小松茂子油彩展~生かされて生きた足あと~

『本を読む人』20F

今日、日本海新聞に山本恵三先生の投稿文が掲載されたからか、お客様が途切れることなく続きました。この↑『本を読む人』は小松さんが笑いながら「偶然にもうまくまとまった作品です」と言われるものですが、しっかり見て描かれていて、気持ちの良い、品のある作品だと思います。

小松さんとお嫁さんのしのぶさん

韓国で3年暮らした経験があるしのぶさん。
その中で「ポジャギ」という韓国の
パッチワークとの出会いがありました。
草木染の絹や麻の素材で縫い合わせる
技法は繊細でため息が出るほどです。
そのパッチワークを壁飾りにしているのですが、それがアートな感じでパウルクレーの絵画のようです。是非実物をご覧頂きたいです見る