プチ自慢?!

知る人ぞ知る雑誌「天然生活」と「チルチンびと」にギャラリーショップSORAが紹介されました。今年3月から始まったギャラリーショップが全国誌に掲載していただけたのですからなんだか嬉しいではありませんか♪♪プチ自慢させてください。
今日も他県から「天然生活」を見て来ました!とおっしゃるお客様が・・・恐るべし有名全国誌!有り難いです。
▼「天然生活」9月号

▼9月13日から始まるインテリアにアート作品を取り入れる提案をさせていただくギャラリーショップSORAを「チルチンびと 10月号」で紹介していただきます。

▲クリックで大きな画面になります

 

切り絵作家 佐川綾野さん

関西を中心に植物、物語などをテーマに繊細な切り絵の制作をしている佐川綾野さん。その技術を活かした切り絵のアクセサリー [ riculi ] リクリ。
当ギャラリーショップでもこの夏からお取り扱いしています。
今日はその綾野さんがご来場。鳥取の青谷和紙を作品に使っていて、縁のある鳥取青谷和紙を訪ねての来鳥でした。鳥取には綾野さんの熱心なファンが2人もいらっしゃいます!今後は徐々に佐川綾乃さんのファンを増殖させようと対策を練っているようです。是非実際に手に取ってご覧頂けたら嬉しいです。

 

本日8月21日と28日の水曜日は休廊します

ギャラリーショップSORA(B–1)では1階(もしくは2階)の会場で展覧会やイベントが無い場合の水曜日だけは休廊することとしました。 というわけで今日は休廊の日です、ご注意ください。

▼mica jewelry works  サンキャッチャー
太陽の光がスワロフスキーにあたると部屋のまわりに虹色の光の点がゆっくりと動きます。欧米では玄関やトイレなどにつり下げているようです。外からの良い気を入れるという風水的思考が広まっているようです。ギャラリーの隠れヒット商品です。
お客様がその光を見つけると必ず歓声があがっています。
ではまた明日から お待ちしております。

【報告】スタッフ夢ちゃん留学します

昨年4月から突然のギャラリ-勤務。
1年と4ヶ月、本当に良く頑張ってくれて、ギャラリーそらの顔になってきたところでしたが
夢ちゃん念願の留学(1年間)が決まりました。ナント!留学先はオランダの芸術系大学です。とても寂しいですが1年後にはまたギャラリーに戻ってきてくれるそうなので、しばしのお別れとなります。最近の彼女のしっかり振りは頼もしいので充実した留学になるのではと期待しています。▼初々しい昨年の4月の「とっとりいいものショップ」でレジ間違いばかりしていた頃(笑)懐かしい♪

12月には「交差展」に出品しました▼       
        
▼ギャラリーでは本当に様々な仕事があり、夢ちゃんもこんなに大変とは思ってなかったかもしれません。でもちゃんとこなしてくれました。
▼夢ちゃんの送別会ならぬ壮行会をギャラリースタッフで開催しました。
▼少し前に日本海TVの番組で紹介してもらったギャラリーショップSORAでは夢ちゃんがしっかり話してくれました。このキリッと感は最初の4月の時の画像と比べて全然違いますね!好き嫌いは別として(笑)確実に成長した彼女の姿がありました。
 
私も来年にはオランダ~ベルギーに遊びに行きたいと思っております。
夢ちゃんにはオランダのアート事情など時々はリポートをお願いしていますので皆さん楽しみにしていてください。
7月の終わりにあった「植田正治の素顔」での池本喜巳さんの展示のお手伝い。私が池本さんのカメラで撮った記念の2ショット。池本さんはオランダで写真展を開いたことがあり、夢ちゃんにその時の話をされていました。そのギャラリーに行けたら池本さんのことを話してみてね。たくさんの思い出とともに夢ちゃんは今週でギャラリー勤務は終わりになります。
皆さん今後の夢ちゃんを温かく見守ってくださいね。

今日のちくちく洋品店は・・

▲イカやアンコウのホルダーポーチ。ツボに入る人にはたまらない逸品です。
イカのは「イカしたポーチ」と名前がついてます(笑)
▲ブランド名「あけび」の田中明美さん。着物をほどいてます。
 
▲ブランド名「nisse」ニッセ;北欧に住むいたずらな妖精のこと。家に住み着くと幸せが乙訪れるという縁起の良い名前。
朝倉夕加里さんは今日もちくちくと縫っていました。
そうそう!ウエディングドレスの注文がありました~♡

ちくちく洋品店 出品者紹介 田中明美

 
田中 明美
Tanaka akemi
西伯郡伯耆町在住
中学時代から裁縫に関心を持ち、自身の持ち物を作り始める。
10年前に東京から帰鳥、知人に頼まれたのをきっかけに、
作品としての制作を開始。
2013年からは独自のブランド「あけび」をスタートし、
精力的に活動中。

着物のリメイク作品というと、ドレスなどフォーマルなのものが
多く、なかなか着る機会がなく結局タンスの肥やしになってしまう
ことがしばしば。
そうではなく、自宅で洗濯が可能で、普段使いで気軽に着られる
ものを作りたい、という思いで制作中。

ちくちく洋品店 出品者紹介 稲村 麦

 

稲村 麦
Inamura mugi
東伯郡湯梨浜町在住
1984年生まれ 米子市出身

2009年川島テキスタイルスクール修了

2012年より、鳥の劇場で役者と衣裳を担当。

オーバーサイズのTシャツをちくちく・・・チクチク・・・
簡単な技術を積み重ねて、作る。
知らないことを楽しむ。

着ると意外と立体的で、着ると、あなたにに合ったりします。

ちくちく洋品店 出品者紹介 福嶋良子

福嶋 良子
Fukushima ryoko
鳥取市在住
1981年生まれ 鳥取市出身

2008年 本でこぎん刺しを知り、独学で作家活動を始める。

2012年 鳥取市内に、てづくり雑貨の店『山二鳥』をオープン。

現在、「森の生活者」、「食堂カルン」の店主と共に、
『森鳥カルン』として、さまざまなイベントを企画・運営中。

ちくちく洋品店 出品者紹介 朝倉夕加里

 
朝倉 夕加里
Asakura yukari
東伯郡湯梨浜町在住
2004年 京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科卒業
2010年 作品 Dull「crows」/Spring tide
                  Jean Pigozzi Collection N.Y収蔵
2012年 「やなぎみわ」演劇Project「PANORAMA」鉄道編
       at大阪京阪アートエリアB1   駅の劇場 衣裳担当
2013年 「やなぎみわ」演劇Project
                 「ゼロ・アワー -東京ローズ最後のテープ-」
                 at 神奈川芸術劇場-KAAT- 衣裳担当
2013年 「やなぎみわ 案内嬢 Performance」at 愛知トリエンナーレ
       愛知芸術文化センター 衣裳・ヘアメーク担当
※ドレス、ウエディングドレスのオーダー承ります。
 ドレス 25,000円~
 ウエディングドレス 50,000円~120,000円

ヒトコマまんが展 情報

常連のお客様、真先さんと杉森さんのお二人にお聞きしました。
「どの漫画が好きですか?」

▲迷わず「古川タク」さんのモノクロ、ペン画を選びました。
「東京の風景を描いているのですが、あっ!そう来るか・・という切り取り方、アングルが好きです。」
 
▲杉森さんは「山口マサル」さんのマシンA~Z」のシリーズが
好きだそうです。
「色も綺麗だし、パイプで繋がっていてこんなマシーンがあったら楽しそうで、妄想できるところが良いです」
さすがにいつも絵を描いているお二人だからこその
コメントをいただきました。
今日も35度以上の猛暑になるとか・・しばしギャラリーでゆったりヒトコマまんがを楽しんでみてはいかがでしょうか。。
アンケートを書くと素敵なコナンと鬼太郎と谷口ジローの描いてある缶バッチがもらえます。お子様とどうぞ~♪♪