「古布でリメイク ~甦る古美の魅力~」
9月14日(水)~ 17日(土)
10時~18時(最終日は17:00まで)
Galleryそら1F
▲鳥取での第1回目の展覧会の写真です。
福井県坂井市で制作活動をしている中屋忠士・幸江夫妻による創作リメイク展です。
骨董市や古美術店で見つけた古布(藍染のかい
まき、風呂敷、のれんや絣、のぼりを柿渋染をした布、着物や帯など)をリメイクしたワンピース、ジャケット、ベスト、パンツやバッグ、小物等を展示販売いたします。個性的で自分らしい装いを提案できるようこだわって作っています。
アトリエ「遊悠」主宰
月: 2011年7月
「なつのそら」参加作家プロフィール
「なつのそら」参加作家さんのプロフィールをお知らせします。
写真がヘタですいません。それぞれの作家さんの詳細や作品は、今後どんどんアップしていきますね。お楽しみに。▲スタッフ杉本
▲atelier 10 colours & 十色屋
信州・安曇野にある染色工房&shopです。十色屋にしかないもの。自分だけのデザイン。店舗ののれんもパネルやバッグも建築空間やsceneをイメージして作ります。
http://www.toiroya.com/
▲稲村真耶 Inamura Maya
1984 愛知県常滑市生まれ
2002 常滑市民展中日新聞賞
2003 愛知県立常滑高等学校セラミック科卒
2004 朝日陶芸展入選
2005 愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科終了
陶芸家 藤塚光男氏に師事
四年間修行
2009 京都鳴滝にて開窯
2010 比叡坂本に築窯
http://inamura-maya.com/index.html
▲矢野 志郎 Yano Shirou (atelier ukiroosh)
1978 福岡県生まれ
1999 東京ガラス工芸研究所 学校部卒業
2001 (有)能登島ガラス工房 入社
2005 同工房退社
2006 鳥取市嶋にてatelier ukiroosh 開始
2009 工房を鳥取市河原町に移転
2000 グループ展「glass×glass×glass」(横浜・ギャラリー元町)
2002 個展「POLISHER IS BORN」(金沢)
2003 個展「POLISHER IS WALKING」(金沢)
2004 個展「POLISHER IS TRAVELING」(銀座・松屋)
2005 株式会社プレナス エントランスモニュメント共同制作(東京)
2006 個展「構築する器」(東京・ギャラリーMITATE)
2007 個展「a gift」(東京・グラスホッパーギャラリー)
2008 個展「切る 貼る」(松江・souka)
2009 二人展「ukiroosh」(鳥取・ギャラリーそら)
二人展「家にて展示」(鳥取・atelier ukiroosh)
2010 個展「静かに はなつ ひかり」(東京・ギャラリーMITATE)
http://www.inabapyonpyon.net/~ukiroosh/
▲竹中 悠記 Takenaka Yuuki (atelier ukiroosh)
1976 兵庫県生まれ
1999 東京ガラス工芸研究所 学校部卒業
2002 (有)能登島ガラス工房 入社
2004 同工房退社
2006 鳥取市嶋にてatelier ukiroosh 開始
同年10月より約3年間 出産・育児の為制作を休む
2009 工房を鳥取市河原町に移転
2000 グループ展「glass×glass×glass」(横浜・ギャラリー元町)
2002 二人展「oilpainting×glass」(兵庫)
2004 グループ展「ガラスの役割」(金沢)
2006 グループ展「すこゆる」(鳥取・ギャラリーそら)
2009 二人展「ukiroosh」(鳥取・ギャラリーそら)
二人展「家にて展示」(鳥取・atelier ukiroosh)
2010 グループ展「お茶を楽しむ時間」(松江・souka)
http://www.inabapyonpyon.net/~ukiroosh/
▲翁再生硝子工房 Okina recycle glass
▲森岡英世 Morioka Eisei
1979年 大阪生まれ
2001年 富山市民学園富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
Art Farmデザイン研究所 助手
2002年 門真市立リサイクルプラザ ガラス工房 スタッフ
2006年 交野クラフト倶楽部 同人
2007年 交野市に移住。開翁再生硝子工房始動
2008年 ボランティアサークル硝子再生舎 立ち上げ
2011年 翁再生硝子工房 稼働
個展、グループ展多数
▲菅 深雪 Kan Miyuki
1977年 大阪生まれ
2000年 倉敷芸術科学大学 芸術学部 工芸学科ガラスコース 卒業
沖縄でリサイクルガラスに出会う
東大阪(実家)に「GLASS STUDIO SAWA」築炉
2001年 交野クラフト倶楽部 同人
2002年 門真市立リサイクルプラザ ガラス工房スタッフ
2007年 交野市に移住。開翁再生硝子工房始動
2008年 ボランティアサークル硝子再生舎 立ち上げ
2011年 翁再生硝子工房 稼働
個展、グループ展多数
http://www.k4.dion.ne.jp/~okina-gl/
▲苔色工房 kokeirokoubou(田中遼馬 Tanaka Ryouma)
神奈川県の横浜生まれ。2004年くらいから陶芸をはじめ、2010年から新宿の片隅の小さな家を工房に、土をこねています。
http://kokeiro.michikusa.jp/index.html
▲山本佳靖(国造焼) Yamamoto Yoshiyasu
鳥取県倉吉市にある「国造焼窯元」4代目。「国造焼」は昭和50年頃に創始。2001年より陶芸を始め、国造焼の伝統を守りながらも、新しい表現の形を追求しています。個展、企画展、グループ展多数。
▲末宗 智彦 Suemune Tomohiko
1977年 誕生
2001年 沖縄県立芸術大学美術工芸学科卒業
金城次郎窯の島袋常秀氏に師事
2005年 鳥取県大山町(旧名和町)に独立、工房展
映像インスタレーション上映(中四国こども文化セミナー米子)
2006年 鳥取県主催、匠の技展
工房展、米子工芸会展
2007年 東京銀座「創 画廊」個展
高島屋西日本・商品取り扱い
(大阪 京都 堺 泉北 岐阜 岡山 米子)
2008年 未生流中山文甫会創立55周年記念いけばな展、花器提供
高島屋イベント(米子、京都)
2009年 一畑百貨店美術サロン、個展(松江)
若者手仕事展(高島屋米子店) 高島屋イベント(京都)
2010年 高島屋クリエイティブ工房(横浜、米子、岡山)
2011年 一畑百貨店美術サロン2人展(松江)
http://suemune-studio.com/index.html
▲上嶋祐紀 Ueshima Yuuki small.
1975年鳥取生まれ
鉄工職人の祖父、内装職人の父という環境で育つ
デザイン学部卒業後家具店勤務
道産家具商品開発
アンティーク家具買い付け
リペアなどを経て独立。
帰鳥。
インテリアショップsmall.オーナー
現在に至る。
▲Mint Chu Chu Leather
ミントチュチュレザーは、世代を問わず使用でき、使うほどに味わいの増す製品を作りたいと、1998年に鞄や財布の製造を始めました。2004年に現在の鳥取県米子市に工房を併設した店舗を構え、既製品から別注品まで様々な製品を販売しております。
http://www.mint-chu-chu.com/
義援金寄付させて頂きました
5月に開催された「ナナイロノハネ-TOMODACHI-」展は、今年2回目となるギャラリー企画でした。今年は東日本大震災のためのチャリティ企画にし、参加作家さん7人のイラストを使った「オリジナル手拭い」や、それぞれの作家さんが提供してくれた全額寄付のオリジナル商品を販売致しました。
おかげさまで手拭いは150枚完売、作品もご好評頂きました。
先日、経費を差し引いた売上、義援金の合計をアートNPOエイドに寄付させて頂きました。金額は ¥100.203 となりました。
アートを通してわたしたちにもできること、まだまだありそうです。
ご購入頂いたみなさん、参加作家のみなさん、本当にありがとうございます。
アートNPOエイド
被災地で活動するアーティストやアートNPOの活動再開を、様々な形で支援するサポート団体です。
▲スタッフ杉本
なつのそら 好評です♪
お忙しいY氏が久しぶりにギャラリーにご来場。
じっくり見られた後、どれにしようか…と悩む至極のひと時(笑)
水曜日は休廊の日
オープンしました!なつのそら
かわいいSuiちゃん♡今日もお母様の竹中悠記さんが子どもの頃着ていたお下がり?を着ていました。後ろに展示してあるのはお父様の矢野志郎さんの作品です。
▲CUBE 磨ぎすまされた美。
▲文鎮
ご夫婦で異なる技法のガラス作家というのは珍しいと思います。
現在は全国て引っ張りだこのお二人、ギャラリーそらも現品限りになりそうです。
アトリエukiroosh(ウキルゥシュ)のH.P
なつのそら -selected by Gallery sora-
搬入展示作業終わり。いよいよ明日からです。
作家のみなさんおつかれさまでした。届いた荷物を開けるたび
嬉しくて仕方なかったです。▲スタッフ杉本
「なつのそら -selected by Gallery sora-」
2011.7.25(Mon)~9.11(Sun) *毎週水曜休廊
open 10:00~18:00(最終日~17:00)
Galleryそら 1F
ギャラリーそらが選んだ夏のセレクション展。県内外から、夏に彩りを添える”すこやかでゆるやか”なものたちを集めてみました。会期も長いですので、ぜひお立ち寄りください。
参加作家(アイウエオ順)
atelier ukiroosh(矢野志郎・竹中悠記)/ガラス(鳥取市)
atelier 10 colorus (菊地均)/ 染色(長野)
稲村真耶 / 陶芸(滋賀)
翁再生硝子工房 (森英世・菅深雪) / ガラス(大阪)
家具工房small.(上嶋祐紀) / 家具(鳥取市)
国造焼(山本佳靖) / 陶芸(倉吉市)
末宗智彦 / 陶芸(米子市)
苔色工房(田中遼馬) / 陶芸(東京)
Mint chu chu Leather / 鞄(米子市)
搬入展示作業2日目
なつのそら 準備中!
最高の笑顔に元気をもらいました
「わったい菜」の取締役 徳本修一氏
2年前に立ち上げた鳥取の安全な農・海産物・畜産・こだわりの加工品を販売している会社です。先日、わったい菜の事務所がある賀露に地場産プラザ「わったいな」という名称の団体観光客を収容できる施設ができました。名前がかぶる等色々と苦悩されたようですが現在はこの通りの笑顔です。コツコツと自分の足で現場に運び、食し、生産者と共に安全性にこだわってきた姿勢は必ず支援する購買者が増えるはずだと思います。困難なことが次々と現れるけれど乗り越えることで勉強になっているとポジティブ。この笑顔で判りますね(笑)お中元、お歳暮はもちろんのことお気軽に発注してみてください。「わったい菜」のディレクションを任されている和多瀬彰氏によるパッケージはかわイイです。
こだわりのコーヒーを戴きました。皮肉?
しかし、徳本氏の歩んで来た道をお聞きしましたが
とても変わっていて面白い…というと不謹慎ですがエネルギーのある方は違うな~と感心してofficeを後にしました。がんばれ!わったい菜