お掃除の日


いよいよ明日から「アトリエももこの仲間たち/10月2日~5日」の搬入と展示が始まります。4・5日は下の会場では「リモデルトットリ デザインフェスタ」も・・・7日から13日(月・祝日)までは「すこゆる」と「太田垣初恵水彩画展」が同時開催です。4日からは鳥取駅前、太平線では2車線が歩行者天国になり、生の芝生が10日間限定で敷かれます。にぎわい実証実験という名称です。近くのヲサカ文房具店さんの前には砂像が出来つつあります。ギャラリーそらのお隣の日の丸印刷ビルさんもなんだか騒がしくなってきました。秋の行楽シーズンに駅前界隈を歩いてみませんか?その際にはギャラリーそらにも是非お立ち寄りくださいYES!

デザインフェスタ最終日 授賞式

受賞された皆さんと関係者で記念撮影。

リモデルトットリ賞(独断と偏見でデザイナーが選びました:byタケナカムラ)を受賞された方。雨の降る日の車の中から撮った智頭橋から駅方向を撮った作品。黄金色と黒色の二色だけの空気感と雨粒がドラマティックな緊張感を感じさせてくれました。賞品はタケナカムラデザインによるTシャツと小物入れでした拍手祝
リモデルトットリ賞の二人目、小学校4年生です。花見橋付近で妹を撮った写真ですが、肩の力が抜けたほほえましい作品です。また、その妹の笑顔が素敵なので会ってみたくなるなぁ・・・という声も(笑)デザイナーの横川恭子さん手作りのオスカー像ならぬオリジナルキャラクターデザインのトロフィーです!!拍手ラブ盛り上がります~♪
さて、3人目はデザイナー山本洋次による「org」オブジェ?個性的な賞に相応しく、作品もお洒落でウィットに富んだものでした。オメデトウございます。折角の授賞式に山本さんは間に合いませんでした。素敵な女性の方だったのに・・・(笑)祝
4人目の受賞者はデザイナー中原氏による選出、ベビーカーから見た鳥取を応募してくださった、若いお母さんです。このべビーカーからの視点で街を見た風景が新鮮というか考えさせられる点であり、リモデルトットリの狙っている要素でもあるという選評でした。おめでとうございました拍手親子で着てください!賞品は中原デザインによるリモデルトットリTシャツでした。
さて、特別賞の新川貴詩賞は・・・建築設計のお仕事をされている方でした。街づくりにも携わるお仕事柄、今回のリモデルトットリにも興味をもって参加してくださったとか・・・嬉しいですね。新川貴詩賞は祝ラブナント!新川さんが東京から「鳥の演劇祭」を観に来られた際にイベントの一つ「三徳山」に登った人がもらえる、厄除けのお札ですびっくりひらめきいやぁ~素晴らしい(笑)現代美術の評論家である新川さんの一押し作品ですから、これは価値があります拍手
さて、図書券カード、1万円分のギャラリーそら賞は・・・ついに会場に受賞者が来られませんでした。。。
しかし、作品は決定していますのでまたその方にお渡しできたら報告しますね。ギャラリーそら賞は来場者のみなさんの投票と関係者の投票で一番票が多かった作品ということで決まりました。。祝
嬉しいことに皆さんが送ってくれた写真をサイトに掲載してくださるウエブデザイナーが協力を申し出てくださいました(^o^)/楽しみです。それから10月4・5日の2日間だけ地下のスペース空でリモデルトットリデザインフェスタを全部見れることになりました。まだ観てない方は是非、ご来場ください。

デザインフェスタ グラフィックデザイナー紹介その4

「芸術でも鳥取を盛り上げる会」のメンバーでもある中原敏行さんの展示。これについてはmicaさんのブログ、アチコッチに詳しく載っていますので是非ご覧ください。

中原さんは芸術でも鳥取を盛り上げる会の設立当初からメンバーとして関わってもらっています。リモデルトットリ一連のDMやポスターなど彼の作品です。今回のような到底ありえないだろう~びっくりといった提案も私達に刺激を与えてくれる「デザインの力」というものを感じました。

デザインフェスタ グラフィックデザイナー紹介その3

タイトル:雨の街づくり(雨銀座のススメ)
グラフィックデザイナー:山本洋次

年間降水量全国5位という鳥取を逆手にとって、雨を楽しく取り上げた街を考えた、妄想系?の山本さん。クスクス笑ってこの世界にはまる方も・・・↓ちなみにこの「あっとろし!あやうしトットロくん」キャラはととろが大好物、雨が降ると、傘が生えるそうです(笑)
↓シンボルタワーの「雨タワー」

しかし、この画像をクリックすると中原さんの作品が出てくるびっくり何故?!

リモデルトットリー3「デザインフェスタ」


あなたの鳥取、見せてください。
90枚近く応募がありました(^o^)/
すごいですね。
今日は厳正なる審査の上、
ギャラリーそら賞-1名と
リモデルトットリ賞ー4名。
それからサプライズ参加で現代美術評論家の
新川貴詩賞も決まりました(^o^)/
明日の授賞式は2時からです。
どんな顔ぶれか・・・楽しみです。
っていうか当確者へはメールでお知らせしていますが
チェックしてない人もいるのでは・・・?と
ちょっと心配です。

リモデルトットリー3「デザインフェスタ」

毎日、応募作品が増えています。なかなかの力作が揃いました見る



それぞれの視点が個性的です。いよいよ締め切りが迫ってきました。
27日の3時頃から審査が始まります。ギャラリーそら賞は一万円の図書券です!!さて、どなたの手に・・・お金

デザインフェスタ グラフィックデザイナー紹介その2

           タイトル↑
           グラフィックデザイナー:横川恭子(工作社)
かわいい街のオリジナルキャラクターを作ってくれましたラブミニチュアサイズのベンチとリサイクルポストです。

実際にこんなグッズや看板があると和みますよねラッキーラブラブあなたのお店にいかがですか?
ご要望は工作社へ(笑)

デザインフェスタ グラフィックデザイナー紹介その1


タイトル:Mashuroom on Arcade
グラフィックデザイナー:タケナカムラ(ユニット名)
Kouichi Takenaka & Tomoko Nakamura(株・シセイ堂デザイン)

普通に歩いて
見えてくるのは華やかな風景、、、。
でもちょっと視線の角度を変えてみると
違う風景が見えるかも、、、。
楽しいかもしれないし、つまンないかもしれないし、、、。
でも100%つまらないものだけではないと思ったのです。
それは気づかなければ いいにつけ悪いにつけ、ほったらかしの場所。

アーケードの下は家主も人も意識していても
アーケードの上は別世界!?いえいえ、はいはい、それはそれは楽しい世界が残されているので「Mashuroom on Arcade」
残されたものはおいしいか、食べれないものなのか、
こうすれば食える?でもこれは食えない?ここは食ってみたけど、食っていいのか?なんか食えなさそうだけど、食ったら意外と旨いか?不味いか?死ぬかな?笑うかな?しびれるかな?___でも食いたい。
じゃぁどうやったら美味しく食えるのか、、。
まさに、もこもこと無限に溢れだす、アーケードの上の
キノコ妄想____

          アーケードの上を遊歩道に?   ↓緑化計画たらーっ


           ↑従来の町並み。
           ↓思い切って鳥取の郷土芸能が常時観れる郷土館?   
           屋上には舞台が・・・歌舞伎座のよう?!

デザインフェスタ2日目

カメラをギャラリーに忘れて帰ってしまいました。
画像がないと説明できないですね。申し訳ありません。明日から画像をアップしていきますからお楽しみに(^o^)/
お天気が悪くて出足はイマイチですが、とにかく来場者と話が弾む展示になりました。
まず、目に入ってくるのが本通り商店街の画像です。10メートルくらいのグラフィックで展示してありますが、従来の姿とデザイナーによる提案のもと、自由自在に変身してあるものと平行して見せているのがなんとも楽しい空間になっています。アーケードの上に歩道があったり、鳥取の伝統文化を常時見せられる歌舞伎座のような建物が出現したり・・・。アーケードの上の建物の表情は普段、見ていないことがわかります。私達にデザイナーの視点でその面白さや重要性を気づかせてくれます。来場者から「鳥取の街が愛おしい気持ちにさせてくれますね♪」「この店は面白い人がいるんですよ」等情報がドンドン入ってきます。
昭和27年の鳥取大火以後、商店街の建物は堅牢で耐火性を備えたものを建築しようとしたらしい(これも来場者からのお話)外観は年数を経て変わったけれど、一歩中に入ってみると大理石でできた階段や飾り窓など、興味深い店舗も結構あるそうです。いやぁ~楽しいお話がいっぱい出てきて楽しませてもらってます。皆さん、是非来場くださいね。