年: 2010年
傘寿・喜寿記念二人展 作品紹介 富村昌包
傘寿・喜寿 記念二人展 賑やかに始まりました
谷口ジロー原画展のポスターとパンフレット
パンフレットとリーフレットができあがってきました。
もっと詳しく知りたい方は
クリック→谷口ジローリーフレット ギャラリーにも
設置しておりますので欲しい方はお立ち寄りくださいませ。
ポスターを貼っていましたらどこともなく男性の方が寄って来られ「終わったらポスターはどうされるのですか?」と・・・
「期間が終われば撤去しますが、もし御希望でしたら取っておきますよ」とお伝えしたら大変喜ばれました。6日のお話会やサイン会も行きたいのだけれどお仕事があるそうで。。。しかしなぜかお問合わせや反響が全て男性なんですけど(笑)
私も現在読んでいますが谷口ジローの世界へぐいぐい引き込まれています♪映像として頭の中で膨らんでいく漫画です。。
小田屋尾崎 gridに行ってきました
民藝美術館の顔になっていた M さんが現在は
呉服と質店とギャラリーを併設した尾崎呉服店改め
小田屋尾崎に就職しました。今日は彼女の講演会があると
いうことでギャラリー「grid」も見がてら聞きに行ってきました。すでに呉服の似合う知的でアクティブな雰囲気を漂わせた女性になっておりましたさて、今日のお題は「着物を着る私」
なるべくしてなったこのお仕事・・・ということが良く分かりました。益々着物道に邁進してくださいね。
▼それにしても絵が上手い。絵で解説する着物図鑑など
書けるんじゃないかな?!
ギャラリー「grid」も今後の企画に期待できそう~♪
すこゆるが終わって・・・
期間中、多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。すこやかに・・・ゆるやかに暮らせたらどんなにか幸せでしょうとモノではありますがそのお手伝いができる手づくりの器やガラス、木のモノ、布、和紙と内容や形を変えながら5回目を迎えた「すこゆる」です。今回でやっと皆様に認知していただけたのかな?と思える手ごたえを感じることができました。実は陶芸作家さんたちにはこれで「すこゆる」は一度終わりたい、これからは個展という形で作品を発表してはどうだろうか・・・と伝えてはいたのです。もしかしたら最終回かもしれないということで作家さんたちはそれぞれが本当に頑張ってくださいました。
しかし思わぬ反響があり、「すこゆる」という企画名はこのまま引き続きやってみようかなとも思い始めています。若手クラフト作家の応援企画なのでプライス的にも買い安いということも重要です。なおかつクオリティの高さも・・・今後は県外の作家さんたちも加わっていただき、より刺激的な「すこゆる」にしていけたらと思っています。。なにはともあれ今はホッとしたひと時。また明日からは次回の展覧会に向けてギャラリーのお掃除おばさんになります。