玄瑞窯 芝原さんと陶工房根-ne. 西根絵里子さんの作品

gallery shop SORA では新作の品が不定期ですが入荷しています。玄瑞窯の芝原信也さんの新作はこれまでと随分違っていて驚きました。日々の器というより、オブジェに近い存在感あるものになっています。窯変が美しい!


▼猫好きなかたにはたまらない逸品

▼胎泥という名のペーパーウェイト 

▼さて、ここからは陶工房根-ne. 西根絵里子さんの作陶です。

ローストしたようなこんがり感のあるシノギの器シリーズ。手触りも土の感触が残る秋にピッタリの器です。


▲ソーサーとカップは別々に売っています。お皿としても面白い形状です♪
お二人は陶芸家同士の夫婦なのですが、結婚されてからお互いが切磋琢磨、日々精進して成長をされている素敵なカップルなのです。明日16日(水)は休廊しますので明後日からのご来場をお待ちしています。

 

山口敏郎 作品展 その2(B-1)

ギャラリーそらを出てすぐ、半地階のスペースがgallery shop SORAというギャラリー併設のショップとなっています。
その空間の一部はミニ個展として作家さんに展示して頂いています。~日々の暮らしにアートを楽しむ~ インテリア感覚で置いてもらえるようなお洒落でインパクトのある作品をセレクトして展示しています。気軽にお立ち寄りください。


お部屋に飾ると(棚の上にでも置けます)劇的にお部屋の空気感が変わりますよ♪飽きがこない作品だと以前買われた方がおっしゃってました。

山口敏郎作品 その1 (2F)


上の会場では山口敏郎さんの作品展を開催中
絵の具の研究を長年続けられ
不純物をなるべく排除した絵の具を作って制作されています(ベラスケス頃の時代の絵の具?に近いと言われたかな・・ゴヤ?グレコ?間違ってたらすみません)その色味も味わい深いので実際にご覧頂きたいです。スペインの風を感じていただければと思います。

山口敏郎さんの頭の中

今年の夏に神奈川県小田原市にある「すどう美術館ギャラリー」で個展を開催。その時の会報誌AQUAに掲載された文章を紹介します。

「過去は記憶できるが修正できない。未来は修正できるが記憶できない。」

今回の展覧会‐思考の襞‐の中の「白い華」のインスタレーションはギャラリーの壁に穴を開けて順次その穴に「白い華」をさしていくものだが、最初から作品全体の設計図があるわけでなく、任意に第一番目に置かれた「白い華」が次に置かれる「白い華」の位置を誘導し、最後の「白い華」が置かれるまでこの行為が繰り返される。前に戻ってその位置が修正されることはあえて避ける。
よってこの作品はインスタレーションというよりサイトスペシフィックな作品といえる。つまりその場所でしか現せない一回性の作品である。さらに出来上がった作品の展示というよりその過程自体が作品であるわけだからパフォーマンスでもある。
ここで私が表現したい主題は、「時間形式」の具現化(マテリアリゼーション)への試みである。
一つの「白い華」が置かれる毎に新たな「今」が訪れ、知覚内容は変化する。それは目の前にある存在である。だが、こうして新たに訪れる「今」も次の「白い華」が置かれることによって絶えず押しのけられ、「たった今」となる、それはもう既に存在しなくなる。こうして、存在と非存在が常に反復されていく。 そのようにして流れている「今」というものは、止まっている「今」でしか捕まえられず、その止まる「今」は流れている「今」の分断化されたものである。全てが同時に「今」ではありえないが、全てが一度は「今」であった。新たな「今」が次々に現れて、「今」が「たった今」へと変化し、この「流れ」がまさに「過去-現在-未来」の時間形式を形作る。だから時間形式は、川の流れと同じように、動きによって成立する形であり、静止状態ではない。
さらにここでの時間形式へのアプローチから副次的だがアートに関わるテーマが導かれる。それは制作者と作品とのハーモニーあるいはその相互性である。
最初に置かれる「白い華」の位置は制作者が決定するという主導権をもっているが、その最初の「白い華」があたかも白い紙に最初に落とされた一滴のインクのしみのように、強烈な視覚情報が制作者を刺激し、それに答えるように二個目の「白い華」の位置が決められる。こうして新たな「白い華」が置かれるに従い段々と壁は複雑な視覚情報を発してくる。
そしてそれにつれて壁という環境にも主導権が移って行き自立的性格を帯びて来る、制作者と環境とのインタラクティブな共生調和が生まれるのである。

山口敏郎

山口敏郎×池本喜巳

池本氏の曼荼羅と山口氏の西洋のモナドが会場で調和?!
曼荼羅とモナドを紹介するのは本当に難しいです。
哲学という日本では馴染みのない分野が大きくかかわっているコンセプトですが、池本氏の作品、写真曼荼羅(密教)と山口氏のインスタレーション「モナド」(白い華が113本)不思議に調和しているようです。是非この不思議な世界観を覗きにいらしてください。



▼山口敏郎(美術家)           
  

▲池本喜巳(写真家)
 

「原田淳子 小山縁 二人展」

いよいよ明日が最終日、二人展は連日大盛況です。
二人の素敵な笑顔を見にいらしてくださいね。
(向かって左が原田さん。右側が小山さん)
▼原田淳子 作

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▼小山 縁 作
 

内記稔夫さんの秘蔵コレクション

「内記稔夫」さんを知っている方は相当のまんが通と言えるでしょう。
でも知らない方にどうアピールしたらいいのか・・。
オープンから1週間経ってみて年代別にキーワードを変えてみると
興味を持っていただける率が高いことが判りました!!
例えば60歳前後の女性の方には「牧美也子(夫は松本零士)」「わたなべまさこ」「萩尾望都」「里中満智子」という有名漫画家の名前を挙げるだけで「わぁ~懐かしい」ということになります。貸本マンガ本や直筆サイン等が展示してありますと伝えると
間違いなく「見ていきま~す♡」となるのです。
男性なら内記稔夫氏に対する第1回手塚治虫文化賞特別賞受賞に関連する資料として、当時の開館記念イベント告知ハガキや新聞記事、受賞トロフィーと表彰楯、手塚治虫先生に係る貴重な資料(「新宝島(育英出版)」、色紙等)も展示してありますよ・・・と

若い学生さんたちにはどう映るのでしょうか。。。

▼上の会場はなかなか読むことが出来ないお宝本が設置してあります。
会場内で読むのはOKです。贅沢な「まんが図書館」になっています。
多くの方に是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。

 

▼復刻版!手に取って読めます。
爽やかな季節となってきました。時間がある方は是非ご来場くださいませ。
お待ちしております。

「内記稔夫日本初のマンガ図書館をつくった男」開催中

ギャラリーそら1Fでは、11日から明治大学マンガ図書館連携企画展
「内記稔夫(ないきとしお) 日本初のマンガ図書館をつくった男」を開催しています。

今日は鳥取大学の学生さんたちが見に来られました。

企画展では戦後活躍した漫画家の作品や、今では中々お目にかかれないような貴重なマンガ雑誌も展示されています。
学生さんも「今のマンガと絵が全然違う」とかなり驚かれていました。

展示は9月29日(日)まで行っています。
この機会にぜひご覧ください!

大人気!アトリエももこと仲間たち展

 
パッチワークやキルト、女性たちから熱い視線がビンビンと・・・
昨日から始まった展覧会ですが続々と来場者が来られています!!
元気を頂きました~♡という声がしきりにあちこっちから。。。
4日間だけですのでもう後2日間となります。是非、お見逃しなき様、お願いしますね。