わたしのカップとお皿ができたよ!

 

ご注文を受けていたカップとお皿が届きました。
陶工房Ashworkのこども用のお茶碗・カップ・お皿には絵柄が選べて、名前や干支のマークなども入れてもらえるのです。(受注生産ですので少しお待ちいただくことになります)
思わず嬉しい顔になった小さなお客様、大事に使ってくださいね。
かわいい~♪
陶器の器で食べ始める頃のお子様へのプレゼントに
いかがでしょう♪

4月29日は昭和の日

 

鳥取市では今日は「昭和の日」というよりも「花のまつり」として
定着している日かもしれません。
若桜街道筋では歩行者天国で花の苗をもらったり、
JAZZの生ライブ、川端銀座のパレード(古本と雑貨、食べ物)と多勢の人で賑わったようです。私はまたまたまたiPhoneを自宅に忘れ、少し不安なギャラリーショップの当番をしていました。明後日の5月1日(水)はギャラリーショップのお休みの日になっていますのでご注意くださいませ。

嬉しいお便り

先日開催された「池内孝 油彩展」にて土曜日の午後から池内さんのお友達が大勢、滋賀県や兵庫県から駆け付けてくださいました。会場で友情ライブを開いてくださったのですが、そのライブを家族で聴きに来てくださったYさんからお手紙が届きました。
その内容が私たちギャラリー関係者にとって非常に嬉しいものだったので一部抜粋して掲載させていただきます。
「様々な国の表情豊かな音楽と共に絵を観ていましたら、それぞれの作品に内包している音楽があることを改めて感じました。また作品というのはその作品の作者である作家の日常であり、暮らしを映し出しているものだと感じ、旅・経験に触れることのできる貴重な一期一会の機会であることを実感しました。音楽のある暮らしを日常とされている方々との出会いもとっても嬉しいものでした。絵と音楽と友情と・・とても楽しく心あたたまる時間を過ごさせていただきました。」と書かれていたのです♡
こういうふうに感じてくださっている人たちがいる鳥取って、本当に捨てたもんじゃない ♪♪って思えた幸せ気分な私です
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池内孝さんの油彩展に友情ライブ開催

池内さんは本当にシャイな方ですが神戸のお友達の皆さんは
積極的で明るくて、文化的生活を楽しむことができる人たちばかりです。
昨日は雨も降り、肌寒い生憎の天気。
人出が少ないのは覚悟していましたがそれでも興味の有る方が来てくださってホッとしました。ラ・オロケーナ楽団の方々は心地よい空間の音にノリノリで演奏してくださいました。
アットホームな雰囲気の音楽ライブは展示してある池内さんの絵画とうまく調和していました。楽しい時間でした。。オロケーナ楽団の方々は池内さんに「来年も展覧会をしなさい!私たちもまた鳥取に来たいから(笑)」と言われたそうです。。なんか良いですね
 

作家紹介6


<朝倉康登(湯梨浜町)>
朝倉さんのカトラリー。ひとつひとつがとても丁寧な仕上がりで、心のこもったあたたかさを感じます。
朝倉さんは東京で就職した後、益子の陶芸家である義理のご両親の影響で2010年に木工を始めました。そして、一昨年帰鳥。現在は故郷の湯梨浜町に工房を構えて制作されています。
「口当たりや持ち具合、質感など見ても使っても心地よいモノが作れたらと日々勉強中です。食器の引き出しをあけたとき、たくさんある食器の中から自然と手に取って使っている。そんな、気取らない普段使いをしてほしいとおもいます。」


朝倉さん自ら育てたひょうたんを使ったランプ。とってもキュートです♪


〈家具工房hatch 岡村聖史(倉吉)〉
hatchさんのカッティングボードとプレート。
カッティングボードは、ちょっとしたフルーツや、チーズを切るのに便利ですね。
プレートには朝食のパンやフルーツを載せ、横には飲み物を添えて…
お菓子を置いて、おやつを出すのにもちょうどいいですね。

家具製作がメインのhatchさん、家具を作った端材を活用してこれらの小さいものを作っておられるので、手ごろでとってもお買い得!なのもうれしいです。
家具工房hatch ホームページ

(スタッフ小林)

池内孝 油彩展4日目

池内さんのお友達の友達にあたる鳥取市のKさん&
高校時代の同級生だったKimikoさんが同時にご来場!
全員揃って同学年とわかり意気投合の図です(笑)

 

池内さんも楽しそう~♡Kimikoさんは何と、ブラジルから神戸に10年振りの里帰り。合間をぬって鳥取の個展を観に来られました!学生時代から池内さんの個性的な絵に惹かれていたそうです。。Kimikoさんもブラジルで長い間テキスタイルデザイナーとして働いてこられた人です。ブラジルに30年暮らしていると・・・というようなお話を楽しく聞かせて頂きました。

下の階ではgallery shop SORA,やってますよ~♪

 

トリトヒツジさんの手づくりバッグを気に入ってくださったU様です。
バッグinバッグも付いています。軽くて色が良いのと独特な手作り感、
ご自分のスタイルとピッタリだそうです♡ありがとうございました。

池内 孝 油彩展始まりました

日曜日まで開催します。お見逃しないようお立ち寄りくださいませ。

▲1Fの会場は今までの作品▼上の会場には今年、描きあげた新作を中心に展示しています。
▼「のりこえ」この絵をとても好きだという来場者の方が池内さんと話をしていました。
「ほとんどの絵は好き勝手に描いているんですがこの絵は少し試行錯誤しました」と池内さん。
▼「犬」
自由でいいなぁ~と思えます。来場者のみなさんが「楽しかった」と言われたり「元気をもらえた」と声を掛けてくださいますし、「この絵が好きです」としっかり話してくれる方が多く、嬉しい予想外です♪♪
 

池内孝さんの油彩展が始まりました

 

フェイスブックやツイッター、ホームページのギャラリーnowやオーナーの独り言と色々な場所で発信しているせいか、どこで書いたかわからなくなっていることもあります。
フェイスブックよりギャラリーそらのH.Pをしっかりさせなくてはいけないと思いつつ、便利さもあり、F.Bに載せることが多くなっているようです。
さて、今日から始まった個展の主は池内孝さん。北神戸在住の方です。
どこかのページに中学の先生をしていたけれど美術の教師ではありませんと書いたのですが、新聞記者さんとの話をお聞きしていたら、美術の先生でした@@;
話はちゃんときかなければいけませんね。以後気をつけます。。
日曜日まで開催中。下の会場はギャラリーショップ、上の2つの会場は油彩展と全館充実しています。お出かけ下さいませ。
上の会場は今年になって描きあげた新作を展示しています。
青谷和紙に烏口で線描したものにパステル。
「湖」

作家紹介5

 
<玄瑞窯 芝原信也(鳥取)>
玄瑞窯さんのカップ。味わいのある表情です。
他にも、鮮やかな青釉のお茶碗、カップなども深みのある表情が素敵です。
作者の芝原さんからのメッセージ…「因幡の里で陶芸に出合い、師をはじめ、多くの人々のあたたかさと出合い、そのあたたかさをたくさんの方に感じていただけるよう、土に想いを込めて作陶しております。何気ない日々の暮らしの中で、皆様がほっこりとしたひとときを過ごせますように」


<陶工房根-ne. 西根絵里子(鳥取)>

根-neさんの器。ゆるやかな線で描かれた模様が可愛らしい!

思わず笑顔になっちゃうような、ほっとするような魅力がありますね。

他にもマグカップやご飯茶碗、リム皿などの可愛らしい作品が並びます。

根-neさんオリジナル、うさぎ置物も可愛らしいです。

なんとも良い表情、なごみます~。

<国造焼 山本佳靖(倉吉)>

国造焼4代目佳靖さんの器。青い縁取りが印象的なシリーズ。

ホウロウの器のような雰囲気があってとてもおしゃれです。

お茶のひとときを素敵にしてくれそうなセットですね。

国造焼は明治23年の創業から、倉吉不入岡の地で代々営まれてきました。

4代目佳靖さんは伝統の技を受け継ぎながら、現代的な感覚を取り入れた作品を制作されています。

(スタッフ小林)