こんなにありました

企画展に向けて、展示方法、什器の使い方をぼんやり考えながら、改めて陳列台や棚の寸法を測ってメモしていました。ふと「一覧があると便利かも」と思い立ち、ちょっとまじめに描いて、色も塗ってみました。ギャラリーそらをご利用の際に参考にして頂ければと思います。

▲スタッフ杉本

勇気・元気がキーワード!

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エアブラシアーティストとして初の個展を開催するYASUさん。
先週、日本海新聞に取材記事が出ていました!(2月23日ワイド鳥取)
これからのアーティスト活動について熱く語るYASUさん。
作品の完成度もさることながら、純粋さと野心、やんちゃと優しさ・・
そんなバランスの良い爽やかさが人の心を捉える気がしました。
会うと、ファンになる人が多いと思いますね。
お仕事では歌姫、ビヨンセに作品を気に入ってもらったり、
海外でもお客様をもっているという鳥取においては珍しい人です。
一方、地元鳥取では子どものサッカーチームの監督をしていたり、
エアーブラシの講師を勤めていたりします。
また、子どもたちのために絵を描く楽しさを教えたいとボランティア活動にも取り組んでいます。そんな心優しいYASUさんの作品展を是非ご高覧ください。
YASUさん本人は期間中、ほとんど在廊されているようです。
3月20日からの個展、「YASU 個展」~その先に~

Works of Bees

先週、徳持耕一郎先生の版画教室に出かけたら、先生がたくさん不思議なものを作っていました。それは……よく見ると…

みつばち!!

ワイヤーで作ったみつばちは妙にリアルです。先生はこれを山ほど作る予定だそう。徳持先生は、4月7日~13日 ギャラリーそらで、N.Y在住の友人Amir Beyさんと展覧会を催します。その展覧会のための準備。
ミツバチの上に写っているi-padの映像は、オープニングパーティでAmirさんが行う予定のパフォーマンスの参考映像。
当日は、アートと音楽とダンスの即興コラボレーションが行われるそう。どんなパフォーマンスになるのか楽しみですね!
他にもさまざまな内容が同時開催されますので、またこちらでご案内します。お楽しみに。

▲スタッフ杉本

黙々と下準備です

ギャラリー主催の展覧会がひとつ、ようやく「できるかも」という感じになってきました。開催時期は5月30日~6月10日。現在、山陰で活動している、または山陰出身の49名の方がエントリーしている大所帯な展覧会です。

今日は参加者の方々にお渡しする「素材」を、せっせと梱包準備。こういう作業は嫌いじゃない…むしろ好きです。楽しい。

 
詳細はもう少々お待ちください。
▲スタッフ杉本

何だ!これは・・

 今日、届いた物体。 これは5月30日から6月10日まで開催する
ギャラリーそら企画展で使うものです。
タイトルはまだ内緒ですが「@@@@○○○○ー○○」となるようです。

参加作家さんが50名近くになっています!凄いことになってきました。
スタッフ杉本が一生懸命、進めていますが私もまだお目にかかったことがない西部の作家さんたちが大勢参加してくださっているようで、楽しみになってきました。
その企画の全容がわかり次第、また後日お知らせしますね。


街を歩けば熱い想いに出会ったりして・・面白い!

昨日は二階町(五臓圓ビルの道を挟んだお隣)に移転した「宝林堂」さんでKEIKO*萬桂さんの個展『誰が袖~KEIKO*萬桂の世界』を観に行ってきました。風も少し出て、雨も降っていましたのに会場は来場者の熱気で溢れていました。三徳山開山1300年奉納舞書の金屏風など、初公開作品が展示され、神がかり的な作品の前で皆さんが「おぉ~!!」っと魅入っている感じでした。私は以前から欲しかった処女詩画集「薊の棘」買いました。その特異なスタイルと細部に渡りこだわって作っていることに感心し、KEIKO*萬桂さんはもちろんのこと、【発行]「さくらゆうづつ」さんについても、もっと知りたくなりました。
鬼女ですね・・なんてサブタイトル、気になる気になる!
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▲さて、宝林堂ギャラリーを後にして智頭街道を歩いていましたら「會州堂」さんで中川政七商店謹製の花ふきんをガラス越しに見つけ、入ってみることにしました。歩いているからこそわかるってもんですねぇ。會州堂のご主人とはツイッターで繋がっていたということを思い出しました。するとご主人が「フェイスブックで繋がってますよ」とおっしゃって?!あれ~?そうだったかな?と急に親しい感じになってしまい、漆の色々なお話を伺う事ができました。「金つぎ」は漆を扱えないとできないので會州堂さんは金つぎもしておられます。個人的には祖父から譲ってもらった煎茶の道具、片口水次を金つぎしたいと思っていたので非常に嬉しい出会いとなりました♡漆職人としての想いを次々と語られ、いやぁ~鳥取の熱い人認定を心の中でお出ししました。たまには街を歩きましょう♪ってことですね。

「世界の手織絨毯展」~中井脩 バレンタインフェア2012~

 現在ギャラリーそらでは、Galleryそらのご近所、宝石、貴金属、時計などを販売している中井脩さんによる展示販売です。ギャラリーは3フロアすべて、世界の手織絨毯の展示会場になっています。

写真はペルシャ風ギャベです。鮮やかな発色。部屋にひとつ敷くだけで雰囲気が変わりますね。

2012年 2月10日(金)11日(土)12日(日)

open  10:00~19:00

http://www.nakaishu.co.jp/

▲スタッフ杉本

「なつのそら 2012」

真冬の寒さが続いていますが、ギャラリーでは夏のことを考えています。

去年の夏に催した、県内外のクラフト作家さんの作品を集めた「なつのそら」、今年も8月の1ヶ月間、第2回目を開催予定です。

2011年「なつのそら」 会場風景

現在、参加作家さんが少しずつ決まりつつあります。今年は壁面に現代美術家の山口敏郎さんの作品を展示する予定です。顔料をすべて自分で作る山口さんの作品は、素材が持つ独特の質感と鮮やかな色彩が特徴です。和紙を顔料に溶かしこむことで産まれる画面は、親しみやすく、どこか日本的でもあります。

2011年 ギャラリーそらで開催された”スペイン現代美術展”での
山口さんの作品「記憶の種」シリーズ


それをコンセプトに2012年は、その方らしい「素材」や「色彩」を持つクラフト作家さんにお声を掛けさせて頂いてます。県内外問わず、さまざまなニュアンスを持つ作品が集まって、風通しの良い展覧会になれば良いなと思います。

また経過内容はこちらでもお知らせしていきますので、お楽しみに。

▲スタッフ杉本

ステップwellがギャラリーに

「安井さん、痩せなくていいから・・」と結構言われます。
でもね、やはり美味しいものを食べたいから運動は必須なのです。
家に置いてあった昇降台をギャラリーに持ってきました。
食前、食後に必ずやるようにしています。最初にやった時は(10分)
次の日ふくらはぎや太ももの後ろ側が痛くて階段の昇り降りがキツく、
なんて筋肉が弱っていたんだと恐怖を感じました。
でも今は全然痛くなくなりました。凄いぞ!ステップウェル(笑)
家ではカバン置き場になっていたのに。お近くの皆様、
ギャラリーにお立ちよりの際は是非お試しあれ。

▼スタッフ杉本、お気に入りの「ごはん屋 進」さんのお弁当。見た目は可愛くないけど素朴で薄味。美味しいです。玄米と白米が選べるのですが2人で頼む時は半々にしてもらったりできるようです。ギャラリーのある界隈はランチをしたりお弁当を買えるところがたくさんあって便利です。

※以前はこの「オーナーの独り言」にギャラリーの展示や作家さんのこと、今後の予定など全ての内容を書き込んでいたものですから、皆さんがこのコーナーをチェックしていらっしゃったと思います。現在は「Gallery Now」のページにギャラリー展示やアート全般の情報を掲載しています。是非「Gallery Now」も併せてご覧ください。私の独り言のページはよりプライベートネタになってくると思われます。。よろしくお願いします。でも、現在はギャラリーが活動していないのでスタッフ杉本のアレコレになっているようですが(笑)そのうち大切な情報発信が次々と掲載されるようになる・・と思います!期待してください。