10月の展覧会 ギャラリーそら企画展 「すこゆる」などDM発送作業

12月のポコアポコの参加メンバーが話し合いをする前に
「ギャラリーそら」の10月の展覧会案内、DM4枚分と挨拶文をセットして封筒に入れる作業をボランティアで手伝ってくださいました。
本当にありがたくて・・・私一人ではお手上げだったと思います。なんせ500通です!ブログを読んでくださっているあなたにDMが届かなくても許してくださいね。たらーっ今回は絵画・陶芸・銅版画(前期)・写真(後期)という4つのジャンルが3フロアで開催されます。
私がやってみたいと思っていたギャラリーの形に近いと思います。(3フロアがそれぞれ個性的であり、アートをより身近に感じてゆっくり楽しめる滞在型ギャラリー)
なので緊張とワクワク感が入り交じった今日この頃でございます。。


いつも助けてもらってありがとう~ラブ12月のpoco a poco、楽しみにしています。

宛名書きシールも貼りました!さあ、いよいよです。。。グッド

おっとその前に謎のイベントもありました見る
ランジェリーブティックJiJiさんの
5周年記念のレセプション及び展示会です。
魔女たちのパーティーのようです。
報告できるのかな?(笑)

連日多くのお客様にご来場いただいてます


書の好きな方が多いですねラッキー鳥取の書道人口も多いのでしょうびっくりとにかく連日賑わっています。
尾崎放哉の俳句のファンも多くこの企画の成功がうなずけます。毎日見ていると書の表現の仕方が千差万別なので面白いなぁと感じています。絵画と同じような見方でいいのだと思いました。今回は誰でも読める書体なので余計に入りやすく、書道はわからん・・・と思っている方もその魅力を感じられる展覧会となっています。是非この機会にご覧ください。
手前の灯りは青谷和紙で制作された「梨」のランプです。

文化村商店會の放哉×花×民藝・見て歩き

文化村商店會の各お店が放哉の句と器を飾っています。
民藝館通りにも民藝の器に花を飾り、書を並べています。


鳥取信用金庫のサンロード商店街側に・・・


たくみ工芸店


鳥取信用金庫、サンロード商店街(旧 日の丸印刷ビル)


お洒落な下着の専門店「jiji」


サンロードに出来た砂のオブジェ(街なか砂像コンテスト、市民公募)

「放哉を書く」

秋の気配が深まってきました。絶好のお出掛け日和です。
鳥取街なか・賑わいのまちづくり実証事業で天然芝生広場や砂像コンテスト、足湯や出店。明日から3日間は駐車場3時間無料ですよ~♪
さて、当ギャラリーでの展示の様子をアップします。


一番上のフロア(ギャラリーそら2F)


真ん中のフロア(ギャラリーそら1F)


半地下のフロア(ギャラリーそらB1)

総数91点の作品です。後期は中電ふれあいホール~ギャラリー柏葉~ギャラリー宝林堂~合銀ギャラリー~ギャラリーそら・・・と街なかを回るお散歩コースとなっていますラブ尾崎放哉の形にとらわれない自由な俳句が切なくて・・・良いんですよぉラブラブ
書道というと縁遠いような気がしている方も今回の内容はもっと身近に感じてもらえるのではないかなと思います。
是非お立ち寄りください。

明日から始まる「放哉を書く」全国公募展~後期~


ギャラリーの前で釣り?!をしている訳じゃないですよ。
明日からの展覧会のために竹で会場を盛り上げているんですねびっくり地下のスペースには青谷和紙と竹を使ったディスプレーも楽しめます。
当ギャラリーで「書」の展覧会は初めてで、全国公募展っていうのも初めてなんです(笑)さすが主催:日本海新聞社&放哉の会
スケールが大きくて・・・尾崎放哉のこともリポートしなくては見る勉強不足のまま突入します。 駅前賑わい実証事業の最中(明日から駅前に芝生が敷かれるんですよ!)全国から多くの来場者をお迎えします祝文化村商店會も花・器・放哉の3つのkey wordでウィンドーに花とともに放哉の句を添えて展示しています。あわせてお楽しみくださいね。

ヤクモ家具製作所のカタログ撮影


家具の展示が続きます。と言っても今日は奥出雲の方から
「ヤクモ家具製作所」の方が撮影場所として当ギャラリーを使用されています。来年度のカタログやH.Pの画像を撮っているようです。
店頭販売しなくてカタログとWEBで販売している会社なので価格が抑えられている上、豊富なオプションで自分の好きな家具を作れるという点が嬉しいところです。
興味のある方は直接カタログを請求してみてくださいね。
来年度のカタログはギャラリーそらで撮影したものが載るらしいです。楽しみ・・・見る

鳥の劇場演劇祭へ

鹿野に劇場がある「鳥の劇場」の演劇祭へ・・・韓国の劇団、木花(モクファ)の「ロミオとジュリエット」を観に行ってきました。
その日は大入り満員で、劇団の方や多くのボランティアが忙しそうでした。演劇を見る前のお楽しみは「まる達珈琲」と甘いもの・・・ラブ今回は韓国の美味しいお焼き(ヨモギたっぷり)でした。新しくテラスも出来ていてお洒落になってました(笑)。
一輪ざしには韓国の国花、槿(むくげ)が・・・心憎い演出です。
さて、韓国版「ロミオとジュリエット」は視覚的にも綺麗で華やかで踊りやスローモーションの動きを取り入れた戦いなど若い役者の肉体がはちきれんばかりのエネルギッシュでスピード感あふれる展開の演劇でした。(句読点が打てないほどのこの熱い思いを分かってね)韓国の人々の逞しさや随所にあるユーモア、公演後の演出家のアフタートークでは劇作家で演出家でもあるオ・テソクさんが「韓国の人々は侵略された歴史があるので悲劇は受け入れてもらえないことが多いのです」という言葉にちょっとドキッとしました。。そして各国で公演をしてきたが私の一番やりたいことができる劇場がこの「鳥の劇場」だともおっしゃってました。私たち鳥取県民はもっとその価値を知らなくてはいけませんね。。。演劇祭はまだ始まったばかりです。まだ行ったことがない方は是非どうぞ~♪鳥の劇場が選んだ劇団だけあって素晴らしく上質の演劇が観れます。ホワイエでの時間もたっぷり取って早めに行かれることをおススメします。

吉田璋也・新作民藝家具展は無事終了しました


今日は搬出の日です。期間中は多くの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。搬出前、民藝美術館副理事の木谷清人氏が展示している家具の記録写真を撮影しているところです。(展示家具の中には個人蔵の貴重な家具をお借りしています)
今回は祝鳥取民藝美術館開設60周年を記念しての一連の事業の始まりでもあります。今後の更なる前進を願っております。ギャラリーそらも民藝館を中心にした文化的なエリアにある私設のギャラリーとして頑張りますグッドこの11月には「文化村商店會」とのコラボレーション企画も入っています。こちらも楽しみにしていてくださいね。

mama!milk ライブ 素敵な秋の夜に・・・


5日のmama!milkライブにご来場いただいたお客さまから
大絶賛のライブでした拍手
途中に休憩を挟みましたがその時にmama milkのお二人から窓を開けてはどうか?と提案されました。
困惑実はその窓は火災時の排煙窓なのです。
又、半地下でおまけに窓の外は駐車場ときているので演奏中に車の出入りがあると・・・と心配しながら開けました冷や汗すると、どうでしょう!!素晴らしい秋の夜風と美しい虫の音が会場に入ってきましたラブさすがmama! milk。お二人の狙い通りでしたね(笑)

生駒祐子さんのあの演奏スタイル、エロチックでしたね~♪清水恒輔さんのコントラバスは多様なテクニックを駆使していて、サウンドの妙に見惚れました。アコーディオンとコントラバスの組み合わせはエロティシズムが湧いてくる危険な(笑)組み合わせですね。
外は満月。流れる曲は「the moon」ウットリ・・・


ライブ後のお決まり!記念撮影。mama!milkのお二人を囲んでお手伝いしていただいた方と関係者の皆様。お疲れ様でした。ライブにご来場の皆様、ありがとうございました。
余談ですが祐子さんは当ギャラリーの1F会場で催し物を開催していましたが(家具展示と諸国民藝品展示販売)陶器がお好きなようで小鹿田焼(おんたやき・大分県)の蓋付きの器を買ってくださいました。素敵な女性でしたラブラブ
画像がボケてます。スタッフ米井任せだったツケが・・・肝心な時に私がこのような写真しか撮れず反省しています。近いうちに説明書をガっつり読んでみます。

放哉を書く 第2回全国公募書道展


前期9月12日~15日:
県立博物館第3展示場・宝林堂・県立図書館
後期9月19日(土)~23日(水):
中電ふれあいホール・ギャラリーそら・宝林堂・ギャラリー柏葉
 山陰合同銀行ギャラリー:県立図書館

今展には北海道から九州まで、20代から80代までの全国で活躍する書道家から約400点の応募がありました。
 題材の句は尾崎放哉一高時代のものから小豆島での最後の句まで約200句、作家の共感したもの、書としての面白さを追求したものなど変化に富んでいます。この機会に是非街中を歩きながら尾崎放哉の魅力にふれてみてください。