ギャラリーの壁、修復ボランティア募集中!

お知らせその①
皆さん、ギャラリーそらのトップページ、右下に
www.flickr.com  という写真アルバムのような
ものを貼り付けました。現在はいい加減なお試しの
画像をランダムに載せていますが今後は楽しい
画像を更新していきたいと思っています。
(きゃっ!私が載ってる・・・という人もいるかも知れません)

1月2月はギャラリーは休む時だと勝手に決めておりました
私ですが先日の展覧会が無事終了し、やった~!!と
実際に休んでみるとあら不思議、休んでいていのかしら?と
不安な気持ちになってきました。
これを「ワーカホリック」というのでしょうか(笑)

さて、2月は3つのイベントが入っていますので
会員制タイプのものもありますが
随時お知らせしていきたいと思います。

お知らせその②

「ギャラリーの壁、修復ボランティア募集中!」です。
壁を塗る前に壁にできた穴ぼこを埋めて
修復する作業が結構大変なのです。
私一人では手に負えませんし、一人で孤独な
作業は耐えられません。どなたか
一緒に手伝ってくれる奇特な方はいらっしゃいませんか?

2月3日(水)と4日(木)の11時~4時の間なら
1時間でも2時間でもOKです!
尚、3日には昼間を挟んでなら
私特製のシーフードカレーをご馳走いたします!!
また、お勤めの方には夜の部も用意してあります。
7時から9時までの部。(3日、夜は熟成されて
もっと美味しくなった残りのカレーがございます

すでに何人かボランティアしてくださる奇特な方も
いますので心強く思っています。
よろしく~♪

鳥取郷土の美術展 明日まで

今日は穏やかなお天気になりました。
午後から 途切れることなく来場者が訪れています。
1月、寒い時期ではありますが中心市街地にある
4つのギャラリーを廻って観るこの企画、
なかなか観ることのできない作品群ですので
お忘れの方は是非、明日お立ち寄りください~♪
お待ちしています。

↑国府町出身の小椋しげ乃さんは因幡高等女学校の時代に
教師川上貞夫に油絵の指導を受けましたが昭和44年に
日本画に転向したという経歴の持ち主。多くの絵画ファン
から「この絵が好き!」と声をかけていただいてます。


↑故 前田直衛さんは用瀬町出身です。
清廉な作風は鑑賞者の関心を集めています。


↑山川賀寿雄さんは主に海外の公募展を中心に日本画家 
として活躍されています。繊細な筆のタッチは
是非会場で直接ご覧ください。

↑片岡鶴太郎さんの書画
佐治のイベントに来鳥された折に書いていただいた
ものだそうです。

半地下のスペースには力作ぞろいの書が展示されています。

オープニングセレモニーがありました

「鳥取郷土の美術展」のオープニングセレモニーです。
その日は来場者の皆様にも暖かいハーブティーを
お出ししました。本当に寒い日でした。

竹内市長の挨拶。
お話によると烏取市所蔵のお宝である美術品は
ほとんどが寄贈だそうです。そういった美術品は色々な場所で展示してあるわけですが一堂にはお目にかかれないので今回のような企画は貴重かつ意義深い内容になっているようです。

ご来賓の皆様と竹内市長の記念撮影。
長靴がご愛嬌・・・実は私も長靴だったのです

いよいよ明日から鳥取市のお宝を集めた展覧会が・・・

1月14日(木)~20日(水)まで開催される
鳥取郷土の美術品展。
当会場ギャラリーそらは日本画と書道・書画の
展示です。濱田台児の「菊」の小品の一部。

携帯写真で近寄って撮ったのですが
逆に私、驚いてしまいました。
まるで立体の造形作品みたいですね!!
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↓同じく濱田台児 作「雄翔」
是非実物を観に来てくださいね!

1月14日から始まる鳥取郷土の美術品展について

■主催:鳥取市 共催:あおや郷土館

2006年に烏取市が9市町村と合併し、それを記念して
弟1回目の郷土の美術品展を開催しました。
市役所をはじめ各総合支所などには郷土にゆかりのある
美術品が所蔵されています。
弟2回目の今回はお宝(所蔵品)を集め、中心市街地
にあるギャラリーを歩いて観て周るという楽しい企画展になっています。
鳥取JR駅からのコースですと
ギャラリーそら合銀ギャラリーロビーギャラリーあんどう
ギャラリー柏葉  

ちなみに当ギャラリーに展示されるのは日本画と書道・書画です。
濱田台児の「雄翔」(パンフレットの右上)をはじめとする
4作品と前田直衛、小椋しげ乃 等名立たる作家の作品が
展示されるようです。
書道は柴山抱海をはじめとする鳥取の書道家の作品と
片岡鶴太郎の書画もあります。

寒い時期ではありますが多くの皆様にご高覧いただきますよう
ご案内申し上げます。尚、14日の10時からオープニング
セレモニーを開催します。(30分程度)ご来場の皆様には
温かいお飲み物をご用意しておりますので
お気軽においでくださいね。

鳥取郷土の美術品展

弟2回「鳥取郷土の美術品展」
平成16年11月1日に9市町村が合併し、新しい鳥取市が誕生しました。

それぞれの地域には地域にゆかりのある作家の美術品など素晴らしい美術品が多数あります。

これらの作品を一堂に集め広く市民の方々に鑑賞していただき、郷土出身の、またはゆかりの作家の偉業を顕彰し、鳥取郷土のお宝(財産)として大切に受け継いでいくとともに、市民の芸術文化の鑑賞機会を提供するものです。(鳥取市)

■主催:鳥取市 共催:あおや郷土館

 
鳥取JR駅からのコースですと
ギャラリーそら合銀ギャラリーロビーギャラリーあんどう ギャラリー柏葉
寒い時期ではありますが多くの皆様にご高覧いただきますよう
ご案内申し上げます。

鳥取美少女ランチを食べたら・・・

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 今、話題の「鳥取美少女図鑑」
 帰省していた息子が見てみたい
 というのでカフェ・ソースの
 「美少女ランチ」を食べに行きました。
 その日、先着30食にもれなく
 ついてくるんだとか。
 美少女図鑑は新潟で発祥したものらしいが現在では全国的なものに
なっていて、元気に発刊が相次いでいる。
「美男子図鑑」も出るかな?(笑) ル・クルーゼで出てくるオムライスは
美味しかった♪
その向こうでふてくされている孫だけど
10年後に美少女図鑑に応募してみるかな?

沖縄の紅型染め作家、縄トモコさん

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縄トモコ(コココ工房)さんがギャラリーそらの会場下見に
来鳥されました。
現在、沖縄で伝統工芸「紅型染め」びんがたによる染めの
制作をされている作家さんです。
自己ブランド
「紅型 ナワチョウ」を立ち上げ

「生活の中に華やかさ・楽しさを」をコンセプトに、
紅型バックや箸入れ・名刺入れなどを作っておられます。

実は縄さんは生まれ育った地が米子市という鳥取県人です。
そんな彼女が今年の初夏、ギャラリーそらで個展を開く
ことに決まりました額に入った型染めの
作品も展示するようです。紅型の世界が
広がって彼女のアートな世界をギャラリー空間で
お見せできたらと楽しみにしています。
またその時期がきたらお知らせしますので
よろしくお願いします。
ちなみにDMのモデルが縄さん本人です。
とても素敵な女性でした♪

「わったい菜」を紹介します

昨年末のことですが「わったい菜」主催の
鳥取プレミアムテーブルという
フードイベントに出席しました。
詳しくはこのサイトのブログを読んでみてください。
ここのブログの画像が素晴らしいので
自分が撮った写真があまりにつまらなく、この記事を更新する
のが遅くなってしまいました。
この鳥取プレミアムテーブルというイベントに参加して
鳥取のこだわりの食材を上手く活かしたメニューや「わったい菜」に賭ける関係者の熱意と努力に感動しました。
なので多くの皆様に知っていただきたいと思い
ブログアップとなりました

軽くグリルしたポワロやニンジンや大根、生で食すと
甘くてしっかりした野菜本来の香りや味が楽しめました。
因幡万葉牛のカルパッチョや鳥取で生産している小麦を使った
フォカッチャ。絶品!!美味しくて画像を撮ることも
忘れてしまいました。
↓なんだこのベビーリーフはと驚かされたサラダ。
こんな野菜、スーパーマーケットじゃぁ売ってないよ。。。

「わったい菜」のディレクター 和多瀬 彰さんは
私がギャラリーを創める前に若い人で面白そうな人の意見を
聞いてみたいな・・・と思っていたので、当時若い人たちに
人気のcase-tというフリーペーパーのディレクターをやって
いた彼にお会いしたのが縁となりました。当時から
なんかやりそうだなこいつと感じられる
頼もしい人でしたが やはりやってくれましたね 
鳥取人は宣伝下手なので「わったい菜」の代表、徳本氏のような
情熱溢れる人に鳥取人が生み出すこだわりの素晴らしい食材を
全世界に売り出して欲しいものです。
私も含めて鳥取人こそ地元の食材のことをあまり知らない
と思うので「わったい菜」で勉強しましょう♪
代表の徳本氏は突撃レポートや実体験を通じて
紹介してくれています。体を張ったお仕事ですなぁ・・・

もし気に入ったら注文してやってください。

年男&厄年女

あけましておめでとうございます。
鳥取はここ何年か連続でお正月が雪になります。
初詣は2日の日に。。長女が女の厄年ということで
長田神社へ厄払いのご祈祷をしてもらいに行きました。
可愛い神社ですね

 
含蓄あるお話を拝聴し、心新たに今年一年の心構えを・・・想う3人です?!


年男の弟、Yusakuも合流し(男のはじめての厄年ということで)
ちゃっかり厄払いをしてもらいました。


もう立派な大人な3人です。これからは世のため人のため生きていってくださいと
宮司さんに言われたのですが・・大丈夫でしょうか