木土藍楽展はじまりました

さて、それでは一番上の会場から紹介します。

今岡由紀子さんの染めと織のストール。ため息がでる素晴らしさ・・♡
Mint chu chu Leather 熱心なリピーターさんが多いミントチュチュさんの鞄や小物。革だけでなく、その技術を生かした帆布製のバッグも人気です。
▲いつも元気でお客様との会話が弾む陶風舎の松本尚子さん。
▼小振りな急須 陶風舎らしいキュートなフォルム。
杜の舟 内野筑豊 この木土藍楽展を主催・創設した
内野さん(下↓ 左)今回で95回目になるそうです!
鳥取市でも定期的にしてくださると嬉しいですね。
 
Ken-Z art 加治憲二郎 シルバーのみならず、銅、真鍮など各種合金の錬金鋳造を用いてのアクセサリー。熊の爪をモチーフにしたネックレスは強力な魔除けになるそうです。

今日は休廊日で搬入と展示の日でした。

ギャラリーそら全館展示終了しました。
明日から4日間、木土藍楽展が開催されます。
メンバーの皆さん、テンション高いです!
ギャラリーそらも負けずに「トットリいいものショップ」
縮小バージョンでしっかりついて行きますよ(笑)
お客様は本当に楽しめると思います。是非ご来場くださいませ。

今朝の日本海新聞の折り込み、入ってました!!

 木土藍楽(喜怒哀楽ならぬ、きどあいらく)展です。
明後日からは「トットリいいものショップ」が4日間だけ縮小面積になりますが同時に開催できるので賑やかで楽しい展示販売となります!是非ご来場、お待ちしています。嬉しいことに期間中は作家さんたち全員集合です。やはり作り手の顔が見えるのが醍醐味ですね。

料理研究家 長尾智子さんセレクト「トットリいいもの」ご紹介(2)

▲牧谷窯/杉本義訓 
練り上げという技法の器です。現代的かつ柔らかな表情が人気です。
▲山田彫刻さんの木彫りのコースターとうさぎの置物 コースターに使わなくても吊るして飾りたいとおっしゃったお客様もいらっしゃいました。
 
▲お酒好きな方は「辨天娘」美味しいんだよね~♪
と皆さんおっしゃいます。
八頭郡若桜町という森林と清流の豊かな環境で手作業が基本の
酒造りをされています。そんな太田酒造場さんが酒粕でこだわって作っている、2年熟成なら漬け(大根ときゅうり)は絶品です。

徳持耕一郎さん、アミア・ベイ& Sacoさん!ありがとう

 

先日開催された展覧会の最終日。みんなで記念撮影しました。
ニューヨークから来鳥してくださったアミアとSacoさん、本当にすてきな方達でした。ギャラリー運営9年目ですが記憶に残る展覧会の一つとなりました。こんな機会を与えてくださった徳持先生に感謝です。みんな良い笑顔でしょ?!アミアの作品のコンセプト、ミツバチに謝意して「Bee~」って言ってる写真です。

長尾智子さんが選んだ「トットリいいもの」なるほど

料理研究家として著書も数多く、六本木ヒルズにある「TORAYA CAFE」のフードコーディネーションをされたり、民工芸にも造詣が深い長尾智子さん。その卓越した美意識で鳥取のいいものをセレクションしてくださっただけで、凄い企画だと思いました。期間限定のショップとは言え、私たち地元民が見過ごしていたトットリのいいものを新たに発見できる内容になっています。この機会に是非お立ち寄りください。なるほど‥と思えるセレクションです。

もう残り僅かです‥ 6月からの販売になるそうです。
今後は陶器・食品・木工など、H.Pで紹介していきたいと思っています。

アミアとYASU

120413_115638.jpg
先月、初個展を開催されたYASU氏がアミア・ベイと徳持耕一郎氏の
コラボ展にご来場!米国で個展を開催予定のYASU氏。
きっとアミアに色々と聞いてるのかな・・・と思いきやアミアのオリジナルシャツに突っ込みを入れてましたよ。鳥取にいて、ニューヨーク在住のアーティストに会えるという贅沢さ。アミアのアートの概念に囚われない様々な活動の話を聞き、アートって何だろう?!ともう一度考えさせられた、刺激的で濃い1週間でした。。来年はN.Yに行くぞ~!ってか英語を勉強したいと本気で思いました(涙)アミアの方が日本語が上手くなった。

展覧会さまざま

徳持耕一郎さんが撮影した写真をお借りしました。


「Opus Apis -Work of Bees-」Amir Bey


オープニングパーティです。「乾杯!」

1000匹の蜂。みなさん興味深々。

藤下久美子さんの即興ダンス。

アミアさんからダンスのインフォメーション。

銅版画”刷り”の実演。

なぜか獅子舞が!

アミアさんと徳持耕一郎さん。

徳持耕一郎さんのワイアーアート”蜂”。

▲スタッフ杉本

「Opus Apis -Work of Bees-」Amir Bey

アミア・ベイさんと徳持耕一郎さんによる展覧会、大変好評頂いております。
初日のパーティも大盛況でした!福田養蜂場さんが持ってきてくださったサプライズ、約1000匹!?の蜂や、美味しい蜂みつ、アミアさんが作ったコスチュームを着けたダンサー、藤下久美子さんが、即興でダンスを披露するなど、盛りだくさんの内容でした。徳持先生のサプライズ・スライド・ショウもありました。パーティのサーブに追われて写真を撮れなかったのが悔やまれてなりません。

壁や天井に吊るされたアミアさんの銅板「ヘキサゴン」の作品やライフ・マスク。空中を飛んでいるのは、徳持先生がアミアさんの制作コンセプト”蜂”に合わせて作成したワイヤーアートです。このワイヤーで出来た蜂を、触ってゆらゆら動かすと、本当に虫が飛んでいるように見えます。おもしろいコラボレーションです。
アミアさんはとてもスピリチュアルでナチュラル志向なアーティスト。蜂の生態にとても興味を持ち、研究を続けているそうです。自然界のシステムが凝縮されている蜂のスタイルに、人間が見習うべきことが多く見出せるとアミアさんは考えています。


これはチェスのようなボードゲームです。遊び方を聴きましたが、あまりよくわからなかったです…。

これらは上から、「コイン」「紙幣」「ブローチ」です。すべて銅板を打った手作り。ブローチ素敵ですね。女性に人気です。すべて販売しています。

この展覧会は13日(金)までです。ぜひどうぞ。

▲スタッフ杉本

銅版画プリント実演中

「? なんでしょう。この人だかりは?」

「なになに?」

ただいま銅版画プリント実演中!
版画、と言っても、その制作方法ってよくわかりませんよね。この実演を観ると「銅版画ってこういうふうにできるんだな」ということがわかります。プリント実演、版画講座のスケジュールは今日、明日の2日間、以下の通りです。興味のある方はぜひどうぞ。

□銅版画プリント実演(見学自由)
4月7日(土) 第1回目 13:00~/第2回目 19:00
4月8日(日) 第1回目 13:00~/第2回目   16:00
□レクチャー「版画講座」(自由聴講)
4月7日(土) 第1回目 13:00~/第2回目 19:00
4月8日(日) 第1回目 13:00~/第2回目   16:00

▲スタッフ杉本