スタッフに感謝でこの1年を締めくくります♪

師走。
仕事が終わるという意味もあるとか・・


というわけでギャラリーは今日が仕事納めでした。

スタッフもそれぞれの特技?を活かし
よく頑張りました。いたらぬ店主をサポートしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もよろしくお願いします。

▲イラストレーターとしても活躍する雲坂さん、経理や雑務をきちんとこなすデキル女性です!

▲笑顔が素敵な星山さん❤ギャラリーショップSORAのお姉様です。

▲デザイナーの本間さん。子育てしながら素敵なデザインを制作しています。

LONDON KINGSGATE WORKSHOP GALLERY 出品作品

▼このお話をいただいたナオリさんの(お友達のテレーザさんと2人でキュレーションをしている日本人のナオリさん)作品
鳥取からはバラエティーに富んだ作品構成となりました。壁面展示は1点だけでした。いかがでしょうか?!ロンドンから霧林さんが帰り次第、報告していただけるでしょう。。楽しみにしています。売れた作品もあるようです。


Curated by Kingsgate Studios’ artists: 

Naori Priestly – mixed media artist &

Theresa Pateman –artist-printmaker.

This is an open exhibition of miniature 2 & 3 Dimensional work in any medium.
Microtopia reflects a life in miniature – as artists choose to see it;  revealing their visions of an imagined Microcosmic, Utopian world.


▲Yoji Yamamoto

▲山田倫子

▲真先貴子

▲齋江範人 (仁人竹工房)

▲齋江仁美さいえひとみ(仁人竹工房)

▲霧林淳子

▲矢野志郎(atelier ukiroosh)

▲中村朋子

▲谷川将樹 (日本画)

▲貞谷隆子 (折り紙)

▲岩田恵美子(ミニチュアドールハウス)

福井一尊 つながるかたち 開催中gallery shop SORA( B-1)

福井一尊 
1976年夏生まれ。大学院在学中より、様々な素材を使った美術作品を制作し、発表を続けている。個展開催、企画展参加など多数。人と人、あるいは人と社会をつなぐエネルギーとして、アートの可能性を信じている。2007年から松江市在住。現在、島根県立大学短期大学部准教授

ギャラリーそら賞 発表!!

交差展が無事終了しました。
無審査でジャンルを問わない公募展ということは
開いてみないと全容がわからない、ドキドキワクワクの展覧会です。
展示の方法についてやテーマの絞り込みなどまだまだ経験不足による点も見受けられたかも知れません。
しかし様々なジャンルの作品が一堂に会し、それが不思議な空間となって観る側を刺激していたように思えます。
話をしてみると出品者のみなさんは忙しい中、本当に頑張って出品していただいたことがわかりましたし、意欲的に創作しようと前向きな人が多いので今後の頑張りに期待できると思えました。
さて「ギャラリーそら賞」はカップルで出品した宮本久義さんとMariさんに決定しました!!
おめでとうございます。
現在Mariさんはフィンランドから鳥の劇場のインターンシップ生として招聘されています。主に舞台美術を担当されています。お二人から今後、鳥取での活動も視野に入っているとお聞きしました。Mariさんは自作のインスタレーションを撮った写真でしたが実際の作品を観てみたいのとテンペラ画の宮本さんの作品とのコラボもまた興味が湧いてきたという点です。
来年の春以降に展覧会を開いていただくことになりそうです。みなさんよろしくお願いします。

追記;出品者の一人、杉森さんにはスタッフの足りない時期ということもあり、展覧会中ほとんど在廊していただき本当に感謝しております。ありがとうございました。

▼テンペラ画   宮本久義

▲Mari      糸を使ったランドスケープ インスタレーション(今回は写真)

福井一尊 (美術家)さんからメッセージを頂きました。

「交差展」お疲れ様でした!今回、ゆっくり見せてもらって、とても面白いと感じました。多種の作品が混在し、変な空間になっ
ていたところに意味を感じます。普段、一緒に活動していない者同士だからこその違和感でしたよね。違和感、何かが生まれてき
そうな、そんな不安定な空気感(実際に何かが生まれるかが大切ではない。そんなものわからない。わからないからいい。)。
江(島根)で展開しても、また違った作用が起こりそうだと、仲間と話したところです。次回も楽しみです。

交差展 作品紹介

今回はギャラリーそら2F 展示の様子
▼イケウチ ヒデアキ

アクの強さとナイーブさが印象に残ります


▲Sanna Jalomaki             ▲安藤悠(oek)

▼安藤 悠 プロフィール自画像

▼立体造形作品 遅くまでちくちく皮革を縫ってました。力作です。

▼Sanna プロフィールの自画像 サンナさんはフィンランド在住の肖像画を描いているアーティストです。今回は写真で参加されました。日本にとても興味を持っていてフィンランドと鳥取を行き来して生活している安藤悠さんとお友達なのです。2年後に鳥取でのグループ展を企画しているのでとても楽しみにしています。

フィンランドで♡の形を写真で集めました

タイトル「 Everywhere-Helsinki 」


▼真栄 友香  油彩  「現在はこういったボヤボヤした感じの絵を描いています。少し吐き出さないと次ぎにいけそうにありません」本人談

▼S−15「バラと綿」 

▼キモトアユミ  イラスト プリントゴッコで制作

いきものたちを描くのが好きなキモトさん。今後は鳥取で活動されます♪楽しみですね。

▼山本ふさえ 組写真

どんな被写体に向かっても自分らしさを追求しているという山本さん。今回の組写真は柔らかな色彩と光ですが一点ピリッとピントが合っているところがこだわりだそうです。


▼クラタ トシオ 

▲「上下」油彩            ▲「訓民正音」アクリル画

▲「ぬねの」立体
家族の形態?を文字を使って形にしました

「ぬ」は主人。後ろから支える妻「ね」まつわりつく
こども「の」だそうです。

▲▼森 茂樹 (森絵画研究所 主宰)交差展産みの親、森先生の作品


2013.11.5 恩原高原 現場主義を貫く森先生の風景画は
一瞬の空気と光をとらえているようです。迫力!

 

交差展 作品紹介

gallery そら F−1の展示紹介



▲▼作者は藤原明さん 写真


▲▼鳥の劇場の俳優さんでもある中垣直久さんの作品 水彩/コラージュ


▲▼先月、百花堂で個展を開催したばかりの杉森康行さんの作品 襖に紙/油彩 タイトル「赤い砂丘に白い花」

▼今回は友人の渡辺亮子さんとユニット出品となりました

▼HARUこと小林春樹さんの作品 精力的に展示し続けているので多くの方に知られているようです。油絵や写真、様々な表現に取り組んでいるHARUさんです。


▼▲三嶋紗織  銅版画


▼▲ 宮本久義 テンペラ絵画 ちなみに2人は婚約者同士です

▼▲Mari Heriseva  (フィンランド出身)糸を使用したインスタレーション作品を撮った写真 


▼▲前田沙織  イラストレーション 大好きな姪っ子の成長を描きました


▲▼居川紀代美 写真「異空間」作品の一部


▲▼モロヨシ ヨウコ   組写真


▼▲阿部亜紀 油彩


 ▲▼J i j i  「水曜どうでしょう」オマージュ作品

 

Londonから嬉しい現地レポート!!

 Kingsgate Workshops Gallery ,  LONDON
Exhibition  「MICROTOPIA ~ミニチュアの光景~」

この日は夕方からプレオープン、関係者やコレクターなどが買い付けに来られる日だそうです。う~~~ん、ここ鳥取ではありえない状況。アートが日々の暮らしに直結しているのか?羨ましい。文化の差を感じてしまう。

NAORIさん指導のもと、鳥取チームが天井のキラキラディスプレーを作ったそうです。お疲れ様~♪★★現地の人はみな優しいそうで鳥取組の2人は楽しそうです。。

ナント!鳥取から出品した10組11人の作品の一つ、矢野志郎さんのガラスのオブジェCUBE-22が全120作品の中からギャラリーオーナーが選んだ2つの作品のうちの1つに選ばれました!!Amazing!!( 現地リポートby Jey Kiribayashi )

フェイスブックページで画像をアルバムにしています

交差展始まりました ジャンルにとらわれない自由な公募展です

オープニングパーティーでは出品者による自己紹介がてらのギャラリートークがありました。


▼1Fの展示の様子

今回から出品者のみなさんに技法は自由の自画像と4つの質問に答えていただき、それをプロフィールとさせていただきました。ユニークな答えだったりユーモア溢れる答えだったりしてパーソナルな部分がわかるのではと考えました。作品よりも熱心に見ている来場者も多いようです(笑)

▲クリックで文字も読めます

中野さんは毎回、工夫を凝らした作品を出品されます。
考えが柔軟で年齢を感じさせない作品群です。
「しゃぼん玉の夢」