▼大山久古窯(だいせんくごがま) 鈴木治道
今回のテーマは[KOU]紅;赤みのある器。もう一つのKOUは
香;香炉 という2つのKOUを制作しました。

来場者から「こんな色、見たことないわ~」と・・・
画像では本当の色が出てないので
是非会場で手にとってごらんください。
はんなりとした色気のある色です(笑)
ギャラリーそらの半地下スペースでは
朝倉夕加里さんの個展が同時開催されています。
「すこゆる」とは全く異なる空間で個展のことを知らない
来場者は一瞬驚かれます。朝倉さんはこの半地下スペースを
自分の作品を発表するならここだ!と前から話していました。
言うならばこの空間は朝倉さんの部屋でもあります。
ボロボロになって朽ち果てていこうとしている雑巾に
刺繍を施した作品やティッシュペーパーに書いた顔を繋いだ
作品など、もろくはかなげな記憶をそれでも繋ぎとめていく。。
という朝倉さんの決意を感じます。
『人間の業』を感じずにはいられない作品展だと思います。
▼「望まなくてもあなたは戦士」 料理って・・・戦い。
アクリル絵具・ビース・刺繍糸 
▼国造焼 山本佳靖 今回のテーマは『リズム』わくわくするような
焼き物で日常の暮らしのリズムや気分の変化を楽しんでいただければ
幸いです。

▲壁面展示は 杉本早苗さんの絵画展
毎回「すこゆる」の壁面を展示していただく作家さんを考えるのが
大変ではありますが私の楽しい仕事です。
今回は若手ではありますがマチエールの面白さと色彩のセンス、
構想力ともに私の好きな作家さんです。陶器だけでは醸し出せない
空気感を作ってくれています。

ル・コションドールで懇親会です。おっと!朝倉さんと杉本さんの
背後にコションドールのオーナーがド~ンといました(笑)
皆さん今回の展覧会のために頑張りました!!
ということで。。乾杯~~♪それにしても5周年つづいたなんて
感無量
この後、皆からの心温まるメッセージとサプライズ
プレゼントに泣かされました。。。
ギャラリーそら 企画展
ギャラリーそらが推奨する鳥取県在住の若手陶芸作家6人による作陶展。「すこゆる」とは、忙しい現代人に、「モノを通じて日々の暮らしをすこやかに、ゆるやかに過ごしませんかというギャラリーそらからのささやかなる提案です。
今回は「すこゆる」開催5周年を記念して
6人による「そばちょこ×6」を
セット限定販売します!!
■陶工房 アッシュワーク(足塚 由江)
■国造焼 (山本 佳靖) ■陶工房 根-ne. (西根絵理子)
■玄瑞窯 (芝原 信也) ■大山九古窯 (鈴木治道)
*****************同時開催*****************
「I’ll
keep it with mine展」 ギャラリーそら F1

朝倉夕加里 個展
「てぇういんどfとっとり」 ギャラリーそら B1
鳥取は自然が豊かな所ですが、自然とは時に人が手を加えなかったら手におえない悪戯な面もあります。そういう自然の狂気
やうら寂しさ、人の手が行き届かなくなった場所にはびこり出す自然の狂いを今回の個展で表現.奇天烈だけど素朴で野趣味ある展示を楽しんでいただけたらと思います。
立体作品・平面作品インスタレーション

7月に今回の個展に先駆けて「田園風景」という作品を展示。
朝倉夕加里さん設営中の画像
今日の日本海新聞の文化面に朝倉さんの取材記事が掲載されました。
是非、ご一読を!
2006年の12月、朝倉さん自身の作品を持ってギャラリーに来られました。
その頃の朝倉さんは地元では自分の作品を受け入れてもらえないのでは
ないかと少し不安な面持ちで話されていたのが印象的でした。
彼女は自分らしい表現を模索しながらコツコツと制作を
続けてきました。今回が初めての個展となります。
現代アートと書くと理解できないとかとっつきにくいと思われる
方が多いようですが朝倉さんの作品群は普段私達が
見過ごしてしまう点に想いを重ねて
産み出された日常の中のアートと言えます。
是非ご来場いただき、直接彼女に話を聞いてみるのもギャラリー
ならではの楽しみではないでしょうか?