忙しい女子の写真俱楽部

昨年につづき、第2回目の忙しい女子写真俱楽部の展示がはじまりました。
「冬のあしあと」12月28日(火)までの展示となります。
形にとらわれない自由な発想をモットーに、自分自身が輝きつづけるために創作活動を楽しみます!

9名の女性による展示。聞いただけでわくわくしますでしょう。







2Fにのぼる階段には、楽しい飾り付けで来場者をおもてなし。
うっとり、みとれて踏みはずしませんようお気をつけくださいませ。

2Fはクールに展示。





12月4日は6時半より、オープニングパーティー(会費1000円)、
12月5日、6日は、1時半よりワークショップも開催されます。

日々の生活の切り取りや、美しいものを美しく撮りためたもの、個性あふれる9人の展示をぜひ、お楽しみください。
 

アトリエももこの仲間たち

パッチワーク・キルトの専門店として教室を開いて27年、数多くの生徒さんを育てて来られたアトリエももこさんの展示がはじまりました。30名近くの生徒さんと先生とのパッチワーク展です。
普段は広いなと感じるこのギャラリースペースも、1F、2Fともたくさんの作品が並びました。





 
朝オープンから、たくさんのお客様で賑わいました。

作品の販売もされておられます。
期間中は素敵なコサージュのワークショップもあります♪


 スタッフも参加させていただきました。
こちらは期間中、どなた様も参加できますのでぜひ、みなさんも楽しんでください。

会期は、11月29日日曜日までです。(最終日は午後4時まで)
みなさま、ぜひ足をお運びくださいませ。

アートブリュット お待たせしました!ただいま参上!!展

広島市にあるNPO法人ひゅーるぽん「ほっとスペースぽんぽん」に通い創作活動を続けている10人の作品を「くらよしアートミュージアム無心」より巡回展で展示しています。

▼ポスターに使われたこの絵は山内紀彦さんの絵。タイトルは「世界の美女」ネットで探してピン!ときた人だそうです。コミカルでパワーあふれ、ぬくもりのある絵は人気があります。2015年アートルネッサンスでの入選作品(クレオパトラと楊貴妃)


吉塚文香さんの作品。細部まで繊細に根気強く塗られ、色の組み合わせが彼女のこだわりや個性があります。吉塚さんの絵を使ってスパッツを商品化しているのですがとても素敵です!私も若かったら欲しいです😁商品化というと聞こえはいいのですが本当に売れる品にするには商品開発を始め、プロデュース力が必要です。「ほっとスペースぽんぽん」はその努力が周りの企業や大学と連携し、成功された数少ない事業所だとお聞きしました。ブローチや布バッグ、ポストカードやランチョンマットなど見本が置いてありますのでご覧頂けます。


▲クーピーペンシルで描いた絵。

純粋無垢な絵を見ているとなぜか心が癒されます。


▼アールブリュットとは。。。

絵の森へ


ギャラリーそら13周年記念企画「絵の森へ」
期間中は、たくさんのご来場ありがとうございました。
TANICHO
キモトアユミ
Satoshi OTA
ASAKURA KOUHEI
杉本さなえ
5人による展示は、忙しい日々の疲れをすっと消し去ってくれるような心あたたまる癒しの空間となっておりました。ぜひたくさんの方に観ていただきたく、一部の作品、または新作を下記の会場にて巡回いたします。

11月7日~15日まで、境港市にあります、「一月と六月」にて
ichigatsutorokugatsu.com
ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけくださいませ。
 

「からふる力」とは?鳥大の学生さんとのコラボ

県内初のアートの専門事業所として認定されたアートスペースからふる。

そして鳥取大学の学生ボランティアの皆さんです。からふる所属のアーティストの描くポップでカラフル、パワー溢れる作品とのコラボでポストカードやメッセージカードを作ろう!という気楽で穏やかなワークショップを開催しています。少しでも多くの皆さんに知っていただく事を目的に頑張られています。お気軽に覗いてみてくださいね。ワークショップは13時から15時まで、参加費100円で鳥大の堀さんがスターバックスならぬホリバックスコーヒーが付いています♪

ご無沙汰しておりますが元気です♪

        
みなさん、ご無沙汰しています!
ギャラリーそらもこの9月で13年目になります。はじめの頃は年に半分も稼働していなくて、「オーナーの独りごと」が大変充実していました(笑)おかげさまで現在はギャラリーとギャラリーショップの運営で忙しい毎日です。なのでオーナーの独りごとは現在、Facebookに移行したという感じです。Facebookでは毎日のようにUPしておりますので是非チェックしてみてくださいね。いつもありがとうございます♪♪
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岡山のガラス作家6人による展示会 でぇ~れ~Glass 作家紹介その2 


有松啓介

岡山県からお越しの観光客の方々で有松さんのことを知らない方はいませんでした。
それほど県民からも愛され、ご活躍の作家 有松啓介さんです。

金ぱくの隙間からのぞく、赤と緑のほおずきの実。神秘的で女性的、こちらを鑑賞される方々からは「わあ」という声があがります。

ベンガラを入れることで出せるオリーブ色のグラス。

金魚と小鳥の風鈴はこの季節にぴったりです。

金魚鉢に、何匹の金魚? 1点1点金魚の数も泳ぎ方も違います。

有松さんの作品には、絵画の要素や、隠れたところに遊び心を加えてあり鑑賞する楽しさがあります。日々の生活に彩りが加わり豊かな気持ちになります。

岡山のガラス作家6人による展示会 でぇ~れ~Glass 作家紹介その1 平田將人の魅力

岡山のガラス作家6人による展示会
でぇ~れ~Glass

今回の企画が実現しましたのは、昨年9月に平田將人氏との出会いがあったからであります。

​キャリアを積まれた方、若手作家、現代アートを取り入れたもの。平田さんの紹介で様々な表現のガラス作家6人による見応えある展示となりました。会期も残り僅かとなりました。是非ご高覧くださいませ。


平田將人
galleryshopSORAの1ヶ月間のガラスの特集でオリーブ色の器、どの時代であっても上品な存在であり続ける魅力で記憶に残っておられる方も多いと思います。また、鳥取で定期的に作品を発表されておられた事もあり、長年の平田ガラスファンの方も多くいらっしゃいます。





瞬間的な判断で作品の仕上がりが左右される、と話してくださいました。緊張感が伝わってきます。

また、使い手の気持ちも考えられ、子どもから大人までが持ちやすい形状のものや、お客様からの声から生まれた、美味しくビールがいただけるグラスなど、いつもの生活が豊になるグラスが並びます。

岡山県は全国の中でもガラス作家の多い県で、こちらに関しては平田さんもなぜこんなにも増えたんだろうと言われたほどです。そして岡山県民は普段の生活でガラス食器を使う事が多いようです。こちら鳥取県が陶芸作家が多く陶器を好んで使用するのも厳しい冬の寒さゆえ、暖かさをかんじられる土の器を好んだのか…平田さんとの会話を通していろんな関係性や違いを見つけるのも楽しい時間でありました。隣同士の県、それぞれの魅力をこれからも共有したいと思います。

 

わたしたちの日本画展 vol.3 咲かせる華、いとをかし。


80歳代~94歳の女性4人展です。
期間中、毎日在廊されました。おしゃべり大好き!お洒落も大好き!日本画大好き!これが元気で長生きの秘訣でしょうか?!とにかく女性として憧れの生き方をされている、活き活きライフです♪♪

▼芦谷次江 芦谷さんは94歳です!!ギャラリーそらで展示された最高齢です。艶やかで品のある真っ赤なバラや紫陽花など大作が並びました

▼網浜稚数子 心象表現のような樹をモチーフにしたシリーズ
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▼鹿田礼子 大胆な構図と夢のある、楽しい絵

▼福永圭子

▼▲福永圭子 旅情溢れるロマンティックな宍道湖や山陰海岸

▼まあ!何てことでしょう。。来場者の多い事!
4人のグループ展をお祝いする、周りの方々の嬉しい気持ちを感じる展覧会となりました。

渡邉知樹 展覧会 やさしい荒野 

芸術家肌と自らのプロフィールに書いている渡邉知樹さん。
芸大受験もしたが不合格…が、結果的には良かったのかな。。
美大や芸大は芸術家になるのを諦める学校だと悟り?!
芸術家肌としてアート活動を継続!絵本や詩の本も出すプロジェクトも進んでいる、楽しみな渡邉さんです。そんな渡邉さんの展覧会を見逃すわけにはいきませんね。最終日は水曜日(17日)までです。

プロフィール代わりの活動がスクラップされているノートやマンガ、興味深い内容♪

▲ローマ字が素敵!日本語のローマ字表記だった(笑)


▲鳥のオブジェはいつも人気があります。人は何処かに飛び立とうとしている鳥が好きなんですよね。羽が付いていたら…って

動画は渡邉さんの製作風景を新進気鋭の映像作家が
制作してくれたものです。そしてナント!
そのB.G.Mは渡邉さんがピアノを弾いているのです。