鳥取市民美術展 企画展 無事終了しました

最終日は企画展実行委員で審査員の三浦努さんが在廊。
特別審査員、都築響一氏との審査を通じて感じたことや三浦さん自身の作品鑑賞の極意など楽しいギャラリートークをしていただきました。
本展とは違い少し気軽に出品できるとは言え、皆さんが熱い想いで制作された作品です。一つ一つじっくり観ていくと味わい深さが出てきてどの作品も大変面白く、パワー溢れる展覧会でした。さあ!あなたも来年は是非・・

ビブリオバトルin鳥取

                                 

ギャラリーを運営していると今まで知らなかった分野のことが次々と入ってきます。(私はほんのちょこっと導入部分だけを勉強する程度です)今回のイベントは環境大学の高井亨先生からのお話です。私はいつものように「ビブリオ」って何?というところから始まるわけです。
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ビブリオバトルBibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれている。

  • 参加者が読んで面白いと思った本を、順番に一人五分間で本を紹介する。
  • その後、参加者全員でその紹介に関するディスカッションを行う。
  • 全ての紹介が終了した後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票を行う。(ウィキペディアより抜粋)

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発表者は環境大学の生徒さんらしいですが参加するのは誰でもOKですので本好きな方は是非参加ください。またご自分の好きな本を紹介してみてはいかがでしょう。ビブリオの語源は「バイブル」のようですね・・・ふ~m