大田智史個展〝Papering over the cracks〝


大田智史は2006年2月に初個展『222』を開催。素晴らしい色彩感覚と独自の切り口で描くイラストは何かしらメッセージを感じる作品群です。今回で2回目(鳥取市での開催)になる今回の個展「Papering over the cracks」は「その場しのぎ」という意味を含む言葉だそうですが、現代はあまりの閉塞感に自分を見失いがちな状況です。大田はもう一度自分を、世の中を見つめなおしてみたいと言います。。    未来を見つめるその先は・・・
大田智史プロフィール:1984年2月 鳥取県八頭郡出身 ・2002年:鳥取県立鳥取商業高校 デザインコース卒業 ・2006年:2月 個展 “222”(鳥取県鳥取市) ・2006年:8月 個展 “It’s my graffiti”(鳥取県米子市) ・鳥取市在住 主に透明水彩を使った作品を制作。

大田智史個展〝Papering over the cracks〝


「Fireworks」514×364mm
透明水彩・ガッシュ

私の写真の撮り方が下手なものだから、絵の中に大田さんが写ってるし、お客様も私の手とデジカメも・・・難しいですね。

大田智史個展初日


静かに始まりました祝ってことは?そう、お客様はちょっと少なかったです。でもお客様は濃厚?な方ばかりで愉しい時間を過ごしました。個展会場は大いにくつろげる空間となっております。

消しゴムスタンプ!

大田さんのイラストをポストカードにして販売していますが、包装袋にスタンプが押してあります!ナ、ナント、消しゴムで作ってますよ。