチさんのPhoto

🔽 もちょ さんのPhoto

やはりそれぞれ違うものですね!!!
驚きました。みなさんカメラ愛が強くて研究熱心です。そして仲がいい❤️
部員も30数名・・・益々のご活躍を期待しています。
私の無茶振りにも快く受けてくださって・・・ありがとうございます。

歴代ギャラリーそらスタッフ集合?!

2003年設立、ギャラリーそらは現在に至るまで社員とアルバイトスタッフ含め11人の精鋭たちでやってきました😀
東京から10年前のスタッフだった夢ちゃんが鳥取に遊びに来てくれて・・・変わらぬ姿に一堂驚きでしたが夢ちゃんを知っている人たちで集まりました。
久しぶりに集まったのでみんな楽しそうでした。みなさん幸せそうでなにより💕
いつか全員で集まってみたいなという声もありましたが実現できるかしら?

 

鳥取大学美術部のがっ展を見て、そらNOTE 初参戦


草田龍哉さんは3つの異なる作品を展示されていました。デジタル(コピー用紙)、アクリル水彩(キャンバス)、ポスターカラー(ポストカード)と様々な作品にチャレンジされました。
その中でも『蓮』に描かれている人物の顔がすごく気になったので質問したところ「自分の描きたい構図で描きたいものを描いてみた」ということでした。
今回の「がっ展」に展示してあった他の作品とは違い、額にもこだわって色が塗ってあり、それもまた私の目を引いた点かもしれません。
たくさんの人が描いた作品があると絵柄、色、構図などの自分の好みがより知れると感じました。
Report  by    WAKANA .M

ギャラリーそらが個展を勧めるのは

 こんにちは galler]y そら代表 安井です。
グループ展や公募展等には参加出品したことはあるけれど、個展はまだしたことがないというアーティストの方に伝わればいいなと思いながら書いています。

ギャラリーそらを運営して20周年を迎えました。数々の公募展やアンデパンダン展(無審査)、企画展、グループ展を開催してきました。それぞれの展覧会では人と繋がる機会がたくさんあります。展示の経験はもちろんのこと、他の作家さんからのノウハウも聞けたりして良い刺激を受けます。しかし、グループ展では自己責任を持つのは難しく、開いてみたら意外に来場者が少なく、聞いてみると恥ずかしいからあまり声をかけてなかった・・・という人が多いことに気づくことが多々ありました。自分の展覧会に責任を持つ覚悟が圧倒的に違うからだと思えます。初個展を開催する前と後では作家さんの目の輝きが違ってきたのを長い間見てきました。

新たな第一歩を踏み出すためにも是非、個展をおすすめしたいのです。
失敗も素敵な経験の一つ・・・失敗があるからこそ、成長できることは誰しもわかっていることですよね。失敗を怖がっている人にはお貸しできません😅

若手の作家さんにとってギャラリーを借りるお金が痛い・・と誰しも思うところです。でもそのお金以上に成長できる経験ができると思えば決して高いとは思えません。

実際の経費のことをお話ししますと、ギャラリーそらには2フロアあり、メインの会場は1F。その上の2Fは外からは見えませんが展示に集中して見れるミスチックな空間となっています。
今回はその2Fのご案内を中心に書いてみようと思います。

 

fは1Fで開催している展覧会と同時開催という形となりますが
Fのお客様も巻き込んで見てもらえるという、初個展で知り合いも少ないという作家さんには嬉しい効果となります。もちろんそれぞれの展覧会が被らない内容で相乗効果の出やすい組み合わせのご提案となります。
Fは(トイレ・バックヤード有り)1週間のうち1日は搬入・展示で6日間が会期というスケジュールとなります。                         会期を4日にしても5日にしても2Fの場合はセット価格で35,000円+税(38,500税込価格)です。作品を売るのは自由です。ギャラリーはマージンは取りません。

DM
制作は作家さん側で制作される場合、ロゴやアクセスデータ等送ります。もし、ギャラリーそらでDMを制作して印刷(1000枚まで)する場合は25,000円+税が別途かかります。

メイン会場1Fでの個展の会場使用料についてもお知らせします==========


1週間(1日は搬入展示)借りた場合、税込で78,650円となります。
4
日間開催の場合 税込 54,450円 ・ 5日間開催の場合 税込 66,660円                                             そして学生さんの場合、会場費につては3割引とさせていただいています。

1日間・2日間・3日間という短期使用の場合はイベント価格になり割高に設定しておりますので別途お問い合わせください。
もし、個展をお考えでしたら早めにご一報ください。親切丁寧に対応させていただきます。

1・2Fの全館を借りたいとお考えの方は割安価格を設定しています。
展覧会として会場を使用してみたい、あるいは質問がある方は
ギャラリーそら0857-29-1622   もしくは公式H.Pのお問い合わせからお願いします。

 

ギャラそらchannel 番外編と心が痛むお話・・・ 

YouTube動画サイト→ ギャラそらchannel

あけましておめでとうございます。
年末にダッシュで編集した番外編。これは身内に(スタッフ間)大好評です。
ギャラそらchannelはヤラセがありません。本当にスタッフの素直な気持ちや思いが詰まった昨年1年間の振り返りでした。2022年はギャラリーにとって、記念の年でしたし、こういう番外編もたまにはいいなと思いました。番組冒頭に私の「誰も関心がないと思うけど・・・」のくだりは本心です(笑)だからかリラックスしすぎの私でした。

さて、心が痛む話は・・・書こうか書くまいか悩みましたがSNS(Gグルの口コミ)でのひどい書き込みがありました。一度お返事したのですがしばらくしてご自分のアカウントを削除して新しい名前で以前にも増して酷い書き込みがあり、(それもいいねが2つもある)無視していてもどんどん上書きしていくタイプの方でした。返事をしたらそれが気に触ったのか憎しみと偏見としか思えないような書き込みにスタッフ一同ぞっとしてしまいました。泣き寝入りするしかないのかな?と思うこの頃です。
言論の自由と言われれば何も言えませんが、名前もわからない人に罵詈雑言浴びせられるのは辛いです。アンチがいるのは人気があるからですよ。と言ってくださった方もいますがSNSの闇を感じた1件でした。
気にしないようにしたいと思っていますが、口コミを停止する機能があればそうしようかな?と考えています。ここに吐き出して😅リセットします。
読んでくださってありがとうございます。

YouTube動画サイト ギャラそらchannel総括

2020年5月5日に配信スタートした
ギャラそらチャンネル。あれから1年半、34本の動画を作ってきました。
勢いでスタートした当初の本編を見返すのは怖いのですが正直なところ、よく続けられてきたな・・・って思います。他のYouTube動画をみるのか?と問われたら返事に困るくらい見ていないのです。コロナ禍で韓流ドラマの沼に深く落ち入り、俳優のことを知りたくなって探すと結局はYouTubeにたどり着く・・・ということはよくあります😅
ですからギャラそらチャンネルを見てくださる方には枕を向けられません、本当に感謝しております。地道にコツコツ、オリジナリティを追求しつつ、作家さんやモノ・コトをローカルから少しでも発信できたらという思いで編集しています。
最初、スタートする時点で、まさか自分達も出演すると思ってなかったスタッフたちですが、今では堂々?と慣れたもので、他のメディア取材に対しても臆することなく対応できているのはギャラそらチャンネルで編集長の私の無茶振りに鍛えられたからではないか?と思っています。
ギャラリーショップで取り扱っている作家さん紹介や商品取扱方の説明動画はショップ内でお買い上げの方に紹介しているので視聴回数が伸びていくという嬉しい相乗効果もあります。
今後も不定期ですが「ギャラそらchannel」は続いていきます。

こういうのを見たいとかあの作家さんを紹介して欲しい・・・とかありましたら教えてくださいね。そして来年度は異業種の方々ともコラボ企画してみたいと思っていますのでギャラそらchannelとタッグを組みたい方、是非連絡ください。

鳥取大学美術部 がっ展 2021 テーマ 〜ファンタジー〜

毎年、鳥取大学の美術部のみなさんが継続して展示している「がっ展」
勢いのあるネーミングの「がっ展」です。現代の大学生たちはほとんどの作品がデジタルアートです。その中で自分の個性をいかに出すかが大切なポインですね。今日のギャラリー在廊当番さん 5人に突撃取材しました。厚かましいownerのインタビューに答えてくれてありがとうございました。

Mon bijou 國定 真帆
ビジューはフランス語で宝石のこと。愛しの宝石・・・って意味合いのタイトルです。
男性の涙の宝石は女性のことが好きだけれど愛情表現が苦手。本当は愛してる・・・不安にさせたとしたら自分のせい・・・幸せになってほしい・・・後悔・・・相手のことを想う・・・最後はさようなら・・・という意味を持つ宝石を描いています。國定さんはメンバーの中では珍しい手描きの作品です。今回、石の持っているメッセージをたくさん研究したようです。

▼blue 野村 有希     

ファンタジーというタイトルが難しかった・・・と野村さん。透明水彩で描いた後に画像にしてデジタル処理をするそうです。十分ファンタジーなんですけど😅もっと大きなサイズで見てみたい作品でした。

制帽 山本 雄大

鳥取大学美術部の伝統にもなっている針金細工。現在、鉄筋彫刻で有名な徳持耕一郎氏が始めた針金細工は今も脈々と続いています。

s

 

▼再開 丸山 京祐

ドラマチックな再開をファンジックに描いた丸山さん。年間に80作品くらい描くそうで、仲間からこの1年での上達は目を見張るものがあるとお聞きしました。制作期間はいっぱい・・・と書いてありました。

▼   magic      大西 優希
大西さんは今回のがっ展の看板の下絵を描いた方’で、1回生です。
今後が楽しみですね。色塗りを頑張ってみましたとコメントがありました。
初々しい方でした。惜しむらくは顔がステレオタイプで、(ありがちな顔)オリジナル性があったらもっとすばらしいのに・・・と思ったのでそのことを伝えたら’、難しい’けど頑張ってみますと言うことでした。来年が楽しみです。

挑戦を待っています!!!

タイトルが誤解を招きそう😅「かかってこいや!!」のお話ではないのです。


実は個展について、もっと気軽に挑戦してほしいなぁというお話です。
どんなに高明な作家であろうと初個展は1度経験しなければならないものです。  次が始まらないですから・・・
当ギャラリーで初個展をどのくらいサポートしてきただろう??と思い出してみるのですが初個展を開催して現在も作家活動を続けている人は両手で数えれる程度です。アートで生きていくって至難の業です。
個展は自分自身を偽れないし逃げ場もないのです。もしかしたらお客様から罵倒されることだってあるかもしれない(鑑賞者のみなさんは優しいのでそんなことはほぼないです)心細いし来場者との会話にドキドキしたりと様々な気苦労があると想像できます。
しかしowner 安井は見てきました!個展初日と最終日では作家さんの顔つきが違っている・・・輝いている、自信に満ちている、覚悟がでてくる。。
それこそ初個展の醍醐味です。
鑑賞者からエネルギーをもらえ、自分の作品を客観的に見れるせいか今後の課題が見えてくるし、進む目標もできてくる・・・グループ展では味わえない自分が主役の個展だからなのです。
そして若い方にはリーズナブル価格ギャラリーそらのメイン会場の上、2Fをおススメします。メイン会場の半額程度でレンタルできます。1Fの展覧会内容とのマッチングが’必要になってきますが相乗効果もあるのでオススメできます。いつでもご相談ください。あなたの挑戦、待っています💖安心くださいサポートします💪

ギャラリーそらのコラボ企画商品が生まれました❣️

 日本人なら誰でもお正月は神聖な気持ちを抱くのではないかと思います。

お正月に神様を迎える行事の一つで鏡餅を飾る風習は現代の若い家族にとって実行すること自体が難しくなっているのではないかと推察できます。

その年の幸福をたくさん授けてもらえるよう、是非鏡餅を飾って欲しいと願い  「made in Tottori かがみもち飾り」プロジェクトを立ち上げました。

古来から形を変えながら伝承されてきた「かがみもち飾り」を毎年気軽に出して飾れて簡単に仕舞える(三方は蓋付の箱になるので全てその中に収納できる)。そしてインテリアとしても運気をアップするような元気が出るイメージのものを・・・と3人の作家さんたちに協力をお願いしました。

何度か会議を開いた末、ついに完成しました。
3人の作品をセットしてみたところ、ギャラリーそらが思っていた以上の素敵な仕上がりに!  思わず歓声が沸きました。今季限りではなく、何年も続く鳥取のかがみもち飾りセットとして愛される商品になればと願っています。
年内は5セット限りですが、2022年のお正月までには受注生産にしていきますのでよrとしくお願いします。

尚、作家さんへインタビューをしていますのでYouTube動画、ギャラそらchannelでも配信予定です。