平成21年度日本民藝夏期学校 第132回鳥取会場


鳥取民藝美術舘開設60周年記念「吉田璋也・新作民藝の展開」

校長:八村輝夫(鳥取民藝協会会長)

主催:日本民藝協会・鳥取民藝協会

講師:安西水丸(イラストレーター)、杉山享司(日本民藝館学芸部長)

日時:平成21年8月28日(金)~30日(日)
定員:50名(公開講演会や展覧会には定員はありません)
開催地:ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3)
同時開催:民藝美術館所蔵展(仮タイトル)8月28日~9月6日

mama! milk ライブのお知らせ


世界中から評価が高く、エゴラッピンや二階堂和美との共演も記憶に新しいmama!milkのライブが9月5日(土)に鳥取のギャラリーそらで開催します。
mama!milkは生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)による室内楽ユニットで、京都を拠点に、世界各地の様々な空間─古い劇場、美術館、石畳の広場、客船、寺院、植物園等で演奏を重ね、その美しく自由な音楽と独自の世界観、「Japanese New Exotica」「Cinematic Beauty」とも評される艶やかなパフォーマンスが絶賛されています。

2008年にされた「Fragrance of Notes」が、イギリス国営放送BBC Radio1の「Gilles Peterson’s Worldwide Award」にて「Jazz Album of the Year 2009」を受賞するなど、クラシカルな極上の響きをたたえながらも、ジャズ、映画音楽、タンゴ、オルタネイティブ・カントリー、現代音楽 ……そんなジャンルの枠を越えて自由に奏でられる mama!milk の濃密かつ独創的なサウンドは、国内外で大きな反響をよんでいます。

そんなmama!milkが9月に初の山陰ツアーを開始します。妖艶で美しい世界をぜひご覧ください。予約されたい方はH.Pのお問い合わせか電話 0857-29-1622 からお願いします。チケット取扱中。先行予約は2,000円。当日券は2,500円です。
開場:18:30~   開演:19:00~

文化村商店會ミーティング


8月28日から始まる「平成21年度日本民藝夏期学校」。メイン会場:ギャラリーそら
文化村商店會サイドで盛り上げることはできないか?という議題です。たくみ工芸店から陶器をお借りして周辺のお店に花を生けていただき、陶器をディスプレイするだけでなく、販売もしていただくという案です。最近は鳥取民芸が全国紙で紹介される頻度が増し、注目度も大です。当ギャラリーで開催される夏期学校も参加者申し込みが予定より多く、嬉しい悲鳴をあげているとお聞きしています。
ギャラリーそらの真ん中のフロア(ギャラリーそら)では吉田璋也がプロデュースした家具や鳥取の民芸家具職人が作った家具を展示します。(8月28日~9月6日まで)中には現在も個人蔵、現役で使用されている貴重な家具もあるそうです。
この機会にぜひご覧下さい。入場無料です。

お疲れさまでした。

明日から産休に入るギャラリースタッフY女史。今までの怒涛の6か月の労をねぎらってお疲れさん会を開きました。

場所は、ホテルニューオータニ、最上階ラウンジ。
鳥取の可愛い夜景(笑)になるまで、日の暮れる様を眺めながら優雅な一時を過ごしました。しかし、このレディースプラン、おススメです。女性に生まれて良かった~♪って感じです。
ベルビューナイトプラン(女性限定)もうワンランク上の「マダムの隠れ家」っていうコースも気になる・・・汗

さて、Y女史の今後は母としての強さも加わり、さらにパワーアップしてupお仕事に復帰してくれることでしょう。
いやぁ~本当に彼女はギャラリーのお仕事が天職みたいな人なので見ていて頼もしかったです。こんな頼りないオーナーですが時々、アルバイトの人たちに助けてもらいながら頑張ってまいります。皆さん応援よろしくお願いしますね。

9月は鳥の演劇祭2が開催されますよ♪


7月に『たくみ21』という例会に参加しました。
※たくみ21?とは・・・
鳥取の文化や民藝などについて「楽しく学び」、
食事をしながら講師を交えて「楽しく交流」する会です。
たくみ割烹の美味しいお料理がついてますので
会費を払えば誰でも参加できます。
7月の講師は鳥の劇場主宰者であり、演出家の中島諒人氏でしたので気軽に(笑)参加してみました。「鳥の劇場」が目指す創造的文化都市。私たちの未来をもっと豊かにするために必要なものは・・・という大切なことをいつも考えながら運営されている中島さんならではのお話でした。それにたくみ割烹のアゴ(トビウオ)の鍋も珍しく、参加者で囲む夏のアゴ鍋の味もなかなかイケました。9月に開催される「鳥の演劇祭 2」についての話もお聞きしました。まだ鳥の劇場に行ったことがないという人に是非お勧めしたいと思います。9月の土曜・日曜・祝日と平日の5日間を入れて16日間にも及ぶ演劇祭です。
鳥の劇場はもちろん、海外(ルーマニア・韓国)を含む優れた舞台作品が鹿野にやってきます!鳥取に居ながら様々なジャンルの舞台が観れるなんて素晴らしいですね拍手またスペシャルトークや楽しい体験など、工夫を凝らした内容になっています。
私は早速、予約を入れてますグッド
9月には様々な文化イベントがあります。鳥の劇場の演劇祭はいかがでしょう。

谷川将樹日本画展 無事終了いたしました


9日間、多くの方々にご来場いただき ありがとうございました。
終了して3日経った今日、谷川さんにお会いしましたが期間中の緊張感は取れてリラックスされていました。本当にお疲れ様でした♪
鳥取での初個展の感想をお聞きしたところ
「鳥取の人々は熱い人が多かったです。予想外でした。びっくりラブとても勉強になりました。又何年か後に成長して帰ってきます!」と力強くおっしゃっていました!谷川さんの益々のご活躍を心よりお祈りしています。

mama! milk ライブ 


世界中から評価が高く、エゴラッピンや二階堂和美との共演も記憶に新しいmama!milkのライブが9月5日(土)に鳥取市栄町のギャラリーそら開催されます。
mama!milkは生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)による室内楽ユニットで、京都を拠点に、世界各地の様々な空間─古い劇場、美術館、石畳の広場、客船、寺院、植物園等で演奏を重ね、その美しく自由な音楽と独自の世界観、Japanese New Exotica」「Cinematic Beauty」とも評される艶やかなパフォーマンスが絶賛されている。
2008年にされた「Fragrance of Notes」が、イギリス国営放送BBC Radio1の「GillesPeterson’s Worldwide Award」にて「Jazz Album of the Year 2009」を受賞するなど、クラシカルな極上の響きをたたえながらも、ジャズ、映画音楽、タンゴ、オルタネイティブ・カントリー、現代音楽 ……そんなジャンルの枠を越えて自由に奏でられる mama!milk の濃密かつ独創的なサウンドは、国内外で大きな反響をよんでいる。
そんなmama!milkが9月に初の山陰ツアー。妖艶で美しい世界をぜひご覧ください。

9月5日(土)、午後6時半開場、7時開演。チケットは1人、前売り2,000円、当日2500円で、ギャラリーそらのほか、エルパパイオン鳥取北店でチケット取扱い中。
問い合わせはギャラリーそら(0857-29-1622)まで。

谷川将樹日本画展 withしゃんしゃん祭り

今日は鳥取の夏の祭り、「しゃんしゃん祭り」の日でした。
ギャラリーにも素敵な浴衣姿の女性たちが・・・

写真を撮らせてもらえませんか?とお願いしたところ
何と!去年ムサ美を卒業された方でしたびっくり
そういえば会期中、多くのムサ美のOBにご来場いただきました。


今夜は踊り子隊の方々に冷茶のサービスをするためにサンロードの入り口でお茶番をしていましたが、その場所が特等席で・・・何十年か振り?に楽しませていただきました拍手もちろん冷たい麦茶のサービスは大好評でしたよ(笑)
お向かいのJIJIさんから冷汁などの差し入れもありました。ありがとうございます♪
しかし、踊っている人を撮るって難しいものですね冷や汗

谷川将樹 日本画展


タイトル:Live  サイズ:W3640×H1820(mm)
木、岩絵具、水干、箔


白熊の顔の部分を接写してみました。谷川さんがこの絵を描くために足繁く通ったという動物園。もしかしたら谷川さん自身がこの白熊かもしれませんね。。。

木をバナーで焼きつけた上に削ったりしたベースに岩絵具が飛び散るという力強さがこの画面からわかるでしょうか。

個展も後3日となりました。ご来場お待ちしています。